兎は炉神に想いを捧ぐ   作:自堕落無力

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七十九話

 

 ベル・クラネルはエルソスの遺跡にて大精霊による封印から解放され、それを知って討伐に来た【アルテミス・ファミリア】を返り討ちにし、アルテミスを身体に取り込んでその力を掌握しようとしたアンタレスを【ヘルメス・ファミリア】の者達、ヘグニにリューの協力とアルテミスが取り込まれる前に召喚した神造武器である『オリオンの矢』によって討伐した。

 

 本来、ベル達の前に姿を現したアルテミスは彼女の力の分身のような状態だったのだ、ベルが全力で【ファイアボルト】の性質変化、オリオンの矢に【ファイアボルト】を付与しながら、最大の二重収束による蓄力をした事で奇跡が起こった。

 

 アンタレスが取り込んでいたアルテミスの身体にオリオンの矢の力と聖火が燃料として吸収され、不変の存在から有限の存在としてであるがアルテミスは生き返ったのであった。

 

「ベル君、本当に君は凄い子だね……大好きだよ」

 

「やっぱり、ベル様は英雄ですね」

 

「オリオン……この命に炎を与えてくれてありがとう……」

 

「本当に貴方には驚かされますよ、ベル・クラネル」

 

「ベル君は理不尽な出来事や人々の不幸に災いを全て破壊出来る大英雄だ」

 

「ふふ、お疲れ様だ」

 

「格好良かったです」

 

「あれだけの事をしたんです。帰りはゆっくり休んでください」

 

 アンタレスの戦いの後、ベルは野営地にてヘスティアにアルテミスを始め、リリルカにアスフィにローリエ、ルルネにメリル、リューたち女性陣から抱き締められたり、口づけされたり、按摩されたり、甘やかされては可愛がられて心身から蕩けさせられていった。

 

 そうして、ヘスティアにより【ステイタス更新】をされると……。

 

 

 

ベル・クラネル

 

LV.6

 

力:I0

 

耐久:I0

 

器用:I0

 

敏捷:I0

 

魔力:I0

 

 

幸運:D

 

耐異常:F

 

魔導:G

 

剣士:H

 

連攻:I

 

狩猟:I

 

 

 

 

 発展アビリティにおいて連続攻撃をすると威力が増加する『連攻』が発現し、更に『狩人』の上位である『狩猟』も発現した。

 

≪魔法≫

 

【ファイア・ボルト】

 

【クリロノミア・チャイム】

 

【オリオン・アロー】

 

 新しい魔法である【オリオン・アロー】が発現した。

 

【オリオン・アロー】

・矢射魔法

・LV.及び全アビリティ数値を魔法威力に加算。潜在値(エクストラポイント)含む。

・発動可能行使回数は一行使のみ。 回復間隔(インターバル)は二十四時間。 

・怪物種に対し威力超域強化、必中付与。

 

 

 

≪スキル≫

 

 

神愛一途(リアリス・フレーゼ)

・早熟する。

愛情(おもい)が続く限り、効果持続。

愛情(おもい)の丈により効果向上。

 

 

英雄求道(アルゴノゥト)

 

能動的行動(アクティブアクション)に対するチャージ実行権。

 

能力(ステイタス)の常時限界解除(リミットオフ)

 

・窮地時、全能力(ステイタス)の超高補正。

 

 

継鐘響鳴(チャイムシンガー)

・魔法効果増幅。

・『魔力』超高補正。

 

聖火英雄(アエデス・ウェスタ)

 

・体力及び精神力の永続回復。

 

・魅了及び精神汚染に対する完全無効。

 

・炎属性攻撃における威力強化。

 

・炎属性攻撃における高耐性。

 

・炎属性魔法の使用時、任意発動。

 

・炎属性魔法の性質変化。

 

・起動鍵【聖火降臨(フローガ)】。

 

神認狩人(オリオン)

・発展アビリティ『狩猟』の発現。

・補正効果はLV.に依存。

・怪物種との戦闘時、全能力(ステイタス)超高補正。

 

 ベル・クラネルはLV.6となり神を生き返らせてみせた事もあってか、超絶的に強くなったのであった……。

 

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