東方超龍革~Duel Masters Phantasm   作:フウ@東方二次創作

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前回までのあらすじ
 幻想郷の異変を解決するために紅魔館へと進入した霊夢、魔理沙、勝平。
 そんな3人に、襲い掛かる紅魔館の刺客。
 3人はそれぞれ咲夜、パチュリー、美鈴を激戦の末撃破。
 ―そして、異変の元凶―レミリア・スカーレットの居る主の間に最初にたどり着いたのは、博麗霊夢であった。


第五話 永遠に紅い幼き月~Scarlet Devil

「ここが紅魔館…どこもかしこも紅いな…シャア・アズナブルでも住んでんのかね…?」

 

 そんな事を言いながらも俺はその真紅の館の中へと進入する。

 とりあえず…霊夢と魔理沙を探さないとな…。美鈴曰く3階の主の間に居るみたいだが…3階への階段ってどこなんだ…?

 

 俺は紅魔館の中を探し始めようとする―

 と、1人の少女が勝平の傍を通りかかった。

 

「あの…すいません。」

「どうしました!?今パチュリー様の救援で忙しいのですが!」

「三階への階段探してるんですけど…。」

「ここの階段を上って真っ直ぐです!忙しいのででは!」

 

 頭と背中に悪魔のような翼を生やした少女は、そのままどこかへと消えていった。

 

「…よし…行くか!」

 

 俺は主の間があるであろう3階へと走り出した。

 

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イメージOP 1,000,000 TIMES

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 紅魔館主の間―

 幻想郷の秩序を掛けた二人の決闘が、始まろうとしていた。

 

「始めようかしら。」

「ええ。」

 

博麗霊夢 革命ノ守護者 VS 「運命」の頂 レミリア・スカーレット

「「デュエマ、スタート!!」」

 

「私のターン。『蓄命呪文「ガッツシル・チャージャー」』をチャージしてターン終了。」

「私のターン。ドロー。ドギラゴン閃をチャージしてターン終了よ。」

「ドロー。『フェアリー・ソング』をチャージして2マナ。『フェアリー・Re・ライフ』で1ブーストしてターンエンド。」

「ドロー。2マナタップ。『チャラ・ルピア』を召喚してターンエンドよ。」

 

 両者幸先良く初動を引けているようだ。

 

「ドロー。マナチャージして4マナ、『蓄命呪文「ガッツシル・チャージャー」』を発動。デッキの上から2枚見て1枚マナか手札に加えるわ。『「鎮魂(ちんこん)」の頂 ベートーベン・ソレムニス』をマナゾーンに置いてターン終了。」

「…ゼニスデッキという事ね…。」

 

 ゼニスとは、デュエマにおける種族の1つであり、ほぼ全てがゼロ文明という、文明を持たないクリーチャーでできている種族である。

 

「私のターン、ドロー。…マナチャージ、2マナで再びチャラ・ルピアを召喚よ。」

「あら、引けていないようね。」

 

 ―レミリアの言っている通り、霊夢の手札にはダイナボルト及びワルキューレ・ルピアが無い。このターンでドギラゴン閃への革命チェンジは出来ない。

 

「ターンエンドよ。」

「私のターン、ドロー。まずは2マナで『ピクシー・ライフ』。マナブーストよ。さらに2マナで『フェアリー・Re・ライフ』。そして4マナ、『フェアリー・ソング』を発動。山札の上から2枚をタップしてマナに置くわ。ターンエンド。」

「…マナブーストばかりね…まだ動かないのかしら?」

「フン…急ぎ過ぎね、人間。」

 

 レミリアは余裕の表情を崩さない。

 ―と…

 

「たのもおおおおおうっ!」

 

 主の間の扉を勢い良く開ける魔理沙。

 

「あら、遅かったわね。今始めているところよ。」

「あちゃー遅れちまったか…。」

「もう一人来たか…。」

「デュエル中ならしゃーない…任せたぜ!霊夢!」

 

 箒を立てながら言う魔理沙。霊夢は不敵な笑みを浮かべながらデッキトップの上に指を掛けた。 

 

「もちろんよ。私のターン、ドロー。マナチャージして1コストで大爆竜ダイナボルトを召喚!さらに2コスト、ボルシャック・サイバーエクスを召喚!」

 

 霊夢の場に2体のクリーチャーが現れる。

 

「面白いわね…掛かって来なさい。」

「…まずは大爆竜ダイナボルトでシールドを攻撃!」

 

 手札の1枚に手をかける霊夢。

 

「ダイナボルトの効果でアンタップして革命チェンジ!ワルキューレ・ルピア!」

 

 霊夢の場に現れるワルキューレ・ルピア。

 

「そのままW・ブレイク!」

「…シールドチェックよ。」

 

 シールドのカードを手札に加えるレミリア。

 ―やがてレミリアは、不敵な笑みを浮かべた。

 

「…S・トリガー。呪文『天運ゼニスクラッチ』、発動!」

「何ィ!?」

「ゼニスクラッチですって!?」

 

 ゼニスクラッチとは、自分の山札をシャッフルした後、一番上のカードがゼニスなら、コストを支払わずに召喚できるという呪文である。

 

「…さあ、デッキトップ確認よ。」

 

 デッキの一番上を思い切り捲る。

 

「―運命は、私に微笑んだようね。『「修羅」の頂 VAN(ヴァン)・ベートーベン』をバトルゾーンに!」

 

 バトルゾーンへと現れるゼニスの一体―VANベートーベン。

 

「修羅」の頂 VAN(ヴァン)・ベートーベン/POWER 14000

 

「そして、召喚時能力発動。貴方のクリーチャーを全て手札に戻すわ!」

「何ですって!?」

 

 霊夢がバトルゾーンに並べていたクリーチャーが、ベートーベンの投げた槍の波動で全て消失してしまった。

 

「マジかよ…!」

「これ以上はあるかしら?」

「…ターン終了よ。」

 

 無念といった表情でターン終了を宣言する霊夢。

 レミリアは勝ち誇ったような笑みを浮かべていた。

 

「貴方のターンの終了時、ガイアッシュ・カイザーを宣言させて貰うわ。」

 

 レミリアの手札から飛び出して来るガイアッシュ・カイザー。

 

「このクリーチャーが存在する限り、貴方のクリーチャーは出たターン私を攻撃できないわ。」 

「厄介ね…」

「それ以前に、アンタが場にドラゴンを出せば、VANベートーベンの効果で墓地に行っちゃうけどね。」

「やはりゼニス…単体スペックは折り紙付きね!」

 

 そしてこの絶望的展開の中、レミリアのターンとなった。

 

「私のターン…ドロー。ガイアッシュ・カイザーの効果で4コスト軽減して6コスト!」

 

 レミリアは手札のカードの中の1枚に手を掛ける。

 瞬間、レミリアの放つ威圧感が強まった。

 

「―さあ、運命の時よ。『「戦慄」の頂 ベートーベン』召喚!!」

 

 レミリアの切り札にして、ゼニスクリーチャーの1体―「戦慄」の頂 ベートーベンが姿を現した。

 

「戦慄」の頂 ベートーベン/POWER 13000

 

「これがレミリアの切り札…!」

「そして私はまだ6マナを残しているわ。ガイアッシュの4軽減含め6マナで召喚!『必然』の頂 リュウセイ!これでベートーベンはスピードアタッカーよ!」

「このターンで決着をつけるつもりね…!」

 

 現在のレミリアの場にはリュウセイとベートーベンにVANベートーベンにガイアッシュ・カイザー。トドメを刺すには十分すぎる布陣である。

 

「さあ…ベートーベンで攻撃よ。」

 

 攻撃の構えを取るベートーベン。

 

「そして攻撃宣言時…『アタック・チャンス』発動。」

「「何!?」」

 

 アタック・チャンスとは、特定のクリーチャーが攻撃する時、この能力を持つカードをコストを支払わずにプレイすることができるという効果である。そして、ここでレミリアが発動する呪文は―。

 

「呪文―『運命』。」

「運命…!?」

 

 レミリアはデッキの上から5枚を手札に加える。

 ―そして、レミリアはおもむろに霊夢の方に歩み寄ってきた。

 

「さあ…私の手札の中から3枚を選びなさい。」

「…何をする気なの…?」

「この呪文はカードを5枚まで引いて、その後私の手札から3枚、あなたに選ばせてその中のドラゴンをバトルゾーンに出せるわ。」

「選ばせるって…相手依存じゃねえかそんなの!」

「そうよ。貴方の運命は、貴方が決めなさい。」

 

 ―霊夢はレミリアの手札の中から3枚のカードを選び、レミリアに見せた。

 

「…最悪の運命は、回避してみせたようね。出るクリーチャーは…これよ。」

 

 レミリアは空へと舞い上がり、霊夢の選んだカードの内2枚をバトルゾーンへと投げた。

 

「来なさい、『「鎮魂」の頂 ベートーベン・ソレムニス』と、『黄金龍(ゴールデンドラゴン) 鬼丸「王牙(オーガ)」』。」

「2体来やがった…!」

 

 レミリアの場に現れる新たな2体のゼニスクリーチャー。

 

「鎮魂」の頂 ベートーベン・ソレムニス/POWER 13000

黄金龍(ゴールデンドラゴン) 鬼丸「王牙(オーガ)」/POWER 13000

 

「さあ、耐えられるかしら?T・ブレイク!」

 

 ベートーベンの槍に貫かれる3枚のシールド。

 

「シールドチェック…。G・ストライク、『Re:奪取(リスタートダッシュ) トップギア』!リュウセイを止めるわ!」

「無駄よ。行きなさい!鬼丸「王牙」!」

 

 鬼丸王牙の剣が残りのシールドを切り裂いた。

 

「シールドチェック…無いわ。」

 

 残りの攻撃可能なクリーチャーはVANベートーベン、ガイアッシュ・カイザー、ベートーベン・ソレムニス。

 革命ゼロトリガーでは絶対に止まらないうえにVANベートーベンとベートーベン・ソレムニスのせいで革命の絆は出せない。

 

「―さあ終わりよ!VANベートーベンで、ダイレクトアタック!」

 

 VANベートーベンが、その槍を霊夢へと向ける。

 ―が、霊夢は既に反撃の一手を持っていた。

 

「まだよ!革命ゼロトリガー発動!」

「何言ってるの?革命の絆はVANベートーベンとベートーベン・ソレムニスで…」

「呪文『革命の鉄拳(かくめいのてっけん)』×2!『革命の絆』!」

「な…革命の鉄拳!?というか0トリガー何枚持っているのよ!」

 

 レミリアの叫ぶかのような疑問に、霊夢は冷静に答えた。

 

「…私のデッキには、革命の絆が4枚、革命の鉄拳が4枚入っているわ。」

「革命0トリガーが合計8枚…!?」

「ええ。代わりにS・トリガーは0、G・ストライクもトップギア2枚だけよ。」

「そんなのって…常識的には考えられないわよ!」

 

 ―そんなレミリアの叫びに、霊夢は堂々と答えた。

 

「常識がどうとか関係無い。私は楽園の巫女、博麗霊夢。どうあってもこの世界の秩序は守るわ!革命0トリガーの処理順は、『革命の鉄拳』2枚から!まず1枚目!」

 

 革命の鉄拳とは、自分の山札の上から4枚を表向きにし、その中から火のクリーチャーを1体選び、そのクリーチャー以下のパワーを持つ相手クリーチャーを1体破壊し、その後この呪文を墓地に置くかわりに山札に加えてシャッフルするという革命0トリガー呪文である。

 

「行くわよ…4枚チェック!」

 

 ―デッキの上から4枚を見る霊夢。

 

「一枚目…『蒼き団長 ドギラゴン剣』!パワー13000以下のベートーベン・ソレムニスを破壊よ!」

 

 空中に現れた鉄拳がソレムニスを砕いた。

 

「やるわね…だけどVANベートーベンのパワーは14000…ドギラゴン閃が出ても破壊は不可能よ!」

「確かにそうね…2枚目の革命の鉄拳の効果発動して、4枚チェックよ。」

 

 4枚のカードを見る霊夢。

 ―その中の一枚のカードを見て、彼女は笑みを浮かべた。 

 

「だけどこのカードは…パワー14000よ。」

 

 と言い霊夢が見せたのは、龍の極限(ファイナル) ドギラゴールデン』であった。

 

「ドギラゴールデンですって!?」

「と言う事で、パワー14000以下のクリーチャー…VANベートーベンを破壊よ!」

 

 VANベートーベンが、空中に現れたもう一つの鉄拳に砕かれた。

 

「すげえ…!」

「これでドラゴンに対する縛りは消えたわね。」

「そんな…!」

「さあ、3枚目は革命の絆!」

 

 デッキトップを捲る霊夢。

 

「来たわね。『ボルシャック・サイバーエクス』の上に進化よ!」

「そのカード…まさか!」

「そう。サイバーエクスの登場時効果。パワーの一番小さいガイアッシュ・カイザーを破壊させて貰うわ。」

「…鬼丸「王牙」の効果。私のクリーチャー全てに『エターナルΩ』を付与。このクリーチャーは手札に戻るわ。」

 

 サイバーエクスに切り裂かれ手札へと戻って行くガイアッシュ・カイザー。

 そして、サイバーエクスは革命の絆への進化を遂げた。

 

「さあ…これでもう攻撃出来るクリーチャーは居なくなったわね。」

「…ターン終了よ…。」

 

 苦虫を嚙み潰したような表情で宣言するレミリア。

 

「―ガイアッシュ・カイザーが出せるのは、"相手"のターンの終了時。これで邪魔は何もなくなったわ。」

「まだよ。私はゼニスクラッチを4枚入れているわ!まだ…!」

「いいえ…終わりよ。」

 

 ドローとマナチャージを終わらせた霊夢は、手札のカードの1枚を手に取る。

 

「5マナをタップ。呪文『ジャミング・チャフ』。」

「その呪文は…!!」

「そう。これで呪文は封じられたわ。」

「いよぉっし!決めてやれ霊夢!」

 

 霊夢は革命の絆のカードに手をかける。

 

「革命の絆で、シールドを攻撃!」

 

 レミリアへと突っ込んで行く小さなボルシャック・ドギラゴンとミラクル・ミラダンテ。

 ―その瞬間、上空から霊夢の切り札―ドギラゴン閃が現れた。

 

「革命…チェンジ!!」

 

 ハイタッチを決める革命の絆とドギラゴン閃。

 

「これが、幻想の世界を護る守護神の姿―『蒼き守護神 ドギラゴン閃』!!」

 

蒼き守護神 ドギラゴン閃/POWER 13000

 

「…来てしまったわね…!」

「ドギラゴン閃…この世界を護る為に力を貸しなさい!『ファイナル革命』、発動!」

 

 デッキの上から4枚を見る霊夢。

 

「『鳳翔竜機ワルキューレ・ルピア』をバトルゾーンへ!」

「よし!引いた!」

「く…!」

「そのまま、T・ブレイクよ!」

 

 レミリアのシールドが3枚切り裂かれる。

 手札に加わった3枚のカードを見るレミリア。

 ―その中には、『天運ゼニスクラッチ』が在った。

 

「―どうやら、運命を引き寄せたのはあなただったようね…博麗霊夢。」

「ワルキューレ・ルピアで…ダイレクトアタック!」

 

 ワルキューレ・ルピアがレミリアへと突っ込んで行く。

 

「…フフ…完敗よ。」

 

 ―そのまま彼女は、ワルキューレ・ルピアのダイレクトアタックを受けた。

 

「私の勝ちよ。」

 

WINNER 博麗霊夢

 

 地面に大の字に倒れるレミリア。

 

「さあ、この異変を起こした理由を教えてもらえないかしら?」

「―簡単よ。私は吸血鬼…紅の霧で空を覆い、日光を遮る為ね。」

 

 霊夢の質問に答えるレミリア。

 魔理沙はそれが気に食わなかったようで―

 

「それだけでこの異変を起こしたってのかよ!日傘差せば良い話だろ!」

「面倒なのよ。いちいち持って来るのは。」

「お前…っ…」

 

 魔理沙の声が止まる。

 ―レミリアが、どこか悲しそうな表情をしていたから。

 

「…私には…妹が居るの。その子も、吸血鬼なの…。」

 

 俯きながら話すレミリア。

 

「レミリア…。」

「私は…。」

 

 ―レミリアが言葉を紡ごうとしたその時―。

 主の間の扉が凄い音を響かせながら吹き飛ばされた。

 

「「「!?」」」

 

 驚く三人。

 

「…フラン…!」

 

 彼女の妹の名を呟くレミリア。

 扉が吹き飛んだ際に生まれた煙の中から現れたのは―

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…あなたたち…だあれ?」

 

 金髪の少女であった。

 真紅の瞳、七色の結晶が付いた翼…そしてその服は、レミリアのものと似ていた。

 

「…もしかして…この子が…」

「恐らく、そうみたいだな。」

 

 霊夢と魔理沙はダイナミックに現れた少女のもとに向き―

 

「私は霊夢。博麗神社の巫女をやってるわ。」

「私は魔理沙。普通の魔法使いだぜ。」

「…私は、フラン。フランドール・スカーレット。」

 

 無邪気に挨拶をするフラン。

 

「…ところでお姉様…どうして私に何も言わずに楽しい事をしていたの…?」

「それは…」

 

 レミリアの返答も聞かずフランは…。

 

「私…ずーっと退屈してたの…。遊んでくれる人はいないし…おもちゃはすぐ壊れちゃうし…。」

 

 フランの言動に違和感を感じる霊夢と魔理沙。

 フランの言動は、無邪気そのものであったが、彼女はまるで―その内に在る狂気を隠しきれていなかった。

 

「もうガマンできない…!私、レイムとマリサで遊ぶ!」

 

 眼を大きく見開いて、二人を見つめるフラン。

 

「よーし…!相手になってやるぜ!」

「少し、大人しくなってもらうわよ。」

 

 霊夢と魔理沙は陰陽柄のカードを構える。

 ―それに対してフランは…。

 

「アハハハハハ…!」

 

 ―何と、二人に分身したのである。

 

「えっ…?」

「げっ…!」

 

 陰陽柄のカードを構える二人のフラン。

 

「駄目!フランは…!」

「ジャマしないでお姉さま!」

 

 レミリアに手を翳すフラン。

 ―やがて、レミリアは金縛りに遭ったかのように動けなくなった。

 

「くっ…!魔法を…!」

「遊び終わったら、お姉さまとも遊ぶから。じゃあ…。」

 

 フランと魔理沙。

 フランと霊夢。

 彼女らは白い光の幕に包まれた。

 

「駄目…二人共…!」

 

 止めようとするが、レミリアの身体は動かない。

 

 

「「じゃあ…レイム(マリサ)…」」

 

 二人のフランは子供のような…それでいて恐ろしい眼差しで霊夢と魔理沙を見た。

 

「「一緒に、遊ぼうよ…。」」

 

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イメージED JIBUN

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次回予告

 

 突如として現れた吸血鬼の少女、フランドール・スカーレット。

 彼女の"遊び"の相手として対峙する霊夢と魔理沙。

 ―そして…

 

「あなたは…だぁれ?」

「俺は遊崎勝平。ただのDMPだ。」

 

 次回 禁じられた悪魔の妹~Forbidden Sister

 

「お前を止められるのは(ただ)一人。俺だ。」

 




今回のデッキ
<赤白カウンター閃>
 霊夢の使うデッキ。2ターン目でチャラ・ルピア、奇石ミクセル、Re:奪取 トップギアで足がかりを作り、3ターン目もしくは4ターン目にドギラゴン閃への革命チェンジからファイナル革命を決め、ダイレクトアタックを決める、所謂アグロデッキ。
 本来は攻めに特化させてあるので、S・トリガーは使用せずG・ストライクを受け札に据えているが、霊夢は革命ゼロトリガーである革命の鉄拳、革命の絆をそれぞれ4積みしているので、受けがかなり堅くなっているデッキである。
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