ChanGe   作:名無しのR

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今回も短いです。
ではどうぞ!


襲撃!ヒーロー殺しステイン!

「つーわけで敵退治だ!」

 

 唐突のグラントリノの言葉にスパーリングしていた玖璃は転弧から腹に拳をもらい吹っ飛ばされる。

 

「急だな」

「ワシらだけと戦っていると変な癖が付くからな」

「なら保須行くか?」

「いや渋谷にいくぞ」

 

 伸びている玖璃を起こし出発の準備をする。

 近くの駅までタクシーを使い新幹線に乗る4人。

 

「今のうち食っておけ、腹減るぞ」

「あ、ありがとうございます」

 

 おにぎりを1個もらった玖璃は手に持つスマホ弄る。

 あんまり気にしない男3人は思い思いゆったりとしている。

 

「(返信がない。いつもならすぐに返信するのに)」

 

 返信がこない飯田からメールを見て嫌な予感がする。

 

『お客様、座席にお掴まりください。緊急停止します』

 

 新幹線が止まると同時に前方の車両がぶっ壊される。それと同時に刀を取り出し、土煙が晴れると同時に襲い掛かる脳無に斬りかかる出久。

 

「緑谷さん!」

「小僧!」

 

それを追いかけるグラントリノ。

 

「お前は俺と一緒に避難活動だ」

 

 ついていく玖璃の首根っこを掴み新幹線の中にいる人たち誘導しはじめる。

 遠くから数体の脳無が吹っ飛ばされる光景が見えた。

 

「どうりゃあ!」

 

 地面に落ちる脳無に一切見ずに追いかけてきたグラントリノを発見する出久。

 

「こいつらが」

「ああ脳無だ」

 

 刀から斧に変化させ翼を持った脳無へ投げつける。

 長腕の脳無が襲い掛かってきたのをジェットで蹴り飛ばす。

 片翼を落とされた脳無へ帰ってきた斧を回収すると同時に剣に変えると足で掴んでいたヒーローを開放すると同時に体を切りつける。

 痙攣を起こしているが動きそうにないのを確認すると同時に別の場所へ駆けていった。

 騒ぎを起こしている中1人だけ違う動きをしている人物を発見する。

 紅白頭の後を付いていくと倒れている男を切りつける包帯の男を発見すると同時に氷と炎を出して攻撃を止めた。

 

「青海こういうのはもっと詳しく書くべきだ遅くなっちまっただろ」

「轟くん!?」

「何で君が……!?」

「あ~お~み、なんでここにいる?」

 

 轟の後ろからキレている出久が現れた。

 刀を構えながら鬼のような形相をしている。

 

「い、いや」

「訳は後で聞く。紅白頭、倒れている3人頼む」

 

 包帯の男の前までに近づいてきた。

 

「初めましてだなステイン。随分派手にやってくれたな」

「また、新たに!?」

「てめぇの話はぶち込んでから聞く」

 

 斬りにかかった出久の動きを後ろへかわすが返し刃でリーチを伸ばして追撃を仕掛ける。

 再度接近してくるのと同時に詰める出久はリーチを戻しつつ、左手に刀を一振り出す。刃こぼれしている刀を受け止め押し返す。

 

「(パワーは俺が上か。こりゃあ、個性の発動条件さえわかれば優位に立てる)」

 

 出久の頭にはそう解釈していた。

 また下がったステインへ追い詰めるため再度接近していた。

 

「なら獄の呼吸 壱ノ獄 等活廻 二段!」

 

 飛ぶ斬撃がステインへ向かう。上へ飛びかわすステインは死柄木弔から言われたことを思い出していた。

 

『こいつを殺したい』

 

 見せられた写真は緑かかった黒い髪の少年。

 

「少年名は?」

「緑谷、緑谷出久」

「お前は行動で示した」

「?」

「だからお前は生かす価値がある」

「生かす価値、お前が生かす価値を決めているのか?」

「?」

「てめぇは神様気分でやっているのか!?」

「はぁ…偽物が蔓延るこの社会を…!?」

「お前が決めることじゃない。ヒーローの大半は人気取りだ。お前が言う偽物はいる。けどよ、それでも助けるという物は全員もってんだ!」

「だからこそ、偽物を消す」

「だから殺すのか?なら、お前は文句言えない」

 

 また雰囲気が変わった。

 刀を構えなおし接近した。

 

「てめえは化け物だ」

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