兎は炉神に想いを捧ぐ   作:自堕落無力

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四十五話

 

 

 【ロキ・ファミリア】では今、『特訓ブーム』が起きていた。まず、アイズにティオナがLV.6に【ランクアップ】した事でティオネにベートを始め、【ランクアップ】するために団員達は本拠の中庭での鍛錬やダンジョン探索にて鍛え始めたのである。

 

 そして、ベル・クラネルによってティオネとベートが【ランクアップ】したのもあって……。

 

 

 

「その、手合わせお願いしていいっすか」

 

「お、お願いします」

 

「勿論、良いですよ」

 

 見た目的にも頼みやすいし、頼めば基本、応じてくれる人の好さもあってラウルとアナキティを始め、手合わせを挑む者……。

 

「あの、一緒にダンジョン探索に行ってもらえませんか?」

 

「その、危ない時は助けていただけたら……」

 

「分かりました、任せてください」

 

 LV.5の第一級冒険者であるため、ダンジョン探索の一党に加わってもらい危ない時に助けてもらうという役割を頼む者など自分たちの『特訓』の手伝い役を頼む者たちが続出したのである。

 

 別に一回、二回や間隔を設けて頼むのならば問題は無い。

 

 だが、ベルは基本、頼みを断らないのもあって誰彼構わずといった感じでベルをt特訓に付き合わせていたため……。

 

 

 

「ねぇ、ロキぃ……ボクたちは宿泊させてもらっている身だけど……明らかに皆、ベル君に頼み過ぎじゃないかい? 幾ら第一級が他とは比べても相当な体力あるっていってもさぁ」

 

「それに遠征に誘ったり、宿泊するように言ったのはそっちですよね。ロキ様」

 

「……せやな、スマン」

 

 ベルは『大丈夫、大丈夫』と言ったりしているが流石に度を越したベルへの頼りぶりにヘスティアもリリルカもロキへ抗議し、ロキは謝り……。

 

「皆、ベルたんに頼り過ぎや……これ以上はあかんで。主神としての命令や」

 

  主神としての『命令』でストップをかけたのである。

 

 

  そうして……。

 

 

 

「ほんまにありがとうなぁ、ベルたん。それとすまんかったな、ウチの子らが皆、特訓に付き合わせてしもうて……優しいベルたん、大好きやで……んちゅ」

 

「はう、き、気にしなくて良いですよ……ひゃあ」

 

 ロキはベルを甘やかし、可愛がりながら口づけして蕩かせていき……。

 

 

 

「これはご褒美や」

 

「ひゅああ」

 

 ベルはロキの奉仕によって快楽と愛を与えられながら、蕩けていく。

 

 

 

「私からもご褒美だ」

 

「ベル、ありがとう」

 

「ありがとうね、ベル」

 

「私のせいでもあるから、お詫びをね」

 

「すみませんでした」

 

『ごめんね』

 

「あ、うあ、ふあああっ!!」

 

 リヴェリアにアイズにティオナにティオネ、レフィーヤ達など【ロキ・ファミリア】の女性陣はベルに対し甘やかし、可愛がったり、中には奉仕をしながら快楽や愛で蕩かせていくのであった……。

 

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