新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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第11章 第1部 大神一郎行方不明事件と・・・編
飛鳥への試練?


「そうですね。普通なら・・・」

 

「私の名前はソラと言います」

 

「あ、私の名前はましろだよよろしくね」

 

2人の少女は互いに自己紹介をしたが、内心ではそれどころではなかった」

 

「何なんですかこの世界は・・・」

 

「ありえないよ空から女の子と赤ちゃんが降って来るなんて・・・」

 

「この会話後に自分の家に連れて来る事はしないですよ」

 

「確かに」

 

「ですので、響さんが言ったように」

 

 

「だって私達事故でヨヨさん達の世界に来ただけで、ソラちゃん達の世界に行った事無いしね」

 

「ソラちゃんがこちら側に来た経緯を聞いたけどあれだけじゃ確実にソラちゃん達の世界に行けるとは言えないよ」

 

「でもヒーローならその賭けにかけます」

 

「そうなんだ。ソラちゃんが憧れるヒーローは赤ちゃんを危険に付き合わせるのがヒーロー何だね?」

 

!!

 

「それにましろちゃんの説明に出てた赤ちゃんを狙ってるカバまでこちらに来てるなら暫くはこちらの世界ソラちゃん達の世界に戻れるように足場を固めた方が良いんじゃないかな?」

 

「少なくとも赤ちゃんを狙う敵がいなくなるまでは、本来の世界に戻るのは危険と思いますよ」

 

「あの時響さんに言われた時よりその言葉は効きましたのどかさん」

 

「確かにヒーローガールとして表の管理者の助けを無視するのは違いますよね

 

「「「そうだね」」」そうですね」

 

「皆私の依頼を受けてくれるの?ありがとう」

 

「さて話がまとまったようね。それじゃあ飛鳥頼むわね」

 

そう言ってミズキは直哉を連れて融合世界に戻った。

 

融合世界の管理者の神殿・・・

 

「お帰りミズキ久々の対面はどうだった?」

 

「別に・・・あいつに会うくらいなら」

 

「そろそろ君達の事を教えてくれるかな?」

 

「「「「え姿は見えないが花寺直哉君は見えてるよ。未来の神がここでベースを作成してらからね」

 

「「「「成程」」」」

 

「ええそうよ。紫藤直哉のオリジナルは米田健二が作り出したわ。真宮寺直哉と共にね」

 

「だけどのどかとラビリンが知る二人の紫藤直哉は私とレイがその世界の一部の力を使って作り出したわ」

 

「世界の安定のためにですか?」

 

「ええそうよ。だから直哉の体内にメガ因子が入っても困らないように人間として作り出したわ」

 

「じゃあ直哉君の両親の事も作り話ですか?」」

 

「いえそれは違うわ。米田桜花本人に協力してもらって紫藤直哉を産んで貰ったの」

 

「だから先程も言ったけど直哉の誕生もその世界なんだよ」

 

「成程」

 

「でも僕達の肉体はどうなるんですか?」

 

「ああ、それは・・・直哉とキュアグレース達の肉体は宝玉に収容されるから保存された世界から帰る時になれば自動で起動するから安心してね」

 

「やはりトワの説明は事実でしたか」

 

「それで君達はどうしてここに来たんだい?」

 

「それはですね・・・」

 

「まだ米田健二の方が良いわよ」

 

「成程な自分自身相手には嫌か・・・しかしミズキお前直哉を囮に使い飛鳥の試練をよく実行したな」

 

「まあそれが本来の目的だったしね」

 

「それはそうだな」

 

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