ギレン暗殺計画という漫画に出て来るキャラで、1年戦争中にMS撃墜数156機、艦船撃墜数3隻と、シン・マツナガ以上の戦果を挙げています。
詳しく知りたい方は、検索して調べてみて下さい。
なお、ルナ・ジオンの政治家達もこのギレン暗殺計画に出てくる組織、ワルキューレに所属するキャラが多数ですし、ペズン計画のガルバルディαが出たりと、実はルナ・ジオンとかなり深い関わりのある漫画です。
面白い漫画ですので、調べてみて気になったら是非読んでみて下さい。
巻数もそこまで多くないので、気軽に読めると思います。
面白かったら、評価の方よろしくお願いします。
他の宙域に向かっていると、丁度いい具合に3機のMSを見つける。
リック・ドムⅡ……いや、リック・ドムか。
その向かう先は、ちょうど俺が来た方向。
通信でノイエ・ジールの存在を知って援軍に来たのか、それとも逃げ出した者が援軍を要請したのか。
その辺りは俺にも分からなかったが、とにかくその姿を見つけたのは事実。
それに、見つけたのがリック・ドムだったのは幸運だった。
別にザク系MSを侮ってる訳ではない。
だが、機動力という点ではやはりリック・ドムの方が厄介な存在なのは間違いなかった。
宇宙空間での戦いにおいて、機動力の高さは非常に大きな意味を持つ。
そんな訳で、この連中にはここで消えて貰う事にしよう。
向こうもこちらに気が付いたのか、それぞれジャイアントバズを構え……次の瞬間、ノイエ・ジールの最大火力であるメガカノン砲に飲み込まれ、3機纏めて消滅する。
ノイエ・ジールの動きは一切止めることなく、まさに行きがけの駄賃とばかりに破壊されたリック・ドム3機。
リック・ドムよりも優れた加速性能持つノイエ・ジールだけに、すぐにその場所を通り抜け……やがてある程度進んだところで、連邦軍のMSとデラーズ・フリートのMSが戦っている場所に出くわす。
ザク改が3機に対して、ジム改とジム・コマンドが1機ずつの合計2機。
数では連邦軍側が不利で、技量は……どうだろうな。ちょっと見た限りで分かるような大きな差はない。
ただ、ザク改は推進剤の消耗は激しいものの、総合的に見てゲルググに匹敵するだけの性能がある。
勿論、ジム改とジム・コマンドも高性能なのは間違いないのだが。
ともあれ、今はまずデンドロビウムを誘き寄せる必要がある以上、少しでもデラーズ・フリートの戦力を減らす必要があった。
有線クローアームを射出し、そのままザク改を狙う。
どうやらザク改のパイロット達は目の前の敵を倒すのを最優先にしているらしく、周囲の様子に気が付いていない。
デラーズ・フリートにしては不注意だな。
そんな風に思いつつ、左右の有線クローアームが同時に2機のザク改を後ろからコックピット諸共破壊し、その後で放ったメガ粒子砲が残り1機のザク改を撃破する。
ジム改とジム・コマンドは一体何が起きたのか理解出来ないといった様子を見せていたものの、ここで通信をするのは時間の無駄だと判断し、俺はそのままノイエ・ジールを移動させる。
今の2機が何か通信を送ってきてはいたが、それについてはスルーした。
デンドロビウムが早く出て来てくれるといいんだが。
そう思いながら、宙域の中を移動していると……
「大物発見」
見つけたのは、ムサイ級が2隻にパプア級1隻。
恐らくこの辺りに展開しているMSの母艦となっている機体だろう。
にしても、ムサイ級はともかく、何でパプア級をこんな場所まで連れて来てるんだ?
パプア級は補給艦で、戦闘能力は……ない訳ではないが、決して大きくはない。
それこそこんな戦場に投入されれば、的にしかならない。
補給艦だけに補給物資は大量に積み込んでいるので、コロニーを守る戦闘の中で弾薬や推進剤が足りなくなった時の事を思えば、補給艦が近くにいるのは助かるのは分かる。
だが……それでも、戦いの中で狙われやすいのは間違いないのだから、せめてもっと離れた場所に……まぁ、そうなればそうなったで、連邦軍に見つかったら即座に撃破されてしまうのか。
そんな風に思っていると、2隻のムサイ級からメガ粒子砲が放たれる。
だが、ノイエ・ジールの機動性を考えれば、そう簡単に命中する筈もない。
スラスターを使いながらあっさりと回避し……一瞬どの艦から攻撃すればいいのか迷うも、すぐにムサイ級の1隻に狙いを定める。
パプア級は補給艦であり、攻撃手段に乏しい以上、今この状況で攻撃するのはムサイ級を優先した方がいいと判断したのだ。
もっとも、この場から逃げ出そうとしたのなら、パプア級を狙うつもりだったが。
メガ粒子砲とミサイルを回避しつつ、ムサイ級に迫る。
すると向こうもこのままだと自分達が危ないと判断したのだろう。
メガ粒子砲だけではなく、大型ミサイルや小型ミサイルも撃ってくるが……
「甘い」
偏向メガ粒子砲を発射し、ミサイルを文字通りの意味で一掃する。
宇宙空間に広がる爆発の花。
そんな爆発の花を背に移動し、ムサイ級の下を潜り抜ける。
上から直接攻撃をしてもよかったのだが、そうなるとメガ粒子砲を食らう可能性があった。
Iフィールドがあるのでメガ粒子砲を食らっても特に問題らしい問題はなかったりするのだが、それでもこれからの戦闘を思えば、Iフィールド・ジェネレータに負荷を掛けない方がいいと判断したのだ。
まぁ、Iフィールドの性能を思えば、このくらいのメガ粒子砲はどうという事もないのだろうが。
そう思いながらスラスターを使い、ムサイ級の下から一瞬にして回り込み、ブリッジの真横まで移動する。
ムサイ級のブリッジクルーにしてみれば、ノイエ・ジールの動きに狙いが追いつかず、メガ粒子砲やミサイルを発射出来なかったのだろう。
そのままブリッジに向け偏向メガ粒子砲を数発撃ち込んで移動し……少し放たれたところで、ムサイ級が爆散する。
その爆発の勢いに乗り、もう1隻のムサイ級に狙いを定めるも、向こうも向こうで必死になってメガ粒子砲を撃ち……うん?
メガ粒子砲を、そして何とか命中してくれといった様子で撃たれた大型、小型ミサイルを回避しながら距離を詰めると、その間に割り込むようにパプア級が割り込んでくる。
何だ? 盾にでもなりに来たのか?
そう疑問に思ったが、別に俺は相手が武装の少ない補給艦だからといって、敵を見逃すような事はしない。
メガカノン砲を使い、一瞬にしてパプア級を爆散させる。
パプア級の爆散した場所を回避するようにしながら移動し、その後ろにいた……パプア級に庇われたムサイ級に攻撃しようとして……
「っと!」
パプア級の爆発を回避して姿を現したノイエ・ジールだったが、それを見越していたのだろう。ムサイ級のメガ粒子砲が放たれる。
それを咄嗟にスラスターを使って回避しつつ、有線クローアームを射出せず、普通にノイエ・ジールの腕として使いながらビームサーベルを展開し、そのままムサイ級を一刀両断にしようとした、その時。
念動力が、こちらに対する敵意を察知する。
反射的にスラスターを全開で使って今いる場から退避しつつ……ムサイ級をそのまま逃す事をする訳にもいかず、離れながら偏向メガ粒子砲を撃つとそれが連続してムサイ級に命中し、轟沈させる。
そして数秒前までノイエ・ジールのあった場所を、強力な……それこそメガカノン砲級の威力を持つビームが貫く。
圧倒的なまでのそのビームの威力は、とてもではないが普通の……デラーズ・フリートが有するMS戦力で出せるものではない。
いや、デラーズはグワジン級を乗艦にしていた筈だから、グワジン級の主砲辺りなら……理屈ではそう思ったが、俺の中にはその考えが間違いであるという確信があった。
それはつまり……
「来たな」
ムサイ級の爆発を背に、たった今放たれた強力極まりないメガ粒子砲を放った方向に向かう。
可能性としてはグワジン級というのもあるだろう。
だが、それが違うのは俺には十分に理解出来た。
それはつまり……
「デンドロビウム!」
映像モニタに表示されたのは、こちらに向かって突っ込んで来るデンドロビウムの姿だった。
以前、ラビアンローズに行った時、ルセットに見せて貰った設計データとほぼ同じ姿。
試作3号機のステイメンが、オーキスというMA部分に填め込まれているといった形の機体。
特徴的なのは、デンドロビウムの右側から伸びている巨大な砲身。
恐らく……いや、間違いなく今の強力なメガ粒子砲はあの砲身から放たれたものだろう。
MSが使うのには不必要と思われる程の、強力なメガ粒子砲。
……そのメガ粒子砲と同じくらいの威力を持つメガカノン砲が搭載されたノイエ・ジールに乗り、しかも実際にそのメガカノン砲を何度も使ってきた俺が言うべきじゃないだろうが。
そんな風に考えていると、再びデンドロビウムからメガ粒子砲が放たれる。
それを回避しつつ、お返しとばかりにメガカノン砲を放つ。
だが、デンドロビウムはその一撃を全く回避する様子を見せず……あ、いや。そう言えばそうか。
そう思った瞬間、メガカノン砲はデンドロビウムのIフィールドによって防がれる。
すっかり忘れていたのだが、そう言えばデンドロビウムにもIフィールドがあるんだったな。
とはいえ、映像モニタで確認した感じではノイエ・ジールのIフィールドと比べると方向性は大分違うが。
具体的には、ノイエ・ジールのIフィールドは小型の物を全身に分散させている。
それに対して、デンドロビウムのIフィールドは機体の前方左側に巨大なIフィールド発生器がある。
これはどちらが優れているという訳ではない。
巨大なIフィールド発生器があれば、その出力は高くなるものの、代わりに負荷がその巨大なIフィールド発生器に掛かる事になり、それによって不具合が起きた場合はIフィールドを使えなくなる。
それに比べると、ノイエ・ジールのIフィールド発生器は全身に分散してるので、1つに対する負荷は小さい。
……いやまぁ、そうして分散してIフィールド発生器その物が小さい分、それだけ負荷にも弱いという事を意味しているのだが。
また、整備という点でも全身に分散配置されているので、手間が掛かるのは間違いない。
そういう意味では、ルセットが開発したデンドロビウムのIフィールド発生器は整備性に優れていると言える……のか?
そんな風に思いつつ、俺はノイエ・ジールを操縦しながらデンドロビウムと戦う。
とはいえ、ミサイルはあるものの、基本的にノイエ・ジールの武器はビーム系がメインとなる。
有線クローアームが効果的か?
そうも思うも、すぐにそれを否定する。
何しろ、ノイエ・ジールはビーム砲がメインで、デンドロビウムにはビームを無効化するIフィールドがあるものの……それは、あくまでも機体同士の話だ。
パイロットの技量となると、俺に分があるのは間違いない。
何より、俺には精神コマンドの直撃がある。
あれを使えば、向こうがIフィールドを持っていようがなんだろうが、それを無視して攻撃する事が出来るのだ。
……もっとも、デンドロビウムの動きを見る限り、このパイロットは間違いなく一流……いや、一流を超えた一流、超一流だ。
まさか、デラーズ・フリートにまだこれだけのエースがいるとは、俺にも予想外だった。
てっきりニムバスがデラーズ・フリートのエース……キシリアからの派遣である以上、その表現は相応しくないのかもしれないが、とにかくそんな存在だと思っていたが、このデンドロビウムのパイロットは、ニムバスなんて目じゃない程の技量の持ち主だ。
それこそ、シャアやアムロといったレベルに達しているのではないかと、もしくは真紅の稲妻ジョニー・ライデンや白狼シン・マツナガに匹敵するだろう実力。
……本当に、誰だ?
1年戦争の時はジオン軍側に協力……というか潜入? していたので、それなりにジオン軍の情報については詳しい方だと思う。
だが、ここまでの実力を持つパイロットで、デラーズに協力するような相手に思い当たる人物はいない。
敵を知り、己を知れば……って訳ではないが、とにかく向こうの情報を入手する必要がある。
それを知れば、どう対処すればいいのか、分かるかもしれないのだから。
そんな訳で、俺はデンドロビウムが放ってきた……入れ物、何だ? コンテナ? とにかくそのコンテナを偏向メガ粒子砲で迎撃し……うおっ、マジか。何だか予想していたよりも遙かに大きな爆発があった。
ミサイルか何かが詰まっていたコンテナだったのか?
そう思いながら、オープンチャンネルで通信を送る。
「いい加減にしろ、デラーズのようなギレン信者に従ってコロニーを地球に落とすなんて、本気か!?」
その言葉に、デンドロビウムの動きは一瞬止まる。
だが返事がないまま、デンドロビウムに……いや、そこに埋まっているステイメンがバズーカを手に、その砲口をこちらに向けたのを確認し、素早くノイエ・ジールを移動させる。
……MSが埋まってるけど、手が自由だからそういう事も出来るんだな。
そんな事に驚くも、こっちの意表を突くには甘い。
攻撃を回避しつつ、こちらもお返しとばかりに小型ミサイルを撃つ。
ミサイルは大型小型に関わらず使えばなくなる以上、補給をしに戻る必要がある。
だが、元々の俺の目的はデンドロビウムの相手だ。
そういう意味では、これが本番なのだからミサイルを使ってもいいだろう。
そう思ったところで、不意に今まで黙っていたオープンチャンネルで通信が発せられる。
『ギレン閣下の無念を示す為にも……そしてジオン軍の戦いがまだ終わっていないと示す為にも、このメギドの雷は地球に落とされなければならん! それを邪魔する者は、この私……エリック・マンスフィールドが倒してみせる!』
アクセル・アルマー
LV:45
PP:1100
格闘:313
射撃:333
技量:323
防御:323
回避:353
命中:373
SP:3003
エースボーナス:SPブースト(SPを消費してスライムの性能をアップする)
成長タイプ:万能・特殊
空:S
陸:S
海:S
宇:S
精神:加速 消費SP4
努力 消費SP8
集中 消費SP16
直撃 消費SP30
覚醒 消費SP32
愛 消費SP48
スキル:EXPアップ
SPブースト(SPアップLv.9&SP回復&集中力)
念動力 LV.11
アタッカー
ガンファイト LV.9
インファイト LV.9
気力限界突破
魔法(炎)
魔法(影)
魔法(召喚)
闇の魔法
混沌精霊
鬼眼
気配遮断A+
撃墜数:2076