ガンダムSEED DESTINY 優しくて、暖かい世界   作:^U^

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やりたかった所なのにあまりにも難産だったので初投稿です

評価、感想、ブクマありがとうございます!


15話

 

 

 

「このモビルスーツ、なんて大きさなんだ!」

 

 

目の前にいる通常のサイズを遥かに上回る巨人

アークエンジェルからフリーダム発進させベルリンに辿り着いた僕の前に佇むそいつはいま街ごとザフトの機体へ攻撃している。

 

虫の如く破壊される機体、巻き込まれる街。

そこに住む人々の逃げ惑う姿、泣き叫ぶ声。

広がる戦火、積み上がる瓦礫の山。

その様は、旧世代の怪獣映画のような光景だった。

 

地球軍は、こんな怪物を作り出したと言うのか…!?

コーディネイターを殺すために……!?

 

「………でも、何だ……?」

 

ただ違和感がある。

アレの背負う円盤と巨大な砲塔、機体の頭部に胸部そして指先の砲口。

 

これ見よがしに備え付けられた、馬鹿馬鹿しくなる程の数々の兵器を奴は積極的に使用していない。

 

これだけの機体だ。従来のMSなどの比ではない操縦難度だろう事は想像に難くない。

 

───それを指し踏まえたとしても、アレの動きはあまりにも消極的すぎるのだ。

 

僕への攻撃も、先程から基本的に指先からビームを撃ってくる程度。

先程までのザフトの機体のように僕を簡単に落とせないからか、段々と使用する武器を増やしつつあるが、それによって街が巻き込まれはしても積極的に街を壊そうとしている様子ではない。

 

「パイロットはまだ、アレの操縦に慣れていない……?それとも、納得していない、のか?アレのパイロットは……?」

 

こんな行いを許す訳にはいかない。

でも、もしかしたら……説得の余地があるかもしれない。

 

殺さないで済むのなら、無力化だけで済むのなら……!わずかな期待を持ち、あの怪物に接近を試みようとした。

 

しかし直後アラートが鳴り目の前をビームが横切りる。

そちらに目を向けると、紫色に塗装された連合の量産機(ウィンダム)、隊長機だろう機体が

フリーダムを止めようとビームライフルを撃ちながら近づいてきた。

 

「───これは……?」

 

「ステラは、やらせん!!」

 

「───クソッ!邪魔をしないでくれ!」

 

瞬間、妙な感覚を覚え、思わずフリーダムの動きを止めてしまうも、目の前まで機体が迫り、ビームサーベルを振りかぶっているのが見えた事で違和感を振り払いシールドを構え、それを防いだ。

 

「オラァ!」

 

再び別方向からアラートが鳴り、今度は緑のGタイプMS、カオスがビームサーベルを振りかぶり背後から襲いかかってきた。

その一撃を防ぐため指揮官機をフリーダムのパワーに任せ押し飛ばし、その勢いに任せ機体を回転させシールドを持つ腕をそのままカオスへと叩きつけた。

 

「ぐぁ!?」

「おのれ!!」

 

挟み撃ちを避けるために2機から距離を離した。

2機はすぐさま体勢を立て直し、フリーダムを見据える。

 

「2人で確実に落とす!いいな!?スティング!!」

「チッ……しょうがねぇ。トドメ刺すのは俺だからな!?」

 

「く……!!」

 

カオスはバックパックのポッドからミサイルを射出、同時にサーベルを構え接近し、ウィンダムはビームライフルを構え後方から射撃。

 

迫るミサイルの雨、そのうちの数発を頭部バルカンで迎撃。

撃ち抜かれ爆破したミサイルは周囲のミサイルを巻き込み誘爆する。

 

「ォオオッッッラァ!!」

 

その爆煙の中からカオスが飛び出し、構えたサーベルを勢いよく振り下ろした。

来る事はわかっていたので焦る事なくシールドにて再びそれを防ぐ。

そしてその武装を排除する為ビームサーベルを抜刀───

 

「やらせんよ!」

「はっ!?」

 

瞬間、カオスとの揉み合いの隙を突き撃ち落とさんとするウィンダムが爆煙の奥からライフルを構え飛び出した。

 

「ちぃ!?」

 

発射寸前、向けられた銃口はこのままでは間違い無くフリーダムを撃ち抜く射線であった。

 

反撃を止め、そのビームの回避を優先、カオスを押し退け最低限の動きで撃ち込まれるビームを避けた。

 

「流石は"ヤキンのフリーダム"、やはり手強い……!」

「ちょこまかと…!」

 

最新鋭機らしく高性能であるものの荒削りなカオス、腕は立つものの機体性能の劣るウィンダム。

どちらか片方が相手ならここまで手こずる事は無い。しかし、特にあのウィンダムの的確な援護によって思う様に戦えない……!

 

これ以上あの怪物を放置するわけにはいかない。

街への被害を止めるためにもアレを止めなくてはならない。

 

「早く、早くしないと……!」

『キラぁぁぁぁ!!』

 

焦燥に駆られる中、カガリからの通信が入る。

直後3機のムラサメを引き連れたカガリの駆るストライクルージュが出撃、増援に来てくれていた!

 

「カガリ!それにムラサメ隊の……」

『キラ様!ここは我らが!』

『貴方はあの巨大兵器を!』

『行くぞお前達!!!』

 

『私達なら大丈夫だ、任せろキラ!』

「カガリ……ありがとう!」

 

正直言って助かった。

カオス、ウィンダムの相手をカガリ達に任せ、これで巨大MSの無力化に専念できる!

 

『接近する艦!ミネルバです!!』

 

その直後アークエンジェルから通信が入った。

2度交戦したザフトの最新艦、ミネルバの接近。

そこに搭載されるたMS、インパルスの発進が報告された。

 

連合でもザフトでも無い、第三勢力として戦って来たとはいえ、今彼らは僕らと戦う事にはならない筈だ。

僕か、インパルス。どちらかがアレの無力化が叶うなら───

 

「───なっ!?」

 

驚愕、という他ない。

 

先程までの消極的な動きは何だったのか、

あのインパルスが現れた瞬間、あの機体の動きが、

豹変した。

 

頭部、胸部、指、腕の砲台。あらゆる部位に備え付けられた武装から悍ましい数の光の雨が、インパルスを飲み込まんと発射された。

 

 

 

───

 

 

 

複数の都市に駐留するザフトを都市を巻き込み壊滅させ、現在ベルリンにまで侵攻してきた地球軍の部隊。連中が引き連れた巨大兵器の侵攻を食い止めるべく司令部からの命を受けミネルバは急行した。

 

そして今、ようやく現場へと到着し、この艦の唯一の戦力であるインパルスとそのパイロットたる俺は直ぐに出撃、そして機体の合体を完了させ戦場へと飛び立った。

 

「映像でも見たけど、何だっていうんだよこのバケモノは!?」

 

モニターを通して映し出されたのは、崩される街に、逃げ惑う人々、そこに佇む巨大なMS。

そして、その側にはフリーダムと、オーブの機体を引き連れたアスハ、

そして何度も戦った2機のMS。

ネオが乗る紫のウィンダムと、カオスだった。

 

「うわ!?」

 

コックピットに鳴り響くアラート、その瞬間目の前に降り注ぐビームの雨。

頭、胸部、腕、砲口をインパルスへと向け馬鹿げた量のビームを撃ち放つバケモノMSの姿がそこにはあった。

 

「何だよ!報告とはまるで違うじゃないか!!」

 

映像と共に送られた報告によればアレは見た目に反し、そこまで積極的に街を破壊している風ではなくあくまでザフトへの攻撃に徹底していた。とあったらしい。

 

でもこれは明らかに報告違う!

新手として現れた俺を殺す為ならば、街も人も、誰が死のうとお構いなし。

 

「何なんだ……お前は……!!」

 

それほどまでに殺したいのか?

これだけの被害を生み出して、

大勢の人を苦しめて…!

 

「そんなに!殺したいのかああ!!!」

 

操縦桿を握り締め、雨のように飛んでくるビームを避ける。その合間に奴めがけてライフルを撃つも

奴が展開する陽電子リフレクターによって全くダメージにならない。

 

ならば

 

「でぇやあああああ!!!」

 

叩き切ってしまえば良い───!!

 

見た目通りの機体ならば懐に入れば奴を倒せるだうと判断し、ビームサーベルを抜刀、接近する!!

 

これだけの量と火力、掻い潜るのは骨が折れる。

だが、飛んでくるのは正面から。

 

なら、できない事は、無い!

 

近づくにつれ更に勢いを増していくあの怪物から乱射されるビームの雨。

指先から放たれるビームを身を捩り、胸部から放たれたそれをわずかな隙間を縫う様に飛び、ただひたすらバケモノへと肉薄する!!

それを避け、懐に潜り込むと同時にその無防備な胴体にサーベルによる一太刀を浴びせる

 

(───入った!)

 

だが、浅かった。

 

機体が大きい分コックピット内部も広く、撃墜するまでには至らない。

 

この距離でビーム兵器の類は使用できないとはいえ、あの巨体が直接殴り掛かるだけでいくら強固(VPS)な装甲を持つインパルスと言えど中の俺が保たないだろう事は想像に難くない。

 

故に本体による反撃を警戒し一旦離脱する。

この巨大だ、体当たりだけでも衝撃は凄まじいだろう。

そして、トドメを刺すべく再接近を──────!!

 

「止めろ!!坊主!!!」

 

瞬間、機体に衝撃が走る。

 

『それに乗ってるのは!!』

 

衝撃の正体は紫のウィンダムよる体当たりだった。

あの怪物への攻撃を妨害され、接触回線から聴いたことのある声がコックピットに響く。

 

その声は彼女を、ステラを救ってくれると、暖かな世界へ帰すと約束した、ネオという男の声で───

 

『ステラだぞ!!!』

 

僕らは戦わなきゃ生きてけないんだ!

 

何度も何度も思い返した、ステラの友達(アウル)の言葉がまた、脳裏をよぎった。

艦長にもアスランにも、そして俺自身だってもしかしたらと、覚悟を決めていた。決めていたつもりだったのに。

 

……ネオが、何を言っているのか、理解するのに時間が掛かった。

 

「そ…そんな……!だって、アンタ!!」

 

やくそく、したじゃないか

 

───解ってはいた、覚悟はしていたつもりだった。

俺が止めるって、決めたじゃないか。

 

……だから、かろうじてその言葉は、飲み込めた。

 

『……』

「………ほんと、なんだな?」

『…………ああ』

 

接触回線から聞こえてくるネオの声は、わずかに震えていた。

…………きっと……。

あの人も、きっと苦しんだんだ。

 

だって彼女は、彼女達は、戦わなきゃ、生きられないのだから。

 

こうなったという事は、

彼でさえ、どうにもならないという事なのだから。

 

「……悪いな、坊主。───。」

 

……ウィンダムが、ネオがゆっくりと離れていく。

そのまま機体の背を向け、フリーダムへとスラスターを吹かせ飛び立っていった。

きっと足止めをしてくれる為に。

 

 

……離れる直前にネオが呟いたのは、きっと、ステラに繋がる回線の周波数。

後は俺次第、彼女を救えるのか、守れるのかは、という事なんだろう。

せめて、こんな物から解放してあげられる様に。

 

彼女を守る為に、震える手を抑え、回線を繋げた。

 

「───ステラ?

 

 

 

 

───

 

 

 

「シン…来た!来てくれた!!」

 

うれしい、うれしい!うれしいうれしいうれしい!!

 

周りを飛び回る鬱陶しい羽虫達にうんざりして来た頃、ようやく彼が来てくれた!

 

彼に早く会いたい、こんな画面越しじゃなくて直接触れ合いたい!

 

そのために、彼の注意を引き、近づいてもらう為この子の火力をシンの機体へ集中させる!

 

雨の様に降り注ぐ光を、何でもないかの様にシンはそれを掻い潜り、ついに間近に来たシンは、一閃。

コックピットがシンによって切り裂かれ、飛び散った破片が腕に刺さる。

 

(ーーーーーッぁあ、シン…!シン!!すごい!!シン、かっこいい!!)

 

痛いけど、そんなの、どうでもいい。

目の前にシンがいる……もうすぐシンにまた会える!

そう思えば、今感じているこの痛みすらシンにつけられたと思うと愛しく思える!!

 

(はやく、はやく!はやく!!

 

シンに会いたい、シンと触れ合いたい

シンと愛し合いたい、シンと繋がりたい

シンと一緒に、永遠になりたい!

 

(きて!!ステラのとこ、きて!!)

 

すると、シンの機体にネオがぶつかって動きが止まった。

 

「…………ネオ?何、してる…?」

 

何?邪魔するの?………あ

 

(ダメ……このままだと私がここに居る事、シン、知らないまま、だった……)

 

いけないいけない、興奮しすぎてすっかり忘れてた。

 

うっかりしていた事を1人反省していると、やっぱり何かを話していたのか、静かになったシンからネオが離れ、さっきまでの勢いが嘘の様にゆっくりとした動きで、機体をこっちに向け直し、直後、通信が入った。

 

『───ステラ?本当に、君、なんだね……?』

 

シンの声だ。

間違い無くシンだ。

ステラの所にシンがきてくれた!

 

「……ぁあ……」

 

お別れしたのはほんの少し前なのに、ずっとずっと会えてなかった人にやっと会えた。

そう感じてしまう程、嬉しい

 

『駄目だよ……!君は、こんな事…こんな所に居ちゃ…』

 

「…………………?」

 

…………………?

なんで悲しそうなんだろう?

私はシンに会えてとっても嬉しいのに。シンは嬉しくないのかな?

 

そう考えているとふと、彼の言葉を思い出した

 

《だからどうか、約束してくれ!この子を死なせないって!どうか、『優しくて、暖かい世界』へ、この子を帰して……!》

 

───あ

 

そうだ。

うん、そうだった。

シンは私に戦って欲しく無いんだった。死んでほしくないんだ。

シンだって辛かったのに私と別れたのは、私を治してほしいからだったんだ。

だから、シンは私が無理矢理この子に乗せられてるんだと、勘違いしてるんだ。

 

(──────いいこと思い付いた。シン、かわいそうだけど………!)

 

思わず込み上げて来た笑みを、声に出さないよう必死に抑えた。

うん、いい考え、こうすればシンは絶対来てくれる。

 

優しいシン、かっこいいシン、大好きなシン。

 

シンを悲しませるのは、嫌だけど……。

大丈夫。すぐ元気にしてあげるから……!

これからずっと、ずっとずっとずぅーーーーーーーーーーっっっと一緒になるんだもん。

 

だから、少しだけ、辛いのがまん、してね?

 

「──────………ぃ…」

「ぃや…!」

『…ステラ!?』

死ぬ、駄目…!!───嫌ァァァァァァ──────!!!

『ステラ!?ステラァーーーーーッ!!!』

 

勘違いしてるなら!もっと勘違いさせてあげよう!!

引き金を引き、(ビーム)を撒き散らし泣き叫んで!もがいて苦しんで!!

 

そうすれば、シンは私のところに来てくれる!

 

『やめるんだ!ステラ!!』

 

ほら、こうして心配してくれる!

 

「嫌!!!い死ぬのは駄目!!!嫌ァァァァァァァ!!!!」

 

嘘、今はもう駄目じゃない!

 

「死ぬの、怖い!!!」

 

嘘、もう、ちっとも怖く無い!

 

「死ぬのは、嫌ァァァァァァァァァァァァ!!!!」

 

嘘、今は死ぬのが、待ち遠しいの!

 

だって…!

 

『───大丈夫だ、ステラ!!!』

 

今は、好きな人が居るから

 

『君は、死なない!!………君は!!』

 

貴方がわたしに魔法を掛けてくれたから(守ると言ってくれたから)

 

『君は俺が!!!』

 

ステラと一緒に、死んでくれる人が居るから

 

『守るから!!!!』

 

 

 

「───────────────」

 

 

 

「─ぁ─〜────ッッッ〜〜!!!」

 

思わず、手が止まった。

頭の中が、お腹の奥が、全身が、

熱く、痺れて、動けなくなっちゃった。

 

「ぁぁぁ───っ…す……ッ…!!ぁ………!!」

 

すき!すき!!すき!!!大好き!!!!

胸の奥から溢れてくるこの気持ちを今、すぐに!シンに伝えたい!!!

 

「……っ───……ぅう……ぁあ───!!」

 

だから、がまん。

がまんしろステラ。

 

まだ、まだなんだから。

『ステラ…?俺の声が、届いたのか……!?』

「シン……!」

 

落ち着いた、自分の言葉で。

 

そう思った(勘違いしてくれた)シンの安心した様な声が聞こえ、彼が、近づいてくる。

 

「シン、ステラ、守るって…」

『……!うん!約束、したから!君を!!』

 

(会いにくる、約束、守ってくれた!!会いに来てくれた!!シン、ステラと一緒、なりに来た!!)

 

ゆっくりとコンソールを操作し、

とある武装の使用を設定する。

 

(シン、ステラと一緒に、逝こ?)

 

シンの機体がもう間近に来てた。

 

この子を掴んだ機体のお腹が開くと、シンがそこに居た。

 

シンの腕には、また会おうねって約束した証が、ハンカチ(ステラの宝物)が、お別れした日と変わらず巻かれていた。

 

(ずっと、ずっとずっと…一緒に、いよ?)

 

約束を、守ってくれた。

 

邪魔なヘルメットを脱ぎ捨て、愛しい人の手を取らんと、手を伸ばす。後は、彼がわたしの手を取るだけ。あぁ、やっと───

 

「…………ステラ」

「───なぁに?」

 

恍惚に浸る私に、シンが声を掛けた。

 

…………なんだろう、シン、難しい顔してる?

 

「変な事、聞くと思う…………………君は」

「うん」

 

なんだろう?

今すぐにでも始めたい所だけど、シンが何か言いたいなら待とう。

ステラはできたお嫁さん、りょーさいけんぼなのだ。

ようやく想いが実る。

そんな嬉しさから心に余裕を持たせシンの言葉を待つ内に、やがてシンは口を開いた。

 

「君は………生きたい?」

 

「…………………………え?」

 

変な事を聞く

 

それはまさにその通りで。

シンの口からは、そんなよくわからない質問が絞り出すように出てきた。

 

 

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