新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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第10章 第2部 調停者の離脱と代打編
融合世界組の合流2 直哉の治療前編


「「「「やっぱり同じ話をしていますね直哉さんは」」」」

 

「「「「うわ止まらない」」」」

 

再び同じ内容を話し出す。

 

「成程実際に見てみるとどうやら・・・」

 

「な、さくら君大丈夫か?」

 

大神がさくらの光武改にかけよる。

 

「今だ、食らえ金剛大地斬」

 

「「うわあああ。きゃああああ」」

 

金剛の必殺技金剛大地斬が、2人をを襲う。

 

その2人の状態を見た、アイリスが、自身の必殺技であるイリス グラン・ジャンポールを使うが、回復できたのは、さくらの光武改のみだった。

 

大神の光武は、イリス グラン・ジャンポールの射程外だったからだ。

 

「オラオラどうした、帝国華撃団花組隊長大神一郎よ、俺を倒せないならお前達の大事な帝都の運命もここまでだぜ」

 

「ふざけるな、金剛俺達は、必ず帝都を守ってみせる」

 

「そうかいならば、見せてみろ。大神一郎よお前の力を!!」

 

「行くぞ、金剛!!」

 

「来い、大神一郎」

 

そしてついに、戦いは最終局面を迎えようとしていた。

 

「行くぜこれが金剛様の最後の一撃だぜ、金剛大地斬」

 

「こちらも行くぞ!!狼虎滅却・天狼転化」

 

「この一連の言葉以外の言葉を封印されたのね」

 

ミズキがそう言う。

 

「あが・・・」

 

「五月蠅い子には罰よ」

 

そう言いミズキは直哉を黙らせた。

 

「あ、これは・・・」

 

「「「「ああ―――直哉さんが来度になったーーー」」」」

 

「ミズキちゃんこれってあれなの?」

 

「ええ、そうよのどか」

 

「別にいいわよ。今の紫藤直哉ならノヴァに焼き殺されなさい」

 

!!

 

じゃあ何しに来たんですか?」

 

「あら、さっき言ったわよ。弟に泣かされているお姉さんを助ける為よ」

 

 

「「「「はあーー」」」

 

 

「何言ってるですか?僕とのどかさんは姉弟の関係じゃないですよ」

 

 

「「そうだよ」そうラビ」

 

直哉の言葉に同意をするのはとラビリンだった。

 

そしてトワが直哉の体に触れると直哉の意識が途切れた。

 

 

「ああ・・・お姉ちゃん」」

 

 

「トワさん直哉君に何をしたのです?」

 

「大丈夫よ少し精神年齢を下げてのどかの事をお姉さんと思わせるようにしただけだから」

 

 

「なんでそんな事をしたラビ」

 

 

「こうでもしないと私が直哉をここに留まらせた意味が無くなるから」

 

「どういう事です?」

 

 

「私が直哉にすこやか市に留まらせたのはあの子に子供らしい生活を体験してほしいからなのに」

 

 

「そうか、ノヴァと言う子が来たことでトワさんの目的とは違う方向に直哉君が向くことにより中心世界の他の世界同様世界安定に向けての仕事をするからですか?」

 

 

 

「ええそうよ。のどか達には悪いけどここは直哉の精神を休ませる世界に私はしたいのよ」

 

 

「「成る程」」

 

 

「今まで飛鳥と薫の父親の頃から融合世界になるまでの間紫藤直哉と言う魂を休ませれる世界はなかったの、だけど前の世界で花寺のどかとラビリンと言うヒーリングアニマルと接していた紫藤直哉を見ると彼の魂の負担が軽減してたの」

 

 

「「ええーーそうなんですか」ラビーー」

 

「それにこれは貴女達の秘密にしててね、直哉は人間なのだけど基本はねでも貴女達の言葉で言えばエレメントさんと言っていいのよ」

 

 

「「ええーー直哉君がエレメントさん」ラビーー」

 

 

「ええそうよ。紫藤直哉のオリジナルは米田健二が作り出したわ。真宮寺直哉と共にね」

 

 

「だけどのどかとラビリンが知る二人の紫藤直哉は私とレイがその世界の一部の力を使って作り出したわ」

 

 

「世界の安定のためにですか?」

 

「ええそうよ。だから直哉の体内にメガ因子が入っても困らないように人間として作り出したわ」

 

「じゃあ直哉君の両親の事も作り話ですか?」」

 

「いえそれは違うわ。米田桜花本人に協力してもらって紫藤直哉を産んで貰ったの」

 

「「米田桜花?」」

 

「米田桜花は紫藤直哉の父親紫藤卓と結婚する前の名前よ」

 

「「まさか・・・紫藤直哉君のお母さんは米田健二と関係者なの?」ラビ」

 

「その通りよ米田桜花の父親は米田健二で母親は真宮寺さくらよ」

 

「ただ今回は前回とは違い肉体も幼児化させないと治療が出来ないから用事化させたの」

 

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