新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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飛鳥と戦う可能性前編

「ヒミコさんのあの言葉はそう言う意味だったんだ、ノヴァに使われるなら封印して欲しいと言う事だったんだ」

 

「何でノヴァは帝国華撃団が欲しいラビ?」

 

ラビリンがノヴァに聞く。

 

「ノヴァが初めて融合世界以外に現れた時よ」

 

「ねえイヨとヒミコは今回のケースどう考えてる?」

 

「私達は・・・」

 

「私はただ貴方達の後を追いかけて来たのよ」

 

 

「何の為にですか?」

 

 

「貴方達があの城を見て余計なことをしないようにね」

 

 

イヨがそう言った直後帝都全域に大きな地震が起きた。

 

「「「「「きゃあああ」」」」」

 

地震がおさまった時帝都に大きな城が出てきた。

 

!!

 

その頃2つの帝国華撃団は・・・

 

かつてこの世界に2度現れた魔城江戸城が3度上野寛永寺跡地に現れたのだった。

 

2組の帝国華撃団は、協力し魔城江戸城攻略する事にしたのだが、なんと今回は翔鯨丸で一気に天守閣には行けなかった。

 

「仕方がないです、大神さん地上から行きましょう」

 

「それしかないか」

 

「「「「「「何だあの城は?」」」」」」

 

「あれこそ天海の正体の一つの可能性よ」

 

「「「「「「なんだってー」」」」」

 

「ちょっと待ってください。私と融合世界の帝国華撃団と戦ったおじいさんが天海じゃないの?」

 

「あの時のような事態が起きないのなら私達は飛鳥と敵対はしないわよ」

 

「それってつまりそう言う事が起きれば飛鳥と戦うのね?」

 

「そう言う事よ一応私とヒミコは・・・」

 

「大神大変だ浅草にまた、ウサギの怪人が現れたぞ」

 

「何ですって!!」

 

大神達は、通信の内容に驚き、2大幹部の必殺技を感知するのを遅れただが、直哉の言葉を受け、花組は回避することが出来たが、ただ一人を除いて」

 

!!「お姉ちゃん早く避けてーー」

 

 

だがさくらは、体調不良の為反応が遅れてしまった。

 

 

誰もが諦めたその時、敵の必殺攻撃向かって行く桜色の光」

 

「「これはまさか・・・お姉ちゃんの・・・さくら君の桜花放神に似ている」」

 

 

直哉と大神がそう感じた時、さくら機を助けた人物がさくらに声をかけた。

 

「さくらちゃん大丈夫?」

 

「ええ、大丈夫ですけど、ウサギの怪人が出たらしいんですけど、大丈夫ですか?」

 

「ああ、その件は、対処済みだから」

 

「ええーーそれと、さくらさん・・・その機体は一体?」

 

「この機体はね・・・」

 

 

そのころ桜花とコクリコとシゾーの三人は・・・

 

 

「こんなの嘘だピョン。またシゾー様が負けるなんて」

 

 

シゾーが逃げる為に空けた空間から、一人の少年が出てきた。

 

 

「あれこの子誰だろう?桜花走ってる?」

 

コクリコが、桜花に質問をする。

 

「ええ、コクリコ姉さん。私も見たことがある方なんですが、思い出せないです」

 

「そうなんだ取り合えず、大神さん達に合流しようか」

 

「ええ、分かりました」

 

こうして、コクリコと桜花は、救助した少年と共に、帝国華撃団花組と、合流する為向かっていた。

 

「成程特殊遊撃部隊の原点が、この空組と言う事ですね」

 

「そうだワイズマン」

 

!!

 

「「「レイさんどうしてここに?」」」

 

「何トワにお前達を迎えに行けと言われてな。グレース達とワイズマン間もなくグノーシス編の終了だ一時的にゼムリア大陸に戻るぞ」

 

「ふむそうですか残念ですね」

 

「出来る事ならば米田健二の敵を見たかったんですが」

 

「見てみるか?」

 

「ええ、ぜひ」

 

そしてレイによってグレース達はどこかに転移した。

 

「そうか・・・二人ともこれを見てくれ」

 

そして米田が言った、映像を見ると、そこには・・・。

 

「「ええーー聖魔城」」

 

「そうだ聖魔城が再び浮上した」

 

「「皆は?」」

 

「お前達以外、全員聖魔城に、囚われている。大神や巴里華撃団のメンバーもな」

 

「「えええーー」」

 

「さくら、直哉絶望的な状況だが、出撃してくれるか?」

 

「「はい」」

 

「二人ともすまない、後は頼むぞ」

 

「「はい」」

 

そして、真宮寺姉弟は、聖魔城に向けて、真双焔武で出撃した,

 

果たして二人は、囚われた仲間たちを救い出せれるのか?それとも・・・

 

 

ついに運命の歯車が狂いだす。

 

ついにあの女が、真宮寺姉弟の前に、姿を見せたからだ。

 

聖魔城内部・・・

 

「ねえお姉ちゃん、ここ物凄く嫌な感じがする」

 

「私もそう感じるわ」

 

「お姉ちゃんは僕が、守ってあげるから」

 

「それは、私も同じよ直哉君」

 

そして、真双焔武は聖魔城最深部に着くと、そこで直哉とさくらが見た光景は・・・

 

「さくら君、直哉君、逃げるんだこいつの目的は、君達二人だ」

 

「「大神さん。皆」」

 

そう言って、大神は気絶した。

 

「はあ、やっと来ましたね、この世界を歪めている元凶の真宮寺直哉」

 

「お前は何者だ?」

 

「死に行く者に語る名はないんだがな」

 

「何だと!!」

 

「良かろう我が名は、ヒミコ。貴様ら歪みを粛清する者だ」

 

「ヒミコだと!!」

 

「じゃあ貴様は、邪神巫女イヨの関係者か?」

 

「ほうお前達、我娘を知っておるのか?」

 

「「娘だって」ですって」

 

「何じゃ、知らなかったのか?まあ当然じゃな、ワシが出てきた以上お前達に生き延びる術はないからの」

 

「米田健二の因子を持つ者の敵だからね」

 

「そう言えばそうだったわね」

 

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