「すみませんひなたさん。どうしても今日中にしないといけない仕事がレイさんから届いたので」
「むう、レイさんからなら仕方ないか」
「ひなたそんな言い方ならトワさんだったらどうしたの?」
「トワさんなら多少遅くしてでも直哉っちを連れて行くよ」
「「あはは、直哉君良かったねレイさんで」
「はいそうですね」
「それでは気をつけていってらっしゃい」
そして響達は融合世界の方の学校で行く予定だった美術館に向かった。
その頃アスミと直哉は・・・
「直哉本当に今回のビョーゲンズの襲来の事言わなくて良いんですか?」
「良いんですよ今回は僕がビョーゲンズに依頼をしたので」
「何でまたそんな事を?」
「それは・・・融合世界の方では、バテデモーダとアスミさんの出現で原作世界ののどかさん達しか経験をしてないイベントを再構成して貰いついでに、まなつちゃん達のイベントもこなす予定なんですよ」
「ええーー」
アスミは直哉の言葉を聞いて驚いた。
「僕は以前原作世界ののどかさん達が同じイベントをした時に思ったんです。あの時と同じシチュエーションで2人だったら浄化をヒーリング・オアシスを使わないで浄化が出来るかを見てみたくなったんですよ」
「成程」
「でもそう上手く行きますか?まなつちゃん達の足止め無いですけど」
「こういう仕事は直哉君や私達ではなく飛鳥ちゃんやその守護者達がするんですか?」
「そう言う事だ」
「だが完全にはされないからな、強いて言うならばのどか達は・・・」
「まずは皆さんをここに連れてきたのを謝らせてください」
「いえそれはいいんですけど、この時代に私達を呼んで、如何するんですか?」
「それになうちらの知っている帝国華撃団とは、違うし上手く協力できるかわかりませんよ、大神さん」
はやてが大神に言う。
「ああそれは、わかっている。取りあえずこの映像を見てくれ」
そう言って、大神はある映像を再生した。
「これは女の子ですよね?」
フェイトが、大神に確認を取る。
「ああ、この子が、今の俺達の敵邪神巫女イヨだよ」
「「「邪神巫女イヨですか?」」」
「ああ、この子は存在するだけでも、世界に影響を与えるんだ」
「影響ですか?」
なのはが、大神に質問をする。
「ああ、彼女が存在するだけで、君達の世界にも影響を与える可能性があるんだ」
「「「ええーーー」」」
「君たちにこの世界のイヨの影響を受けてた世界の記録があるんだ」
「見るかい?」
「「「はい」」」
そして、3人は映像を見ていると、知り合いが映っていた。
「この映像は、今から約20年前の物で、今の帝国華撃団にはないけどかつて特別遊撃部隊その名も、帝国華撃団空組と言うんだ」
「「「帝国華撃団空組ですか?」」」
「ああ、空組は邪神巫女に対抗する為の部隊なんだ?」
「それはどういう意味や?」
「ああ、それはね・・・」
「イヨは様々な時代へ跳ぶ事ができる奴なんだ」
「「「えええーーー時間移動が出来るんですか?」」」
「ああ、簡単に言えばね、だから前司令は、特別遊撃部隊帝国華撃団空組を結成し、イヨの襲来から様々な時代を守っていたんだが、今から15年前、邪神巫女は、確かに異世界で、空組と、異世界の帝国華撃団が、イヨを消滅させたはずなんだ」
そして、大神は奇跡的に残っている記録装置を起動されると、映っていたのは、真宮寺直哉が邪神巫女の超魔装機兵真王に捕まっているところだった。
「空組みたいな独立部隊のような扱いとなる」
「独立部隊ですか?」
「ああ、そうだ」