新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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間章16 新たな体制について
新たな段階へ


「飛鳥に試練を受けさせた時点で直哉は調停者では無くなってるが?」

 

「ああ、それは・・・大丈夫よ直哉には融合世界と友好世界の管理者になって貰うから」

 

「つまり我々と同じ立場で現場用の管理者にするのか?」

 

「そう言う事よただ・・・」

 

「あの5人中のどか以外の3人守護者担当を飛鳥にする事になるけど」

 

「あ、気が付いたねのどかちゃん」

 

「ええーー何でトワさんがここにいるんですか?」

 

「ありがとう何故ってここの病院の医院長だからよ」

 

「ええーー」

 

再びトワの言葉に驚くのどかだった。

 

「そういえば直哉君は」

 

「そんな大きな声を出さなくても隣にいるわよ直哉君は」

 

「よかった」

 

「さてとあまりにも時間が取れないからさっさと話すわよ響もいいかしら?」

 

「はい」

 

そう言って紫藤直哉の姿が立花響へと変化した。

 

「やっぱり直哉の意識がないときしか私はのどか達の世界では活動出来ないみたいですね」

 

「そうよ逆に言えば、シンフォギアの世界ではのどかちゃんが活動するにはこのタイミングでしか出来ないの?そう言う制約なのよ」

 

「は、制約で思い出したんですけど」

 

回想

 

「ちょっと待ってください。貴方はキュアグレースさん達の敵ですよね」

 

「ええ、そうよだからすこし痛いけど我慢してね」

 

 

そう言ってシンドイーネは小さい魔力弾を直哉の腹部に当てた。

 

「え、うわああ」

 

「直哉君」

 

グレースが直哉を助けに行こうとしたときグレースにも異変が起きたのだった。

 

「がはっ何で急にお腹に痛みが・・・」

 

「ふーん成る程ならこれならどうかしら」

 

そう言ってシンドイーネは直哉をグレースから700メートル以上離すとグレースの変身が強制解除されたのだった。

 

「「ええーー何でラビ」」

 

突然起きた変身解除に驚く二人だった。

 

回想終了・・・

 

「直哉君が攻撃を受けたら何故私にダメージが来たんですか?」

 

「それに直哉君から離れると変身が強制解除した理由を教えてください」

 

「あくまでこれは可能性の話になるけどいいかしら?」

 

「「構いません」」

 

「これから直哉とのどか達は立場的に言えば我達と同等になるが、融合世界と友好世界の2つの世界の中で飛鳥達が対応出来ないレベル等の事柄に対処する形となる」

 

「ええーー」

 

「つまり今までの例えば・・・」

 

「皆さんお疲れ様です。今回はプリキュアの皆さんと、響さんと光さんなのでさほど心配はしてませんが気をつけて下さいね」

 

「「「「「「はーい」」」」」」

 

「それでは響さんと光さん11人のプリキュアの引率をお願いしますね」

 

「うん」

 

「わかったよ直哉君」

 

「やっぱり直哉っちとアスミンも行こうよ」

 

融合世界のひなたが言う。

 

「すみませんひなたさん。どうしても今日中にしないといけない仕事がレイさんから届いたので」

 

「むう、レイさんからなら仕方ないか」

 

「ひなたそんな言い方ならトワさんだったらどうしたの?」

 

「トワさんなら多少遅くしてでも直哉っちを連れて行くよ」

 

「「あはは、直哉君良かったねレイさんで」

 

「はいそうですね」

 

「それでは気をつけていってらっしゃい」

 

そして響達は融合世界の方の学校で行く予定だった美術館に向かった。

 

その頃アスミと直哉は・・・

 

「直哉本当に今回のビョーゲンズの襲来の事言わなくて良いんですか?」

 

「良いんですよ今回は僕がビョーゲンズに依頼をしたので」

 

「何でまたそんな事を?」

 

「それは・・・融合世界の方では、バテデモーダとアスミさんの出現で原作世界ののどかさん達しか経験をしてないイベントを再構成して貰いついでに、まなつちゃん達のイベントもこなす予定なんですよ」

 

「ええーー」

 

アスミは直哉の言葉を聞いて驚いた。

 

「僕は以前原作世界ののどかさん達が同じイベントをした時に思ったんです。あの時と同じシチュエーションで2人だったら浄化をヒーリング・オアシスを使わないで浄化が出来るかを見てみたくなったんですよ」

 

「成程」

 

「でもそう上手く行きますか?まなつちゃん達の足止め無いですけど」

 

「こういう仕事は直哉君や私達ではなく飛鳥ちゃんやその守護者達がするんですか?」

 

「そう言う事だ」

 

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