新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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大神一郎捜索開始中編1

「ああーーー貴方日本人ですよね?」

 

「そ、そうだけど、君は誰?」

 

「私はエリカです、私日本人に聞きたい事があるんですが、聞いていいですか?」

 

「ああ、いいよ」

 

「じゃあ遠慮なく、貴方は、ちょんまげを何故、してないんですか?」

 

「え、ちょんまげ?」

 

「うーん今は、帝都でも、一部の人がしてるくらいだよ」

 

「えーそうなんですか、ショックです」

 

二人が話していると、蒸気車が、暴走し二人を襲った。

 

「危ない!!」

 

「キャア」

 

大神は、何とかエリカを庇いながら暴走車から離れていった。

 

そして大神は見た。

 

(あ、あれは、もしや霊力なのか?)

 

大神は見た。暴走車に、閉じ込められている運転手に、エリカと名乗った少女が不思議な光を出し、運転手に当て、治療をしているのを。

 

そして大神はエリカと別れて日本大使館に戻ると迫水に呼ばれた。

 

「しかし、大神君も災難だったね、暴走車の事故に、直面するなんて」

 

「ええ、自分も驚きましたよ」

 

「いいじゃないか、嫌な事は、これから行く場所で忘れたまえ」

 

「大使これから自分達は、何処に行くんですか?」

 

「まあまあ着いてからのお楽しみだよ、大神君」

 

 

迫水に大神達3人が連れられてこられた場所は、以前直哉とさくらの二人が連れられて来たシャノワールだった。

 

シャノワール前・・・

 

「ミスター迫水いらっしゃい」

 

「やあ、シー君支配人はいるかな?」

 

「はい、いますよミスター迫水、今日はお連れの方が違いますね」

 

「ああ、今日は大使館に新しい職員が来たのでね」

 

そう言いながら、迫水と大神は、シャノワールの中に入った。

 

映像中断・・・

 

映像再開・・・

 

「おや今日も来たのかい?ミスター迫水」

 

「酷いですな、グラン・マ、今日は貴女に挨拶に来たのは彼を連れて来たんですよ」

 

「大神君挨拶してくれたまえ」

 

「はい、俺は帝国海軍中尉大神一郎です。自分は特別留学生として、巴里に来ました。よろしくお願いします」

 

「よろしく頼むよムッシュ大神」

 

そして大神達はシャノワールでの楽しい時間を過ごし、シャノワールを出て大神の寝泊りするアパートにやって来た。

 

「さあ着いたぞ大神君ここが、君の巴里での家になるアパートだよ」

 

「それでは私もここでおいとまするよ大神君」

 

「わかりました迫水さん」

 

そう言って大神は。迫水と別れて今夜から自分の部屋があるアパートの中に入った。

 

「ああ、俺巴里に来たんだっけ」

 

大神はすばやく身支度を済ませ、近くのカフェで、朝食を食べる為に部屋を出ると、カフェに向かうのだった。

 

大神朝食中・・・

 

「あーいた、やっと見つけましたよ、グリシーヌさん」

 

「ほふぇ、君ふぁ?」

 

「本当にこの男なのか?エリカ」

 

「はい写真と、同じ人です」

 

「おいお前の名はなんと言うのだ?」

 

「俺の名は大神一郎だ」

 

「ふむ、大神とやら、忠告してやる。怪我をしたくなければ、即刻祖国に帰ることだ」

 

「失礼する」

 

グリシーヌと言う少女はどこかに行ってしまった。

 

そして大神は朝食を再開しようとしたが、エリカという少女が、気になり聞いてみた。

 

「ねえいいの?、友達行ったけど」

 

「え、ああ本当だ!!」

 

大神は、エリカという少女が気になり、一緒に行動することにした。

 

暫くして・・・

 

大神達が巴里市内を、歩いていると突如ウサギのような怪人が現れ、街を破壊するように機械人形に命令した。

 

「ウーサッサこの街は俺様のもんだピョン」

 

「大神さんシャノワールに行きますよ」

 

大神はわからないままエリカに連行されて行った。

 

映像終了・・・

 

「これが大神一郎さんの巴里での戦いでの始まりなんだよ」

 

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