「そうですね後この事件は7人世界では異界事変と言われているそうです」
「異界事変ですって」
「はい続いてこちらをご覧ください」
「何よあの子、あんないい方しなくても」
さくらは苛ついていた。
「いえ、気にしないで下さい。私達はメガビョーゲンを浄化しに来ただけですので」
原作世界のフォンテーヌがそう言う。
「「「え」」」
さくらとエリカとジェミニが驚く。
「その言い方私達がどうなっても良いような言い方ですね」
「ええ、そうですよ。貴女達の世界がこんな異常現象を起こした原因で、私達の世界は巻き込まれたので怒っているんですよ」
「でもさくらさん。私はあの子達の怒りはわかる気はしますよ」
!!
「ジェミニさん」
「でも私は・・・私達のせいでこうなったのと言うのはなっとく出来ない」
「でもそれをさくらさん達が言って良いんですか?だって幼馴染世界でしたっけあの世界にもかなり影響を与えてますよね」
「う、それは・・・」
「さくらさんと直哉君が幼馴染世界に行きすぎて向こうの直哉さんも困ってましたよ。メインストーリーが進められないと言う愚痴も何度も聞きましたよ」
「こちらの戦力が原作重視の流れを壊したからですか?」
「いえ、異界事変が起きる可能性があるあるのは千明もそちらに行っている可能性が出たから」
「ええーー」
「それは本当ですか?」
「ええ、本当よ現状維持が出来なければ異界事変へ繋がる可能性があるのよ」
「時は満ちた、パリシイの子らよ汝らの魂を我等の神オーク巨樹に捧げる時が、目覚めよオーク巨樹よ」
ピエロ少年がそう言うと、巴里全体に大地震が起きた。
地震が収まった直後、巴里を覆う巨大な気が生えていた。
地震後に出てきた巨大植物は、あっという間に巴里全土を覆い隠した。まるで、巴里に住んでいる人間達を逃がさないようにも見えていた。
シャノアール地下司令室・・・
「一体あれは何なんだ?」
「禍々しいですけど、何故だがあれを見ていると、心が安らぎます」
「何を言ってるんだい?エリカ君」
「ごめんイチロー僕もエリカと同じ気持ちだよ」
「コクリコ君もなのか?」
「やあ、巴里を守護する者達巴里華撃団既に、君達の役目は終わった」
「さあ大いなる母へその身と魂を捧げる時が来た」
その時大神には少年の声が聞こえた。
「大いなる母だと!!、まさかあの巨大植物の事なのか?」
「そうだあれこそ我らパリシイの神オーク巨樹なのさ」
「オーク巨樹だと」
「何故だ、エリカ君たちが、何故オーク巨樹に反応する?」
「それは、都市を守るもの以外の、5人が、パリシイの子供だからさ」
「パリシイは、オーク巨樹には、逆らえないのさ」
「君達が邪魔をしても良いよ、・・・出来るならね」
「何だと!!エリカ君達がパリシイ・・・怪人達の仲間だと言うのか?」
「そうさ都市を守る者君は、騙されていたのさ彼女達にね」
「そんな事は無い俺は、彼女達を信じる」
「フーンそこまで言い切りれるって君は相当のおひとよしだね」
「まあ、僕には関係ないけどね」
「つまり千明さんがこちらに来ている場合原作重視の流れではオーク巨獣だったのが・・・」
「「「トリプルハートチャージ!」」」
「「届け!」」
「「癒やしの!」」
「「パワー!」」
「「「プリキュア ヒーリング・オアシス!」」」
「「ヒーリンググッパイ」」
「「「「お大事に」」」」
!!
「「「「「何だあの光はーー」」」」」
「フフ、成程あれがイシュメルガとデボネアが言っていた力ですか」
カルマがそう呟く。
「カルマ、イシュメルガとデボネアとは何者だ?」
真宮寺直哉がカルマに聞く。
「ああ、遥か未来から来た私の協力者ですよ」
!!
「遥か未来から来た協力者だと」
「ええそうですよ。その遥か未来では、真宮寺直哉もお前が友人と思っている紫藤直哉も死んでいますが」
「何だと!!7人世界も幼馴染世界も消滅しているのか」
「そうです。それで間違いないですね?花寺薫」
「薫ちゃんの名字が違う」
「その通りだよカルマ。よくそこまで融合世界の事を熟知してるね」
「イシュメルガとデボネアでも私の名字変更の事は知らなかったのに」
「融合世界?飛鳥ちゃんどういう事?」君達は幼馴染世界から来たんだよね」
「違いますよ。真宮寺直哉さん」
「おい、直哉しっかりしろ面倒な奴は倒されたんだ」
「そうよ直哉君後はカルマを倒せば・・・えっ」
その時千明は見た。光武F2が炭になる所を」
「いやあああ。巴里華撃団の皆が炭になったわ――」
「あはは、良いですね。ある程度制限がありますが、触れた物全部を炭に変える能力を持つノイズと言う兵器は」
「「「「「「何だと!!触れたら炭にされるだと」」」」」」
「一体どうやって倒すんだよ」
「安心して下さい皆さん」
「「だああああ」」
!!
「「「何だノイズが消滅していく」」」
「まさか、特殊遊撃部隊の奴等めシンフォギア奏者をこちらに連れて来たのか?」
「そうだよカルマ私達を貴女が、エキストラプレイヤーとして与えた特権として与えた力で、仲間と合流して、貴女がノイズを使う可能性があったからね」
「おのれーーキュアグレースそして紫藤直哉め」
「さあ、皆さん後は邪精霊カルマを倒すだけです。ノイズやメガビョーゲンは私達に任せて下さい」
「「「「「ああ、任せた」」」」」
そして特殊遊撃部隊はカルマ以外と戦い始めた。
「あのカルマに変わるかもしれないんですね?」