「お前たちは何者なんだい?」
「帝国華撃団参上!!」
「帝国華撃団だと」
「キャハハ、あれがお兄ちゃんの敵?ウサギと蛇だ。ヘビはおばちゃんなんだ」
「誰が!!おばちゃんだってーーーこのくそがき許さないよ」
「大神さん。私達が怪人の一人相手します。どちらの怪人がいいですか?」
「大神さん命令してください」
「わかった。さくら君たちは、ピトンの蒸気獣を頼む」
「わかりました」
「のどかさん恐らくのどかさん達が見たウサギ男と蛇女はシゾーとピトンと言う名で、ロボットの名は蒸気獣ポーンと言う名です。ただ彼等はまだ融合世界にはまだ出て来てないので、過去の世界ともう1つのすこやか市が何らかの繋がりを持った可能性があります」
「そんな私達はどうしたらいいの?」
「とりあえず特殊遊撃部隊のメンバーであるのどかさん達が、今回の事件に強制参加しているので、不用意に関わらないで下さいね」
「うんわかったよ。飛鳥ちゃん」
「でも、ビョーゲンズが出たら動いていいですから」
「後兄さん達がそっちに現れたら情報を提供して下さいね」
「うん・・・あーー空間に穴が出来て誰かが落ちて来たよ。飛鳥ちゃん」
「はいのどかさんこちらでも落ちて来たのが見えましたよ。落ちて来たのは過去の7人世界の真宮寺姉弟とエリカさんとジェミニさんの4人ですよ」
「ええ――どういう事飛鳥ちゃん」
「のどかさん。私も信じられないんですけど、1つだけのどかさんの世界がこういう事に巻き込まれた原因は恐らく16番目のプリキュアの世界と隣接していたからだと思います」
「ええ――」
「恐らく16番目のプリキュアの世界と大神さん救出後に融合世界全体で大きな地震がありましたよね」
「これは異界事変によってもう1人の自分達がまきこまれた時のです」
「それでこれからは飛鳥ちゃんとソラちゃん達が調停者の立場になるのでこれからは・・・」
「「「「ええ――神様だとーー」ですって」」」
「ええ、正確には違う部分もあるけど間違ってないわね。特殊遊撃部隊を立ち上げたのは私だし」
「特殊遊撃部隊?それがエステルや響さんが協力している部隊の名前ですか?」
「そうよ、ロイド・バニングス君」
!!
「どうして俺の名前を知ってるんですか?」
「そりゃあ、貴方達の世界が私達の世界に近づいて来たから調べたのよこちらでね」
「世界の調査ですか?」
「そうよ、ゼムリア大陸が来た時は、リベール側との交流でねエステルやヨシュアに協力をしてもらうことにしたのよ」
「特殊遊撃部隊の目的は、世界のバランスを壊そうとする者を相手にする事よ」
「「「「世界のバランスを壊す者?」」」」
「ああ、ゼムリア大陸で言えば降魔やノイズやメガビョーゲンの事よ」
「勿論ゼムリア大陸の勢力が、メガビョーゲンが本来の敵の世界で活動をすれば、特殊遊撃部隊の対処する敵勢力となるわ」
「「「「成程」」」」
「例えばクロスベル警察全体が特殊遊撃部隊の敵になる可能性もあるわよ」
!!
「そんな事は・・・」
「そんな事ないと言い切れないわよね。もしノイズやメガビョーゲンの存在がクロスベルから帝国や共和国に流れたら、ワイズマンが3国を巻き込むような事を考えるかもね」
!!
「おいおいそりゃまずいぞ」
「トワさんそれは俺達に対する忠告ですか?」
「そうよ。今の特務支援課と私達は知りあったばかりだし、貴方達も心の底から信頼してないでしょ?」
「それは・・・」
「それが普通なのよ。エステルやヨシュアが異常過ぎなのよ。何も疑いもしないでいきなり友好的だし」
「何ですってトワ」
「少しは疑いなさいよ。そんな事だからヨシュアの気苦労が絶えないのよ」
「「「「「あはは」」」」」
エステルとトワの話を聞いたヨシュアと響達は苦笑いをするしかなかった。
暫くして・・・
「そうだ、特務支援課の4人今から融合世界に来なさい」
「「「「はああーーー」」」」
「今からですか?」
「そうよ、言葉の説明だけで、ちゃんと理解できた?」
「「「「それは」」」」
「確かにトワさんの言う通りですよ。皆さん異世界を見れるなんてめったにないですよ」
「「「ティオちゃんが興奮してる」ティオ助がはしゃいでいる」ティオが行きたいみたいだな」
そしてロイド達は、トワの提案を受け入れた。
「こういうトワさんの無茶ぶりも彼女達に対応して貰う事になります」