ChanGe   作:名無しのR

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 8月ヒロアカの原画展に行ってきました。
 感想は苦手なので手短に。とても良いものでした。うまいですよねやはり。
 ワンピースとかドラゴンボールとか他ジャンプ作品を見ていると書き込むのはやはり大変なものですよね。
 私が言えることは堀越先生お疲れさまでした。そしてヒロアカありがとう!!
 これ最終回にいうものですね。けど集大成はここという感じがいました。
 では、本編をどうぞ!


迅速果断に

 それは突然招集された。

 

「ヒーローの諸君、よく集まってくれた。これより人質救出及び敵連合確保の作戦会議といこう」

 

 トップヒーローの面々、オールマイト、エンデヴァー、ベストジーニスト。

 若手でも勇猛たる面々、シンリンカムイ、Mt.レディ。

 確かなる実績と経験の中堅、ギャングオルカ、エッジショット、虎。

 数多くの戦いを勝ち抜いた老兵、グラントリノ。

 市民の平和と安全を守る塚内警部率いる警察の方々。

 そして、不在の№3推薦の二人、志村転弧ことホローヒーロー ディスルナール、緑谷出久ことリョーマ。

 

「なぜ学生2人を推薦したのか」

「しらねぇよ!つーか、アチィわ!」

 

 近くにいるエンデヴァーに火傷なり掛ける転弧。

 

「リョーマは敵連合に脳無と唯一戦っている。それにディスルナールはホークスから実力はあるとお墨付き」

 

 塚内警部の言葉に無理矢理納得する面々。

 

「では、敵連合襲撃班はオールマイトをはじめエンデヴァー、グラントリノ、シンリンカムイにエッジショット他拘束に長けたヒーロー半数とディスルナールにA班」

「脳無が潜んでいる工場に行く回収班はベストジーニスト、ギャングオルカ、虎、Mt.レディ他こちら同様拘束にたけたヒーロー半数と万が一脳無が反撃した場合の無力化のためのヒーローにリョーマにB班」

「今回はスピード勝負。敵に一切の反撃を許すな!」

「その日のうち襲撃をかける!」

「解散だ!」

 

 ベストジーニストが出久に歩み寄ってきた。

 

「君の噂は聞いている。少し作戦を煮詰めたい」

「オス」

 

 脳回収班の面々をよく見渡す。索敵に、建物破壊、拘束、無力化に特化した面々に加わる。出久本人としては死人の為殺す方が安らかに眠れると考えていたが、もし人に戻すことが出来るのであればそれをしておきたいと考えていた。

 

「私ら3人が前衛を建物破壊をMt.レディ君に頼む。前方がクリアしたら脳無を速やかに拘束。終わり次第合流。何か質問は?」

「無いな。出発は10分後。では行くぞ!」

 


 

 同時刻。

 雄英高校では謝罪会見が行われていた。

 だが、1人の敵のせいで壊されかけていた。

 

「では、改めまして。敵連合開闢行動隊の1人ルーマー。僕がここにいる理由はただ一つ。記者の皆さん、あなた方の椅子に爆弾が仕掛けられているそうですよ。動かないのが賢明ですねそうその顔を見たかったよイレイザーヘッド」

「貴様の目的はなんだ!?」

「時間稼ぎ、と言いたいところですが僕の耳につけているイヤホンからあちらからの音声が聞こえるのでね。」

「さてあなたが予見した通り2人は反撃に転じています。しかし、分が悪い。さて、あたながたは色々察しないといけないことが多々ありそうですが、こちらとしては知らないと。イレイザーヘッドなぜ爆豪くんだけではなく、青海さんを誘拐したのか。疑問に思いませんでしたね。粗方人質の勝ちだとか駒とか想像していると思います。そうですね、うちのリーダーからの命令ですね」

 


 

 同時刻。

 目の前では熱く激しい攻防が行われていた。

 爆発音と物の壊れる音。

 金属同士の打ち付ける音。

 零距離でぶつかり合う死柄木弔と青海玖璃。

 

「交渉決裂だぁぁ!」

 

 掌に爆裂音を響かせて向こう側に敵連合を睨みつける爆豪勝己。

 

「し,死柄木弔!?いきなり何!?」

「ふふ、同じ想い人同士へのケ・ン・セ・イ」

「な!?」

 

 キス。キッス。接吻。フレンチ・キス。

 女性同士の接吻。百合。

 

「きゃー!!大胆っ!!」

「やりやがった!リーダーやりやがったよ!!」

「ふむ。おじさんわからない」

「俺もキスしたーい!いや百合の間に男が入るのはご法度だ!?」

「もう、燃やしたい」

「ひさし、先輩やっとわかったよ」

『黒霧の人格がぼやけたね』

「何やったてんだああああああ!!」

 

 敵味方問わず、いきなりの行動に戸惑っていた。

 

『どーもピザーラ神野店です』

 

 突然のピザの配達。それと同時に壁が粉砕される。

 黒霧に命令しようとする死柄木弔、だが壊れた壁から現れたシンリンカムイが拘束。

 燃やそうとする荼毘へ瞬間移動したディスルナールが顎を打ち上げ無力化。

 分身しようとするトゥワイスへ蹴り込むグラントリノ。

 ワープをしようとする黒霧へ一気に突き刺して気絶させるエッジショット。

 

「我々が来た!さあヴィラン共よ、我々を舐めていた。だが、おいたが過ぎたな!」

 

 オールマイトの声ともに部屋にヒーローに警官が雪崩れ込んでくる。

 

「大丈夫かい2人とも?」

「オールマイト、私初めて奪われました!」

「な!?ヴ、ヴィラン共うら若き少女に何てことを!」

「誤解だ!!俺たち男連中は無実だ!なんなら奪ったのは死柄木だ!」

「???」

「た、確かに奪ったわよ。ファーストキスを!」

「ティーンエイジャーのファーストキスをか!」

「わ、私も初めては好きな人捧げたかったわ!だけど、同じ人が好きになったんだからお相子でしょ!!」

「死柄木弔君もか!?」

 

 場の混沌が入れ乱れている中、突如黒い液体が口の中から溢れ出て飲み込んでいく。

 それは外で待機しているヒーローにも襲い掛かってきた。液体の中から複数の脳無が現れれた。

 

「俊典こいつぁ」

「まさか、この流れは」

「エンデヴァー、ここは任せた!!」

「転弧行くぞ」

「ああ!」

 

 敵がいるだろう場所へ飛んでいく3人。

 オールマイトが先に現着し、元凶である敵を発見し殴り掛かった。

 

「すべてを返してもらうぞオール・フォー・ワン!!」

「また僕を殺すか、オールマイト」




何気にヒーロー名を出したのはここが初です。
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