「千明さん元気を出してください」
「ありがとう明君」
「でもこれで直哉君やさくらさんの世界に行けなくなっちゃたな」
「そうだ千明さん僕にも教えてくださいその二人のことを」
「うんそうだね、私と前鬼が始めてあの二人に会ったのは、私と前鬼が憑依獣の術に掛かって異世界に跳ばされた時が始めての出会いだったの」
「そんなことがあったんですね」
「うんその世界は、呪力で戦わず、霊力と言う力で、悪者を倒す世界だったの」
「ええーー呪力以外の力で、戦う人たちがいるんですか?」
明は、千明の言葉を聞いて、驚いていた」
「やっぱり驚くよね、でもね事実なんだ、私と前鬼がいる時に、一度だけさくらさんと直哉君達が、戦っている敵が出てきて、直哉君とさくらさんは、光武というロボットに乗って戦ってたんだ、確か、直哉君達が所属している部隊の名前は帝国華撃団だったかな、そして敵の名前が黒乃巣会だったかな」
「何で千明さんが、そこまで知ってるんです?」
明が、千明に質問した。
「それはね、直哉君がこっそり教えてくれたの、一方的に聞くのが嫌だった見たいでね」
「そうだったんですか」
「こんな所にいたのか、千明少し付き合ってくれ、この世界に無い未知の反応が突然出てきたんだ」
「何ですってマシン獣対策もまだ出来ないのに」
「もしかすると7人世界で起きたイベントを真似てその世界を壊そうとしているのかもね」
「まさかそこまでとは思いたくないけど似ていると言えば似ているけど・・・」
「念の為にあの時のイベントを見ておいた方が良いかもね」
ミズキが言う。
「それで千明こいつらなにもんなんだ」
一恵が千明に聞く。
「この人たちは、真宮寺さくらさんと、直哉君と言って、異世界の前鬼のマスターかな、簡単に言えばね」
「何だって!!」
一恵が、千明の言葉を聞いて驚いていた。
「明君この子がさっき話した、直哉君よ」
「あれ、お兄ちゃん初めて見る人だ、千明お姉ちゃんこのお兄ちゃん誰なの?人と違う、雰囲気感じるけど」
明は直哉の観察眼に驚いていた。
「あーあ直哉君安心して、明君は、前鬼と同じ鬼だから」
「成る程ね、納得したよ」
「おいおい簡単に信用するのか?直哉」
「だって千明お姉ちゃんは、嘘をつかないと信じてるもん」
直哉は満面の笑みで、そう言い放つ。それを聞いた千明が、嬉しさの余り直哉を抱きしめる。
「ありがとう直哉君、私を信じてくれて」
「苦しいよ千明お姉ちゃん」
「あ、てめえ千明ずるいぞ」
そう言って前鬼は怒り出す。
前鬼君私が抱っこしようか」
さくらがそう言うと、前鬼は素直にさくらの元に来た。
それを見た明と一恵は驚いていた。
「何で前鬼が素直にさくらさんの言うことを聞くんだ」
「そんな事千明さんや僕でも無理なのに?」
「それで話戻すけど、どうしてこっちの世界に、来たの?」
「それはね僕とさくらお姉ちゃんの護法リングによって来たの」
「千明お姉ちゃんのピンチを教えてくれたんだ、お姉ちゃん護法リング壊れたんじゃない?」
!!
「やっぱり直哉君とさくらさんには、わかるのね?」
「そして、千明ちゃんこの世界に危機が、迫ってるんじゃない?私の予想だと、以前こちらに来た時、前鬼君が戦ってた青年関係かしら?」
「何?直哉達も犬神の事ををしってんのかい?」
一恵は、異世界の住人がここまでこちらの世界に詳しい事に、驚いていた。
その時、前鬼達の敵が、町全体に攻撃をしてきた。
映像中断・・・