新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

663 / 1902
プリキュアが介入した時の映像を見るソラ達前編

「米田さんと、花組の皆さん貴方達は空中要塞に行って京極を倒して真宮寺一馬さんを解放させて下さい京極の手から」

 

!!

 

「直哉君どういう事?鬼王がお父様だなんて」

 

「さくらさん。ごめんね僕は最初から知っていたんです。黒鬼会の首領の正体も、鬼王の正体も」

 

「そうか・・・直哉これが世界のバランスを保つ為なのか?」

 

「ええ、そうです」

 

「なら鬼王の正体を言ったのは?」

 

「それは、恐らく鬼王が帝国華撃団に敗れた瞬間京極がバテデモーダを使い殺す算段のようですから」

 

「「「何だと」」なんですって」

 

「あくまでも、そうなる可能性があったので先に伝えました」

 

「そして、もし鬼王との戦いが終わってもし起きたらさくらさんの好きにしてください。仮にその結果で鬼王が生き残ったとしてもです」

 

!!

 

「「「いいのかい」いいのかよ」いいの?」

 

「ええ、構いません。米田さんも戦友を2回も死ぬところ何て見たくないでしょう」

 

「そりゃそうだな」

 

「そろそろ切りますね皆さんも気をつけて」

 

そして直哉は通信を切った。

 

「しかし特殊遊撃部隊の皆が地上を抑えてくれてるが、俺達んはどうすれば・・・」

 

「それなら心配いらないぜ、大神空中要塞に突入させるぞ花組をな」

 

「ええーーどうやってですか?敵は、我々のはるか上空にいるんですよ」

 

「おいおい、大神忘れたのか?あの存在を」

 

「それで米田長官武蔵に行く為の手段とは一体何なんですか?」

 

「ミカサだよ、大神」

 

「ええーミカサですか?でも前大戦で沈んだのでは?」

 

「ああ、艦首部分は、記念公園のオブジェになってるが、本体は密かに回収され、新たなミカサとして復活してるんだ」

 

「よし花組隊員は30分後ミカサに搭乗後、空中要塞武蔵に突入後京極の野望を打ち砕くのだ直哉達の為にもな」

 

「「「「「了解」」」」」

 

映像中断・・・

 

「「「「これのどかさん達も介入をしたんですか?」」」」」

 

翼がのどかに聞く。

 

「うんどうしても手伝わないと・・・」

 

「あれは、帝国華撃団の空宙戦艦ミカサですよ」

 

「すいません。米田さん達との通信でおそくなりました」

 

「ううんいいよ、気にしないでラビリン」

 

「ラビ」

 

「スタート!」

 

「プリキュア!・オペレーション!」

 

「「キュアタッチ!」」

 

「エレメントレベル上昇ラビ!」

 

「「重なる2つの花!」」

 

「キュアグレース!」

 

「ラビ!」

 

そして直哉はいつも通りにヒーリングステッキに吸い込まれずにキュアグレースの体内に吸い込まれた。

 

 

「今回は、降魔兵器がどれくらい出るかわからないので、霊力タンクモードで行きますね」

 

「「了解」ラビ」

 

そして、キュアグレースはスパークルと合流した。

 

 

「そうしないと帝国華撃団の負けだったから」

 

映像再開・・・

 

その頃帝国華撃団は・・・

 

空宙戦艦ミカサは飛び立ち最終目的地の空中要塞武蔵に向かい、順調に飛行していた。

 

「ふう何とか飛び立つ事が出来たな」

 

「ええ、特殊遊撃部隊の皆が俺達の出撃まで敵の戦力を抑えてくれたおかげですね」

 

「そうだな」

 

「大神、ここはもういいから、お前も出て行け」

 

「しかし、司令」

 

「いいか大神これがお前の、最後の自由行動と思って行動しろよ」

 

「わかりました司令」

 

そして、大神は艦橋を出て、花組隊員たちのいる部屋に向かう途中、大神はアイリスと織姫に出会った。

 

「アイリスに織姫くんどうしたんだい?こんな所で」

 

「あ、お兄ちゃん」

 

「あ、少尉さん」

 

「私は音楽室に行く途中で、アイリスに出会ったんですよ」

 

「それでは少尉さんまた後で会いましょう」

 

「ああ、またね織姫君」

 

織姫は、大神とアイリスと別れた。

 

「それでアイリスは、ここで何してたんだい?」

 

「うんアイリスは、お空を見てたの」

 

「え、空をかい?」

 

「ねえ、お兄ちゃんアイリスね、空の上には、天国があるって思ってたのでも、今空を見ても、天国がないのお兄ちゃん本当に、天国はあるのかな?」

 

「アイリス」

 

「アイリス、天国はあると思うけど、本当に行っていいのかい?」

 

「え、」

 

「もし、今天国に行ったら、帝国華撃団の皆だけでなく、ぺギタンやラビリンやのどかちゃん達にも会えなくなるけどいいのかい?」

 

「え、それは嫌だよお兄ちゃんまだまだぺギタンやニャトランと遊びたい」

 

「なら生きないとね」

 

「ありがとうね、お兄ちゃん、それじゃあまた後でねお兄ちゃん」

 

そう言って、アイリスは、大神と別れた。

 

そして大神はそれぞれの隊員達と話をした後さくらと出会っていた。

 

 

「さくら君ここにいたのかい?」

 

「あ、大神さん」

 

「やっぱり直哉さんの言葉が気になるかい?」

 

「ええ気にならないと言ったら嘘になります」

 

「恐らく直哉君は私の状態を見て真実を伝えた方がいいと判断したんだと思います」

 

「成る程」

 

ビービービー

 

その時ミカサの警報が鳴り大神とさくらは、急いで艦橋に向かった。

 

「皆出撃するぞ、帝国華撃団出撃せよ!!」

 

「「「「「「「「了解」」」」」」」」

 

大神と花組は出撃した。

 

「フフ、漸く大神も成長できたな、さてわしらも頑張るか」

 

「いいか、敵の狙いは、このミカサを堕とす事だろう、降魔に堕とされるなよ」

 

「「「了解」」」

 

米田の言葉に、風組の3人が答える。

 

「対空放射で、ある程度の降魔を落とせ、大神や直哉達の負担を減らせるようにな」

 

「「「了解」」」

 

そして高高度でのミカサ防衛線が始まった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。