「何!!お前は、京極圭吾、生きていたのか?」
「お前達帝国華撃団では、私の計画を止める事は、絶対に不可能だ」
「何だと!!貴様一人で何が出来る京極」
「フン誰が一人と言った、出でよわが僕達よ」
京極がそう言うと、土蜘蛛、金剛、鬼王の順にさくら達の前に現れた。
「久しぶりだね、大神一郎次に会った時お前を殺してやるよ」
「なっ土蜘蛛だと!!」
「よッさくら、また会えたな」
「貴方は、金剛生きてたの」
「・・・」
「さて私は、やらねばならぬことがある。ここは鬼王貴様に任せる」
「御意に」
「行くぞ、土蜘蛛、金剛よ」
「「ハッ」」
「さてこちらも始めるとするか、帝国華撃団、出でよ降魔兵器よ」
「「降魔兵器だと」ですって」
「フフ、この降魔兵器は、木喰が、研究開発していたが、奴の死でいくらかの時間を要したがな」
「まあお前達で最終テストとしょう」
そして鬼王は、10機以上の降魔兵器を呼び出し、大神達にぶつけた。
戦いは圧倒的に帝国華撃団が、不利だったが、大神さくら直哉の3人は降魔兵器と戦いながら、仲間を救出しながら戦っていた。
「「「「凄い状況で戦ってる」」」」
「少なくとも私には無理です」
ソラがそう言う。
その後も映像は流れる。
「米田司令あれは何なんですか?」
「大神よく聞けあれは、帝都に封じ込められていた怨霊と言うべき物、空中要塞武蔵と言われる物だ」
「大神、武蔵は2年前に現れた聖魔城を遥かに超える妖力を放っている。大神お前が京極の野望を潰せ、それが出来なければ、この帝都は人が住めなくなるだろうよ」
「うんアイリスもあれを見てると、気持ち悪くなるもん」
「せやね、あれは地上には出してはいけないきがするわ」
「そうならさっさと壊すですよ」
「いやそう簡単には、行かないよ織姫」
「そうだなあれを落すとなると、海上で落すしかねえな」
「ええ、そうですわねそれに、あれほどの物体をどうやって破壊するかも考えないと」
「大変です司令」
「どうしたかえで君」
「空中要塞武蔵からかなりの数の降魔兵器が地上に飛来してます」
「何だと!!京極の野郎武蔵の完全復活の為に人間を利用する気か」
「何ですって、司令花組出撃します」
「いやその必要はないだろ椿?」
「はい、飛来した降魔兵器は、コードネーム天使と、プリキュア達により撃退されています」
!!
「何で、このタイミングで特殊遊撃部隊の皆が・・・」
「恐らくだが、彼らはこの時を待っていたのだろう。京極が空中要塞武蔵を復活させた直後なら、彼等が京極と敵対する意思を示す場としてな」
「どういう事ですか?」
「それについては後で教えますよ。ゼムリア大陸に行く途中にでもね大神さん」
「「直哉」直哉君」
「米田さんと、花組の皆さん貴方達は空中要塞に行って京極を倒して真宮寺一馬さんを解放させて下さい京極の手から」
!!
「直哉君どういう事?鬼王がお父様だなんて」
「さくらさん。ごめんね僕は最初から知っていたんです。黒鬼会の首領の正体も、鬼王の正体も」
「そうか・・・直哉これが世界のバランスを保つ為なのか?」
「ええ、そうです」
「なら鬼王の正体を言ったのは?」
「それは、恐らく鬼王が帝国華撃団に敗れた瞬間京極がバテデモーダを使い殺す算段のようですから」
「「「何だと」」なんですって」
「あくまでも、そうなる可能性があったので先に伝えました」
「そして、もし鬼王との戦いが終わってもし起きたらさくらさんの好きにしてください。仮にその結果で鬼王が生き残ったとしてもです」
!!
「「「いいのかい」いいのかよ」いいの?」
「ええ、構いません。米田さんも戦友を2回も死ぬところ何て見たくないでしょう」
「そりゃそうだな」
「そろそろ切りますね皆さんも気をつけて」
そして直哉は通信を切った。
「しかし特殊遊撃部隊の皆が地上を抑えてくれてるが、俺達んはどうすれば・・・」
「それなら心配いらないぜ、大神空中要塞に突入させるぞ花組をな」
「ええーーどうやってですか?敵は、我々のはるか上空にいるんですよ」
「おいおい、大神忘れたのか?あの存在を」
「それで米田長官武蔵に行く為の手段とは一体何なんですか?」
「ミカサだよ、大神」
「ええーミカサですか?でも前大戦で沈んだのでは?」
「ああ、艦首部分は、記念公園のオブジェになってるが、本体は密かに回収され、新たなミカサとして復活してるんだ」
「よし花組隊員は30分後ミカサに搭乗後、空中要塞武蔵に突入後京極の野望を打ち砕くのだ直哉達の為にもな」
「「「「「了解」」」」」
映像中断・・・