新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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それぞれの捜索と進展1

「まあいい、プリキュアの姿を見れただけでも良しとしよう」

 

「逃げるのシスタージル」

 

「逃げるわけではない優先順位が変わったのだ」

 

そう言いながらシスタージルは撤退した。

 

「質問良いですか?そもそもプリキュアって何ですか?」

 

「直哉君プリキュアは、こちらの融合世界にしかいない存在よ」

 

ハニーがそう言う。

 

「千明さんがパンサークローにさらわれたと言う可能性はありませんか?」

「これが理由よ直哉」

 

「ええ――本当に前鬼君なんですか?その反応」

 

直哉が了子に聞く。

 

「それが確信取れないから直哉に相談したかったのよ」

 

「そういう事らしんですよですので人間とは違う反応がもし鬼の前鬼君の事だと考えれば、前鬼君を召喚出来る千明さんが実際にして貰えばわかると思いまして」

 

「成程」

 

そして、千明は前鬼の召喚をして見た。

 

「駄目ですね、私も前鬼の反応があるのはわかるんですけど、これは恐らく前期は封印状態のままかも知れません」

 

「「「封印状態ですか」」」

 

直哉と了子と響がそう言う。

 

「はい封印状態だったら私の持つ護法リングの召喚は無理なんです。直接封印状態の前鬼の封印を解かないと」

 

「「「成程」」」

 

「封印状態の前鬼君の居場所がわからないと封印は解くことが出来ないんですね」

 

「はい、そうです」

 

「となると、千明さんはクリスさんとフィーネさんと共にシンフォギア世界で前鬼君を探してください」

 

「え、でも良いんですか?」

 

「良いですよ。千明さん少なくとも自分の意思とは別に融合世界に来たのですから」

 

「ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」

 

「ね、出来たでしょ」

 

直哉は、笑顔で言う」

 

「闇を切り裂く武器となりて、我に力を貸したまえ時の覇者よ、金剛龍よ」

 

「馬鹿な金剛斧まで、呼び出せるとは」

 

「覚悟しろよ、憑依獣」

 

そして戦いは始まった。

 

「馬鹿なこの我が負けるだとーーありえん」

 

憑依獣はそう言いながら消滅した。そして大神は助けられたが、さくらと直哉が見てないところで、千明たちも元の世界へと戻って行った。

 

「以前パンサークローに前鬼君も狙われたので」

 

「確かにあったわねでもパンサークローがやったのなら融合世界から消えるのはおかしくない?」

 

「ならさ、如月ハニーは捨てられたのかしら?」

 

「あ、そういう事ですかハニーさんが気になると言うのは」

 

「そうよだってあの子も並行世界の融合世界では守護者の立場でしょ」

 

「大体私達の世界の場合、基本的に放置ね。向こうでパンサークローが動かないと私の捜索はされないわ」

 

「そんな」

 

「成程、ハニーさんの世界は原作イベントを大事にしているんですね」

 

「そうね・・・でも言い方を変えればそれ以外はどうでもいいとも取れるわ」

 

「それじゃあこちらの技術でハニーさんが帰還したら・・・」

 

「厳格な管理者達に色々言われるのは確実でしょうね。最悪の場合世界を消されると言う事もあり得ますよ」

 

「まさか並行世界の融合世界がそう言う世界だったとは・・・」

 

「確かにそんな事言ってましたね」

 

「以前並行世界の融合世界についてハニーさんはこう言ってましたが、今ではハニーさんやパンサークローを捨てている様に感じているんです」

 

「成程パンサークローは自分達の状況を知りつつ行動を始めたと言う事で良いの?」

 

「ええ、少なくともハニーさんや・・・」

 

「貴女は言った何者?それにあの怪物は」

 

聖羅が響に聞く。

 

「私は立花響、15歳! 誕生日は9月13日で血液型はO型! 身長はこないだの測定では157センチです」

 

「そしてあの怪物は貴女達の世界にはいない怪物メガビョーゲンだよ。如月ハニーさんの妹の如月聖羅さん」

 

「何故お前達がお姉様を知っている?」

 

「調停者を見捨てるくらいだからな」

 

「どちらにしても今はのどか達に任せるしかないわね」

 

トワがそう言う。

 

「サクラ世界に現れた2人よりもトワさんやレイさんに聞いた方が早いでしょうね並行世界の融合世界から捨てられた世界については」

 

「捨てられた世界か・・・」

 

「何だか可哀想」

 

「そう言う意味ではまだ・・・」

 

「一応あの子達はこういう経緯で来たしね」

 

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