「あーわかったユウナがエステルの事を敬語使うのはカシウス・ブライトに言われたことが原因だね」
「何、二人とも私の父さんを知ってるのあんな典型的なダメ親父を」
「「典型的なダメ親父・・・て、あのーヨシュアさんエステルさんは本気で言ってるんですか」
「ああ、君達が知る僕達はカシウス・ブライトの凄さを知ってるけどこちらのエステルはまだカシウス・ブライトの凄さを知らないからね」
「そうなんですね?」
その時紅い植物が淡い光を放ちその中心に大型植物魔獣ヒドラプラントとプラントアーム4体があり得ないことに体と浅草に出演したのだった。
「「大型魔獣」」
「エステル」
「うんヨシュア」
「待ってくださいヨシュアさんエステルさん。あの魔獣は通常の魔獣ではなく、幻獣と呼ばれるものです」
「「幻獣!!」
「そうですよエステルさん」
「そしてエステルさん達はエレポニア帝国に行く事を禁止にされていますよね」
「僕達も・・・」
「それにクロスベルで起きたごたごたの間にエレポニア帝国が勝手にクロスベルを併合したと僕達は認識ですよそんな僕達を手に入れようとする神経が凄いですね」
「まあ、これが鉄血宰相が独断として出したのなら納得出来ますが」
「あ、成程そう言う事ね直哉」
エステルが言う。
「旦那戻りましたぜ」
「レスターご苦労だったそれでどうだった?カルバート共和国共和国で起きた奇妙な事件は?」
「それがですね不思議なんすよ。確かに謎のモンスターがカルバート共和国のクレイユ村で発見されて数時間後には謎のモンスターを見た筈のクレイユ村の住人の記憶が無かったんですよね」
「何!!住人の記憶が?」
「はい、カルバート共和国側では集団催眠を受けたと言う事にしたみたいです」
「成程確かに謎のモンスターがいると公表するよりは国民の信用度は上がるな」
「ええ、ですがカルバート共和国側も目撃者達が全滅状態なので調査は難航しているみたいですね」
「そうだろうなどちらにしても我々の計画の妨げになるような事になれば色々動かねばな」
「現状ではそう言う事をしなければいけない状況にはなりそうも無いですけどね」
「何一応の備えとしてだがな」
「そうすっか、もう1つの報告ですが、リィン・シュバルツァーがトールズ士官学校にに無事入学した様ですよ」
「そうか、報告ご苦労下がっていいぞレスター」
「へいへい」
そう言いながらレスターと言う青年は部屋を出た。
「あの事件の時の情報を集めていた鉄血宰相ならいずれ特殊遊撃部隊に接触して来ると思いましたが自分が出てこいと言っておいてくださいね」
「ああ、答えた以上エレポニア帝国内での動きに制限がつく筈なので」
「成程ね彼女を通して今後起きる機神ヴァリマール関連のイベントを観察するのね」
「そう言う事です彼女を利用する事には変わりませんが」
「仕方がないんじゃないの?」
「確かに貴方はエレポニア帝国にとって英雄かも知れませんが内戦とその後に起きたクロスベル併合を成功した事によってね」
「それは・・・」
「リィンさん亜種型メガビョーゲンに関してはこちらが単独で動くので安心して下さい」
「それは困ります特殊遊撃部隊は俺と行動をして下さい」
リィンがそう言う。
「エレポニア帝国内の問題なので俺が同行します」
「何よその言い方」
「「ひなたちゃん落ち着いて」ひなたここは直哉君に任せましょう」
「ですがどうやら資料を見るとほとんどの亜種型メガビョーゲンの出現ポイントはクロスベル周辺ですよね、つまり僕達と行く事でクロスベル市民の当たりを緩和したいのでしょう?」
「う・・・」
「リィン君があの調子だしね」
エステルがそう言い切る。