兎は炉神に想いを捧ぐ   作:自堕落無力

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二十八話

 ヘディンとヘグニによる鍛錬を交えてのダンジョン探索を終えてヘスティアが宿泊していた【フレイヤ・ファミリア】の本拠である『戦いの野』へと戻ったベルはヘスティアによって【ステイタス】更新されるとLV.4へと【ランクアップ】をした。

 

「ほらほら、もっと蕩けて良いよ」

 

「ヘディン様とヘグニ様は大分、ベル様を追い込んでましたからね」

 

「ごめんなさいね、お詫びに幾らでも蕩けさせてあげるわ」

 

「この際だから、だらしないところ見せなさい。それが貴方の本性なんだから」

 

「ふふふ、蕩けるどころか溶けちゃいましょうねぇ」

 

「うあぁ、くふ、っ……ぅ……は、うゆぁぁっ!!」

 

 ベルはヘスティアにリリルカ、フレイヤにヘルン、ヘイズに文字通り、朝が蹴るまで愛撫され、口づけされ抱き締められ、按摩され奉仕され続け、身も心も蕩けるどころか溶かされ、絶頂させられ続けたのである。

 

 

 そうして……。

 

「今回は沢山、お世話になりました。このお礼は必ずさせてもらいます」

 

「だったら、もっとここにきてちょうだい。ベルが傍にいるだけで私は幸せだもの。愛しているわ、ベル」

 

「次からは調教してあげますからね」

 

「これからもダンジョン一緒に行ったりしましょうね」

 

 身を清められ、食事させられるなどしたベルはその後、ヘスティアとリリルカと共に『戦いの野』を出る際、フレイヤにヘルン、ヘイズに見送られるのだった……。

 

 

 

「ナァーザさん、おはよう……ふむっ!?」

 

「んむ、ふむ、くむ……もう、ベル中々来てくれないから待ちくたびれちゃったよ。責任取って」

 

「や、お、落ち着い「もう、無理」うああああっ!!」

 

 『青の薬舗』へとナァーザに挨拶しに行けばベルに会えなさすぎて禁断症状かと思う程に色々と限界だった彼女にベルは正に肉食獣に捕食される兎の如く、貪られる。

 

 次にLV.4になった事を祝う『宴』をするため、予約しに『豊穣の女主人』に行けば……。

 

 

 

「もう、私達と同じLV.4なんてやっぱり、ベルは別格ね」

 

「でも、可愛さは変わらないから安心ですね。そのままでいてください」

 

「良く頑張っていますね、ベル」

 

「ここ最近は色々と大変そうだったって聞いてるよ。お疲れ」

 

「労ってやるからたっぷり宴の時、たっぷり食べるのニャ」

 

「あふ、んくぅ」

 

 クロエにシル、リューにルノアとアーニャにたっぷりと愛撫された。

 

 次に一度、昨日ダンジョン探索で得た魔石や希少素材などを預けていたバベルへと向かい、それを受け取って換金と【ランクアップ】の報告にギルド本部へと向かっていると……。

 

 

 

「ダンジョンで色々と大変そうだったって聞きました。大分、疲れたようですね」

 

「ふあ、うああ、はいぃ」

 

 【ディアンケヒト・ファミリア】の治療院からアミッドに声をかけられ、按摩された。

 

 

「ベル君、【フレイヤ・ファミリア】の人たちとダンジョンに行ってたって……少し前は【ロキ・ファミリア】とダンジョンに行ってたみたいだし、凄いね」

 

「ふ、ひゅ、んん……ううっ!!」

 

 ギルド本部に行けば、ベルはアドバイザーであるエイナにギルドの個室にて抱き締められながら、口づけされ愛撫され、按摩され蕩かされていく。

 

 そうしてヘスティアを通じてヴェルフから武具と防具が出来たので工房へと呼ばれるとヴェルフのために残していたドロップアイテムを持って其処へと向かう。

 

 

 

「ふっふっふ、待っていたぞベル坊。今日はたっぷりと愛でさせてもらうぞ」

 

「ふきゅぅぅ……」

 

「だから、人の顧客を掻っ攫うんじゃねえっ!!」

 

 ヴェルフの工房前で待ち伏せしていた椿によって捕らえられ、獲物に対し狩人がするかの如く右肩に抱え上げられ、連れていかれようとするのだった。

 

 結局はヴェルフの工房で抱き締められ、たっぷり撫でくり回され、揉まれ続けるのだった。

 

 

 

 

 その後、『豊穣の女主人』で宴会をしたベルは……。

 

 

 

「今日は久しぶりだし、私が満足するまで付き合ってもらうわよ」

 

「出会えなかった分、たっぷりとしてあげますからね」

 

「精一杯、励ませてもらいますね」

 

「本当、愛され兎だね」

 

「ほれほれ、素直に甘えてくるのニャ」

 

「私達だって負けませんよ」

 

「今日も沢山の人に愛してもらって良かったね」

 

「ふあ、くゆ、あ、ふぁぁぁ……はいぃ……」

 

 豊穣の女主人の空き部屋の一つでクロエにシル、リューにルノア、アーニャにリリルカ、ヘスティア達によって甘やかされ、可愛がられ、奉仕され愛され続ける事で蕩け尽くしていくのだった……。

 

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