「まあ、中心世界で真の意味で真宮寺家の存在を、無くすように動いてる紫藤家の当主には感謝しないといけませんが」
「ええ、それって紫藤直哉さんが真宮寺家を潰すと言う意味ですか?」
「ああ、違いますよ。そう言えば大神さんも紫藤家の当主と交流があるんでしたね」
「ええ、助けて貰ってばかりですけど」
「お母様ただいま」
その時、さくらががお墓参りから帰ってきた。
「お帰りなさいさくらさん」
そしてさくらが家に帰ってきてその日は平和に過ごした。
翌日
「さくら、大神大変だ、黒鬼会の連中が生きてやがった。お前達以外の隊員は、先に現地に向かった。お前達の輸送の為翔鯨丸を仙台に行かせた、お前達は、翔鯨丸で王子に向かってくれ」
「「了解」」
米田の緊急通信を受け、慌しく準備をする2人だった。そして準備を終えた2人に若菜が、声をかけ、2人は翔鯨丸に乗り込み王子に向かったのだった。
王子では・・・
「久しぶりだな小娘共」
「貴方は、金剛、生きていたの?」
「ああ、何とかな、だが今回はお前達が、俺たちの役に立ってもらうぞやれ」
「「「「「「キャアアアア」」」」」」
王子に、先行して到着した帝国華撃団は、敵の罠に嵌まり囚われてしまった。
「「「「「「ああーー帝国華撃団の皆が磔にされてるーーー」」」」」」
映像中断・・・
「この映像は2度目の大戦の終盤の一連の最初のイベントです」
「「「「ええーーこんな事をしてたんですか?」」」」
「「帝国華撃団参上!!」」
「ああ、あれを見てください、大神さん」
「何てことだ、みんなが氷の十字架に磔にされている」
「くそ皆今助けるぞ」
「駄目で・・ス・・・隊長これは罠です逃げて・・・」
マリアがかすかに意識を取り戻し、大神に逃げるように伝えた。
「だが俺は、君達を見捨てる事など出来るわけない」
「フン相変わらず甘いな、大神一郎よ」
「何!!お前は、京極圭吾、生きていたのか?」
「お前達帝国華撃団では、私の計画を止める事は、絶対に不可能だ」
「何だと!!貴様一人で何が出来る京極」
「フン誰が一人と言った、出でよわが僕達よ」
京極がそう言うと、土蜘蛛、金剛、鬼王の順にさくら達の前に現れた。
「久しぶりだね、大神一郎次に会った時お前を殺してやるよ」
「なっ土蜘蛛だと!!」
「よッさくら、また会えたな」
「貴方は、金剛生きてたの」
「・・・」
「さて私は、やらねばならぬことがある。ここは鬼王貴様に任せる」
「御意に」
「行くぞ、土蜘蛛、金剛よ」
「「ハッ」」
「さてこちらも始めるとするか、帝国華撃団、出でよ降魔兵器よ」
「「降魔兵器だと」ですって」
「フフ、この降魔兵器は、木喰が、研究開発していたが、奴の死でいくらかの時間を要したがな」
「まあお前達で最終テストとしょう」
そして鬼王は、10機以上の降魔兵器を呼び出し、大神達にぶつけた。
戦いは圧倒的に帝国華撃団が、不利だったが、大神さくら直哉の3人は降魔兵器と戦いながら、仲間を救出しながら戦っていた。
「「「「凄い状況で戦ってる」」」」
「少なくとも私には無理です」
ソラがそう言う。