ISー白銀の刹那に   作:アヴァランチ刹那

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朝っぱらからこれ書いてます、暇なんです(・ω・)

誤字脱字などがあれば教えてください!


第一話 微睡みと出会い

…………………

 

 

「なんだ…?この男は………」

 

 

黒いタイトスーツに身を包んだ黒髪の女性が、芝生に横たわる男性に視線を向けながらそう呟いた。

 

 

今からちょうど二十分前、ここIS学園の敷地内の西側エリアから爆発音と閃光がはしった、という通報を受けてここ一帯を一時的閉鎖し、ISを纏った教職員と共に私ーーー織斑千冬が捜索に当たったのだがーーーーーーーーーー

 

 

そこの川辺付近の芝生に妙なものを見つけたので駆け寄ってみたところ

 

 

「…ぱ、パイロットスーツでしょうかぁ?」

 

 

同伴していた山田先生がそう呟いた。

 

 

男の身を包んでいたのは、青と黒のツートンカラーの素材で作られた、所謂パイロットスーツというものだった。

 

 

普通の場所ならコスプレをしていた者が芝生で寝ていた、という結論でいいのだがーーーーー

 

 

「こんな男………IS学園の内部データの人物データにはいないぞ……」

 

 

先ほど手元にある端末で男の素性を調べてみたところ、帰ってきた答えはNO MATCH。

 

 

つまり、IS学園内の人物ではないということだ。

 

 

ここIS学園では施設の関係上、セキュリティシステムのランクは高く、世界で五指には入るほど高度なものだ。

 

 

それを掻い潜ってまで潜入した挙句芝生で居眠り………。

 

 

それに報告にあった閃光と爆発音。爆発したにしてはここ一帯のどこにも傷はない。

 

 

「……………どうも臭うな………」

 

 

「えっ⁉︎私そんなに臭いますかぁ⁉︎」

 

 

山田先生が千冬の言葉を勘違いし、少し青ざめた表情で服の臭いを嗅ぐ。

 

 

そういえば昨日食べたギョウザのニンニクの香りがまだ残っていたかもしれない、ファブリーズはしっかりかけたはずなのに!!

 

 

そんなことを山田先生が考えているとはいざ知らず、千冬は方針を固め踵を返した。

 

 

「山田先生、とりあえずその男を保健室に連れて行って治療してください。目を覚まさないことには尋問もできないでしょう」

 

 

「は、はいっ!」

 

 

そういって彼女に後の対応を任せ、千冬は校舎へと足を進めた。

 

 

……………なにも起きなければいいが……いや、無理か。

 

 

この少しの間に我が弟が起こした事件を思い出し、何も起きないはずがない。

 

 

むしろ何が起こるか、それに対しての対応を今の内から練っておかないと………。

 

 

と思いながら…………………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

青い空の下、白のワンピースに身を包んだ黒髪の女の子が空を見上げて呟いた。

 

 

「やっと………やっと貴方に会えるのね………刹那」

 

 

瞼を落とし、彼との記憶を思い出す。

 

 

軌道エレベーター下でのAEUとの戦い。

 

 

イナクトに搭乗したアリーアルサーシェスとの邂逅。

 

 

ガンダム鹵獲作戦でのスローネガンダム三機。

 

 

トランザムの発動。

 

 

ロックオン……ニール・ディランディの死。

 

 

……………色褪せることのない、数々の思い出。

 

 

刹那との…………愛しい思い出。

 

 

……………やっと…やっと会える……………!

 

 

 

 

 




んー、一ページ何文字ぐらいがいいのでしょうか

とりあえず次回から刹那くんが目を覚まします!あとちゃんとティエリアもいますよ!!
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