新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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ミカサを見て驚くエル達

「これは僕達でも通じるものがありますね」

 

「そうなの翼君」

 

「ええ、僕がプニバード族なので」

 

「「「あ、そうか」」」

 

「ですからこういう記録を見ると自分と重なるんです」

 

翼はそう言うと映像の続きをみだした。

 

「蝶さんそろそろ時間稼ぎは、終わりでいいでしょう」

 

「あらもういいの?」

 

「ええ、直哉君も飽きたようですし」

 

「あら、そうなの、それじゃ戻りましょう」

 

蝶とさくらたちが戻ろうとした時、大神の神武が必殺技を使ってきた。

 

「逃がさないぞ狼虎滅却・無双天衣」

 

大神の必殺技がさくら達を捕えるだが蝶が、二人を庇った。そのとき殺女が来て、結果的に三騎士は全滅した。

 

「さて二人共行くわよ」

 

「わかりました」

 

殺女と、直哉達は一緒に撤退した。

 

戦場に残された大神と花組は、急ぎ東京湾に向かうが、既に降魔の城聖魔城が復活したのだった。

 

翌日帝国華撃団は、翔鯨丸の砲撃で聖魔城を攻撃したが、かすり傷も付かなかった。

 

「ふふ、翔鯨丸の火力では、城門すら突破できないわ」

 

「私はね、少女達を戦場に出して、只イスに座っているだけの只の駄目軍人だ、だがあの子達を誰よりも愛していた」

「だがあやめ君君たちが帝都を脅かすなら、断じてその暴挙を許す訳には行かない」

 

「この帝都を悪に渡すわけにはいかない。人間を舐めるなよ、空中戦艦ミカサ発進」

 

映像中断・・・

 

「「「「何んなんですかあれは?」」」」

 

「しゅごいおおきい」

 

そしてエル達は映像に集中して行くのだった。

 

ついにミカサが発進し、主砲を聖魔城城門に放つと、城門は粉々になった。

 

「大神一つ言い忘れたことがある、帰ったら宴会するからな」

 

 

そして大神たちは、粉々になった城門から内部に侵入した。

 

量子砲発射まで・・・あと9時間

 

大神たちが、聖魔城内部に侵入した直後、帝国華撃団を迎えるパーティの準備は済んでいた。

 

過去に倒した、猪、鹿、牒の三人が、黄昏の三騎士として、蘇っていた。

 

まずカンナが三騎士足止めをするために残った。そして次にすみれが残り鹿と、相討ちになった。

 

そしてその後も、マリアと紅蘭の犠牲によりアイリスと大神は聖魔城最深部に到着した。

 

 

中に入ると、降魔になッた殺女がいた。

 

「いらっしゃい大神君、まさか貴方が来るとは思わなかったわ」

 

「どういう意味だ?」

 

「別に深い意味は無いわ、まあ私に勝てたらあの二人は、連れて行ってあげていいわよ」

 

「何」

 

「あれは、さくらに、直哉君?」

 

「あの二人も馬鹿だわ、私たちが裏切ったことを知らず眠ってるのだから」

 

「許さん!!許さんぞ降魔殺女」

 

「ハハ、私を殺せるの貴方が?」

 

そして殺女との戦いが始まった。

 

「「「「これは」」」」

 

「いくら戦いとは言え酷いですよ」

 

「そしてこれからは依然伝えた流れになるんですよ」

 

 

「あやめさんやめてください、こんな事は」

 

「大神君。私を止めたかければ、私を殺しなさい」

 

「わかりました。俺は貴女を殺します」

 

「ハハ、私を殺せるの貴方が?」

 

そして殺女との戦いが始まった。

 

殺女との勝負に勝った大神だが、殺女にトドメをさすことが出来ずに叉丹の攻撃から守ってもらうということになった。

 

「哀れだな大神一郎、敵に、命を救われるとはな」

 

「葵叉丹、俺は貴様を許さん!!」

 

「ほざけお前など、私の敵ではないわ。出でよ神威」

 

こうして、帝国華撃団VS降魔の王の最後の戦いが始まった。

 

戦いは大神とアイリスとの連携で神威を無効化し勝負に勝ったが叉丹が量子砲を、帝都に向けはなったが、米田とミカサの特攻で量子砲の破壊に成功したが、ついに葵叉丹は真の正体である悪魔王サタンに変身したのだった。

 

「我蘇り。罪にして闇。とこしえなる不滅の存在。その名を悪魔王サタン!」

 

「悪魔王サタン。あれが、葵叉丹の正体なのか?」

 

大神とアイリスは、ミカサの特攻で、全て終わったと思い、予想外の事態に、驚愕した。

 

「来たれ」

 

そう言ってサタンは、手を空にあげる。

 

「裁きの時は来た。この世界を、始まりの闇に戻す、今日こそが大いなる暗黒の始まり今日こそ、我が望みが叶うのだ」

 

「な、なんという力だこのまま、世界は滅ぼされてしまうと言うのか!?」

 

「お兄ちゃん、諦めちゃ駄目だよ、みんなお兄ちゃんならどんな事があっても、諦めないて信じてるんだよ」

 

「しかし・・・アイリス」

 

「お立ちなさい」

 

「あ、あやめさん?」

 

「いいえ、私は大天使ミカエル。輪廻転生を繰り返しながら、サタンと共に歩む者です」

 

「大天使ミカエル?」

 

「そう。サタンが復活するとき、私も復活するのです」

 

 

「さあ、お立ちなさい。世界を守り、自分の足で」

 

「しかし俺は大切な、仲間を失いました」

 

大神がそう答えると、大神とアイリスに死んだはずの仲間達の声が聞こえ、振り返るとそこには、さくらを始めとする、ここに来るまでに別れた、仲間がいたのだ。

 

「大神さん。行きましょう」

 

「僕達の最後の戦いへ」

 

「ああ、そうだな、帝国華撃団出撃せよ!!」

 

「「「「「「「了解」」」」」」」

 

そして花組は、サタンの待つ、宇宙に向かった。

 

「来たか、帝国華撃団」

 

「それにこの力、まさか!?」

 

「そうです、サタン!」

 

「ミカエルか!!」

 

「貴方の闇に対抗しうる、唯一の力。それは信頼と愛、人間の心の光。大いなる、天の父の力です」

 

「相変わらず、下らぬざれ言だ!」

 

「還りましょう、サタン。大いなる父の御許へ」

 

「黙れ」

 

「たかが、人間の分際で、我に勝てると思うなよ」

 

そう言ってサタンは降魔を召喚し、臨戦態勢に入った。

 

「「「「「ええーー」」」」」

 

「あの2人が天使と悪魔――何ですか」

 

「はい本来の流れではそうなります」

 

「「「「成程」」」」

 

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