新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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飛鳥と薫の違い管理者視点の話

「皆さん聞いてください。私達の世界の帝都は、黒乃巣会首領天海によって統治されています」

 

「「「「「何だって!!」」」」」

 

このさくらの言葉を聞いた、全員が驚きを隠せないでいた。

 

何故なら、天海に帝国華撃団が敗北したという事実を意味していたからだ。

 

「そんな未来が存在するなんて・・・」

 

「それでは僕達の事を皆さんに話しますね、僕は元々民間人で、僕の姉が東京に行くと言う事で、僕はついていくことにしたんです」

 

回想・・・

 

東京駅・・・

 

「お姉ちゃんやっと着いたね、東京に」

 

「・・・そうね・・・」

 

「お姉ちゃん大丈夫?どこか悪いの?」

 

「ううん大丈夫だからね、直哉」

 

「わかったよお姉ちゃん」

 

そして姉弟は、さくらが迎えに来たので、大帝国劇場に向かった。

 

「さてそれでは、直哉君と薫さんここが、目的地の大帝国劇場だよ」

 

そしてさくらと、姉弟は大帝国劇場に着いた。

 

「うわあここが去年建てられた大帝国劇場なのかあ」

 

「直哉君は始めてなんだね。それでは正面玄関から入りましょうか」

 

そして、さくら達は正面玄関か入ると、薫がさくらに聞いた。

 

「さくらちゃん支配人室は、何処かな?」

 

「あ、支配人室はこちらですよ薫さん」

 

「ありがとうさくらさん。直哉いい、ここからお姉ちゃん一人で行くから、貴方はさくらちゃんといるのよ」

 

「だがあの世界の薫は飛鳥の妹の薫の転生後だろ?」

 

「そうよそれも判断できない部分よ」

 

「だから私はあのタイミングで・・・」

 

「すみませんお二人にトワがおしつけてしまって」

 

「いいのよ、直哉君気にしなくて」

 

「そうだよ僕達は飛鳥ちゃんと薫ちゃんの事情をトワさんから聞いてあの2人は僕達やのどかやちゆちゃんやひなちゃんが送っている平和な日常を出来ない環境だった事に驚いたけど」

 

 

「そうだったんですね、僕もあの2人に関してはパパと言われる事に抵抗がありましたから。確かに僕は飛鳥ちゃんと薫ちゃんの父親と同じようにトワ達がしたかも知れないけど、今の僕に子供がいるのは無理があるでしょう」

 

 

「「「「「確かに」」」」」

 

 

直哉の言葉にのどか達とのどかの両親が、納得する。

 

「18歳でも娘は厳しいわね」

 

「そうよね8歳での子供になるわね」

 

「そうなんですよね。それでトワはそのてんを考量して2人に薫ちゃんをお願いしたんだと思います」

 

「家としては、飛鳥ちゃんも一緒でも良いのにと思ったよ」

 

「恐らく2人だと、今までの環境が変わらないと判断したんだと思います」

 

「成る程ね」

 

「そして飛鳥ちゃんは、直哉君の妹として薫ちゃんはのどかの妹したのね」

 

「それで、今飛鳥ちゃんは?」

 

「トワの手伝いをしてますよ」

 

「飛鳥と薫にわけておいたのよ」

 

「飛鳥の場合は調停者の予備としてそして薫は闇の力の浄化させる為にすこやか市の花寺家に居候させたのよ」

 

「成程ね」

 

「天海さん一つだけ忠告してあげる」

 

「何じゃ小娘言ってみろ」

 

「私達を誘拐しても米田一基は、貴女の要求を呑まないわよ」

 

「何じゃと!!そんな馬鹿な」

 

「私も助かろうとしないけど、いっその事私達を殺して欲しいの」

 

「何じゃと自ら命を捨てるというのか?」

 

 

「ええ、そうよ」

 

「何故だ?小娘そこまで死を求める?」

 

 

「何故だ?小娘そこまで死を求める?」

 

「そんな事は簡単よ、この世界には私達の居場所が無いのよ」

 

「良かろう、ただしお前の弟は、殺さないぞそれが、条件だ」

 

「ええ、いいわ。私がこの世界から解放されるなら」

 

「ミロクよこの者を、例の場所に連れて行け」

 

「はっ」

 

 

そして薫はミロクと共に何処かへ消えた。

 

 

それ以降、佐谷薫の姿を見た者はいない。

 

 

そして翌日・・・

 

直哉の生死の決まる日がやって来た

 

「直哉君と薫さんは私が助けるわ」

 

さくらは、単身展開のいるポイントに向かうと、そこには天照の頭上に吊るされている直哉がいた。

 

「直哉君」

 

地下司令室で見ていた、米田と他の隊員も驚いていた。

 

「来たようだな、さあ返答は、如何するのだ?」

 

「私達は貴方達と戦うわ」

 

「ほう、そうなのか?ならばこの小僧もあの姉の元に送るしかないな」

 

「何ですって!!薫さんをどうしたの?」

 

「あの娘は死んだのよ、自分の意思でな」

 

「そんな・・・そんなの嘘よ」

 

「嘘ではない。事実じゃ受け入れろ娘」

 

「確かにあの子の魂は浄化しないといけないわ」

 

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