新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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間章14 スカイ達が知る融合世界の誕生
管理者についての質問


「ああ、いいよ」

 

「じゃあ遠慮なく、貴方は、ちょんまげを何故、してないんですか?」

 

「え、ちょんまげ?」

 

「うーん今は、帝都でも、一部の人がしてるくらいだよ」

 

「えーそうなんですか、ショックです」

 

二人が話していると、蒸気車が、暴走し二人を襲った。

 

 

「危ない!!」

 

「キャア」

 

大神は、何とかエリカを庇いながら暴走車から離れていった。

 

そして大神は見た。

 

(あ、あれは、もしや霊力なのか?)

 

大神は見た。暴走車に、閉じ込められている運転手に、エリカと名乗った少女が不思議な光を出し、運転手に当て、治療をしているのを。

 

そして大神はエリカと別れて日本大使館に戻ると迫水に呼ばれた。

 

「しかし、大神君も災難だったね、暴走車の事故に、直面するなんて」

 

「ええ、自分も驚きましたよ」

 

「いいじゃないか、嫌な事は、これから行く場所で忘れたまえ」

 

「大使これから自分達は、何処に行くんですか?」

 

「まあまあ着いてからのお楽しみだよ、大神君」

 

迫水に大神達3人が連れられてこられた場所は、以前直哉とさくらの二人が連れられて来たシャノワールだった。

 

シャノワール前・・・

 

「ミスター迫水いらっしゃい」

 

「やあ、シー君支配人はいるかな?」

 

「はい、いますよミスター迫水、今日はお連れの方が違いますね」

 

「ああ、今日は大使館に新しい職員が来たのでね」

 

そう言いながら、迫水と大神は、シャノワールの中に入った。

 

「おや今日も来たのかい?ミスター迫水」

 

「酷いですな、グラン・マ、今日は貴女に挨拶に来たのは彼を連れて来たんですよ」

 

「直哉さんが話してくれたこのイベント前に大神一郎さんが消えたと言う事ですか?」

 

ウイングが管理者に聞く。

 

「ええ、簡単に言えばそう言う事よ」

 

「そうですねノヴァ達が誓約で動けないのは私の試練でトワが干渉したからでしょうね」

 

「え、敵対勢力にもそれが出来るんですか?」

 

「ええそれが出来なければ管理者になれませんよこれを見て下さい」

 

それは突然起きてしまった。

様々な世界の終わりが。

 

「全くまたあの彼らに世界を壊されたわ」

 

「そう怒るなトワよ」

 

「あの方も先ほど破壊された複数の世界の人間達を新たな世界の中心となる者の元に送るのだろう?」

 

「そうよレイ、ただ少し中心となる人物と出会う順番を変えてみたわ」

 

「そんな事していいのか?」

 

レイがトワに聞く。

 

「ええ、あの方も4人の主要人物の名前の変更しなければ多少の変更は許されているわ」

 

「そうなのか?まああの方もあの4人の流用が好きだよな」

 

「そこはまあいいんじゃない。結果的にこちらの都合上で世界を壊したのだから」

 

「正直あの方が世界をリセットしろという事を言ってきたには驚いたわね」

 

そしてレイとトワは新たな世界の創造を行った。

 

新世界では・・・

 

「ふう、今日もいい天気だね、響さんとのどかちゃん。僕が君達を見つけて1週間になるけど君達は家出とかしたの?」

 

「「いいえ私達は貴方の生活のサポートをするように言われてきた家政婦と思ってください」」

 

「家政婦ねえ・・・両親が不慮の事故にあってから天涯孤独の僕に君達を送りつける人はいないはずなんだけど?」

 

「あははそんな事気にしなくていいですよ。貴方は貴方のままでいてくれれば」

 

「そうなの?まあ、良いや今日は大帝国劇場の米田さんに呼ばれていたから僕は行くよ」

 

「「行ってらっしゃいませ」」

 

そう言ってこの家の主は大帝国劇場に向かった。

 

「「「これは・・・まさか」」」

 

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