「ええ、あの方も4人の主要人物の名前の変更しなければ多少の変更は許されているわ」
「そうなのか?まああの方もあの4人の流用が好きだよな」
「そこはまあいいんじゃない。結果的にこちらの都合上で世界を壊したのだから」
「正直あの方が世界をリセットしろという事を言ってきたには驚いたわね」
そしてレイとトワは新たな世界の創造を行った。
「私達は表と裏にわけて始めろて言われたでしょう?」
「そうですねミズキ様」
まあ、ノヴァについてはこちらに非があるけどだからと言って・・・・」
「誰かさんにおかしくされた彼も迎えにね」
「う、ごめんなさい」
「それは私が悪いけどミズキ協力してよ」
「それは無理ね・・・まず私達が関わる事を上司が認めないわよ」
「貴女が協力要請したらこの世界の存在意義が無くなるんじゃない?」
「だからこそ迷い込んだ調停者達を迎えに来たのよ」
「うーーーでも少しくらい手伝ってもいいでしょうに」
「まあ、私が動かなくてものどか達が動くわよ」
「あの子達が・・・でも誓約があるし」
「誓約ねそれは私がここに来た時に解除したわよ」
「ええーー」
「何でそんな勝手な事するかな?」
「さあ貴女だからでしょうね」
「あの人達をベースに作られたんでしょ?」
「そうみたいですね私も初めて知りましたが・・・」
「そうなのねでも正直大神一郎さんは無事に見つかるかしら?」
「それは厳しい状況かもですね」
「それはどういう意味?」
「これはあくまでも仮説ですがそもそも大神一郎さんが・・・」
「ふう漸く巴里に着いたか感覚的に1ヶ月以上乗ってた感じがするが、日本大使館に向かうか」
日本大使館内大使館室・・・
「大神一郎中尉、ただいまこちらに着任しました」
「やあ、君が大神一郎君かい、帝都での事など、聞いてるよ、ここでも頑張ってくれたまえ」
「おっといかん、僕の名前は、迫水だ。一応君の上司だからよろしく」
「それでは大神一郎中尉詳しい仕事は明日からやって貰うので、今日は巴里の観光をしてきてくれたまえ」
「わかりました」
そして大神は巴里の街に行くと1人の少女と出会う。
「ああーーー貴方日本人ですよね?」
「そ、そうだけど、君は誰?」
「私はエリカです、私日本人に聞きたい事があるんですが、聞いていいですか?」
「ああ、いいよ」
「じゃあ遠慮なく、貴方は、ちょんまげを何故、してないんですか?」
「え、ちょんまげ?」
「うーん今は、帝都でも、一部の人がしてるくらいだよ」
「えーそうなんですか、ショックです」
二人が話していると、蒸気車が、暴走し二人を襲った。
「危ない!!」
「キャア」
大神は、何とかエリカを庇いながら暴走車から離れていった。
そして大神は見た。
(あ、あれは、もしや霊力なのか?)
大神は見た。暴走車に、閉じ込められている運転手に、エリカと名乗った少女が不思議な光を出し、運転手に当て、治療をしているのを。
そして大神はエリカと別れて日本大使館に戻ると迫水に呼ばれた。
「しかし、大神君も災難だったね、暴走車の事故に、直面するなんて」
「ええ、自分も驚きましたよ」
「いいじゃないか、嫌な事は、これから行く場所で忘れたまえ」
「大使これから自分達は、何処に行くんですか?」
「まあまあ着いてからのお楽しみだよ、大神君」
迫水に大神達3人が連れられてこられた場所は、以前直哉とさくらの二人が連れられて来たシャノワールだった。
シャノワール前・・・
「ミスター迫水いらっしゃい」
「やあ、シー君支配人はいるかな?」
「はい、いますよミスター迫水、今日はお連れの方が違いますね」
「ああ、今日は大使館に新しい職員が来たのでね」
そう言いながら、迫水と大神は、シャノワールの中に入った。
「おや今日も来たのかい?ミスター迫水」
「酷いですな、グラン・マ、今日は貴女に挨拶に来たのは彼を連れて来たんですよ」
「大神君挨拶してくれたまえ」
「はい、俺は帝国海軍中尉大神一郎です。自分は特別留学生として、巴里に来ました。よろしくお願いします」
「よろしく頼むよムッシュ大神」
「そもそも電車に乗っていなかったら?」
「はっまさかここは原作重視の世界で大神一郎と言う人物がその列車に乗っている記録があれば管理者には怪しまれない」
「そう言う事ですそして大神一郎さんが乗っていない事がばれた場合の列車の事故だとしたら」
「うわあ、それだとこの世界の大神一郎さんが消えたのは船に乗った後と言う事ですか?」