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ん…ここは…?昨日は親父と兄貴とママに菓子作りと鍛錬で扱かれて泥のように布団に入ってた筈何だが…
「うちの近く…じゃねぇな何だあのデケェ建物!?」
デッッカ!?海鳴周辺でもあそこまでクソでかい建物はねぇぞ…!
「マジか…これどっかの次元世界に飛ばされやがったな…」
うへぇ…何時もならこっちが保護する側だってのに…まぁいいや
「レイハさん、聞こえる?」【はい、おはようございますマスター…随分姿が変わられましたね?】
「は?…そういえば声が可笑しいな…レイハさん手鏡くれない?確認する」
【了解です、マスター】 バシュン!「ん、ありがとレイハさん」
どれどれ………!?
「なのはさんになってるじゃねぇか!?てか上の輪っかは何!?」
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-5分後-
ふぅぅ…こりゃたまげた、俺の記憶にゃ無いぞこんな出来事…!
「レイハさん、ここ何処か分かったりしない…?」
【駄目ですね…推定ですがここは管理外の次元世界になるかと】
「マジかぁ…そうなると次元震位の衝撃が無いと救援は期待出来ないなぁ…」
【そうなりますね…】
まぁ悩んでいてもしゃあなし取り敢えずあのでかいビル目指してくかぁ…
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-更に十数分後-
『ここキヴォトスでの違法な武器の流通率3000%を超える見通しとなっており…』
『ここ2週間で治安の低下は留まる所知らずとなっており連邦生徒会の対応へ疑問の声が多数上がっております』
…さっきまで大通りから外れてたからなのかよく分かって無かったけどここ物騒過ぎないか…?待ちゆく人はみんな質量兵器を携帯してるし…うちの局の人間見たら卒倒すんぞこりゃ…
「おい姉ちゃん、見ねぇ顔だな?」
しかしここの技術はエラい発展してるな…街中にロボが練り歩いてるし…
「おい?聞こえてンのか?」
「ッごめん集中してて聞こえてなかった…俺に何か用?」
ありゃ、考え込んでたら目の前に見知らぬ女子高生が居る…
「あぁそうさ、丁度こんな所に銃ももたない鴨が居たからなぁ?ちょーっと有り金全部貰おうとしただけさ?」
わぁいきなりカツアゲ宣言だ
「うーん随分物騒だねぇ、俺ここに来たばっかで金無いんだよ、他当たってくれないかな?」
「そうか……ならその首に掛けたネックレスを貰って行くぜぇ!ヒャハハハハァ!」
「マジぃ!?いきなり打ってきやがった!?レイハさん!」
【プロテクション】カキンカキンカキン!
「オラオラァ!泣き叫んでとっととそのネックレスわたしやがれぇ!」
「くっ!威力が普通の質量兵器とは比べ物にならない位高い…!相手にしてられねぇしそもそも下手に手出したらこっちの治安維持組織に目ぇ付けられちまう…!仕方ねぇ!バインド!」
「うおっ!?何だぁ!?」
「ちょっと拘束させて貰うよ!大丈夫すぐ解けるから!」
「あっ!おい!待てやコラ!」
ひぃー!怖い怖い…とっととズラかるか…
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-更に30分後-
はぁ…何だってんだここは…!ちょっと歩けば銃声がそこらかしこで聞こえてきやがる!治安が悪化してるってのは聞いたがこりゃ世紀末漫画のそれとタメ張れるぞ!?
「とは言え何とか着いたな…!恐らくこの世紀末都市の統治者が居るクソでかい塔に…!」
とにかく今はここに頼るしかねぇ!GO!
-クソでかい塔内部-
ここはうるさい銃声も聞こえないな…しかし誰も居ないなぁ…いや居たわ何か女子複数で男1人を囲ってやがる…さっき見たくカツアゲかも知れないし助けてやっかぁ…
「そこ男の方大丈夫ですか~?」
「~……あぁ、ちょうど暇な方がまた1人増えましたね…」
「え?」
「時間が無いので我々に付いて来て貰えますか?ご用件なら後でしっかりと聞きますので…」
「は?え?」
「”えっと…いきなりだけどよろしくね!”」
「あっはいよろしくお願いします……!?」
何か巻き込まれたんだが!?まぁ良いけどさ…
ちょっと補足的な後書き
高町なのは(♂のすがた)
ここキヴォトスに来る前のすがた、cv若本
転生当初は何もする気が無かったが主人公に成り代わってしまったので地球が滅びないように死ぬ気で頑張った。
近中遠距離全部殺意が高い。
時空管理局
今作主人公のなのはさんが所属してる組織、規模はクソでかいが優秀な奴なら未成年だろうと戦場にぶち込んだりする位人手不足。