続くか未定です。
魔法とはオリジナル要素で少しだけ幼女戦記の要素が入ってる感じです。
この世界で起こった第三次世界大戦は色々な要因が重なった結果、日本・イギリス・ドイツ・イタリア等VSアメリカ・ロシア・中国・韓国、って感じです。
日本側は魔力持ちをフルに使った魔力賛成派、アメリカ等は魔力持ちを人として認めないスタンスを戦争中盤まで掲げていた否定派です。
そこら辺を頭の片隅に入れてもいれなくてもいいです。
なんなんだこれは?
闇に沈んでいく感覚が身を襲う。指先から身も凍える寒さを感じる。
ひとつの映像が目の前に映る。
『さァ〜て、食後の腹ごなしに星落としと行こうか』
これは昨日の俺、飯を腹いっぱい食った後に鳴り響く警報音に対して部下に言った言葉。
バタバタと落ちていく
『▒▒▒▒▒▒▒▒▒!!!』
『日本語喋れよ黒色共、バァーカ』
これは何時だったか?、敵戦国のエースを名乗ってたヒヨっ子の首を素手てへし折った時だっけ?
『隊長は何故軍に入ったのですか?』
『お金のため』
『お金……』
『そう、お金のため、1番わかりやすい理由だろ』
これはお国のためにって理由で入った新人に教育してた時の問答か。
この後、新人君はなにか憑き物が取れたかのように軽々しく空を飛んでいた。
『ふ…ふふ、……ふふははは………アハハハハハハハハハハハハハハ!!』
『怖っ!!』
『近寄るな、目を合わせるな、明日も無事に起きたいならな』
これは、一番精神を病んでた時。
確か、戦争が始まって4年目に入り始めた頃か。
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日etc、朝飯食って出撃して、帰って整備して出撃して、昼飯食って出撃して、少し休憩(補給)して出撃して、風呂はいって迎撃して、寝る準備しながらまた迎撃して、就寝してから警報音で夜中に叩き起されてからのスクランブル発進して、大体夜中の2時に何とか戻ってきて整備して3時に寝てというサイクルになっていたからか。
『ヒッ、ヒヒ…』
『グルルルルル』
『アハハハハハ』
『さァ行ってこい、この前線豚共。空の守りは任された、存分にあの
『日本のヤツなのに話が分かるじゃねぇか』
『アァ、俺達は化け物だ
『ウルセェなあ、早く逝ってこい。
今なら地獄が綺麗に輝いてるぞ』
これは、五年目の時にロシアのスターリングラードをドイツの武装吸血鬼隊と共に攻め落とした時。
どいつもこいつも、普通に話せば気のいいドイツのおっさんって感じがするのに、この時だけは
飛行戦艦から飛び立つのも、燃え盛る街に飛び降りる人でなし共を支援するのもいい経験となった。
『死を謳え、魂を燃やせ、これは神に捧げる贄となる、
我は処刑者の代理人、神の喇叭は鳴り響く』
『総員退避!!!、出来る限り隊長より上の高度に上がれー!!』
『笑え、嗤え、我が罪を焼き付けろ、忘れるな、敵は闇であり闇は我を見つめる』
『第1級魔術炉核弾・フォ▒▒ア▒ト・ゴス▒ル』
これは、俺が超広範囲殲滅魔法を使った時。
この魔法はあまりいい思い出が無い。被爆した範囲はぺんぺん草の1本も生えない大地になる。
この魔法を被爆した死体は見た事無いし、見ようとも思えない。
『テメェら、準備万端か?』
『第▒▒隊、出来てますゼ』
『よろしい、……いいかテメェら!!俺達が今から行うのは七十年前のリメイク、丸パクリの作戦だ』
『隊長ォ〜、そこはリスペクトと言おうぜ』
『知るか、俺達がやるべきことは破壊だ、目につくもの全て壊せ』
『戦艦ミズーリのやつもですか?』
『もちろんだ、相手は宇宙人じゃないと教えてやれ』
『民間人は?』
『無視してよし、どうせMS隊が皆殺しにするから玉の節約だ』
『さて、狂気に濡れた大戦争の始まりだァ!!』
これは、世界を巻き込んだ地獄の始まりだ。
俺達がやった事は約七十年前、俺達の爺様方がやった真珠湾奇襲攻撃の再現をした。
なんでやったかなんて理由は知らない、ただ上がやれと命じたからやっただけ。
『お母さん、お父さん、…俺、軍人になるよ』
『そう…か……』
そして、俺が12歳にして決断した時。
今なら言えるが後悔はある、やり直しなんてものを望んだのも何回もある。
日本では12歳の誕生日にとある検査を行う。
その検査内容は【魔力】の有無を調べるもの、魔力があるならばそのまま軍人として軍に入ることも出来る。
俺に魔力はあった。
家族が楽に暮らせるような大金が欲しかった。
だから、軍に入ってしまった。
不幸にも
『危ない!!』
『あっ・・・・』
ピカッ
BOMB!!
「あっ…、思い出した……」
溢れ出した記憶、溢れ出る血と痛み。
俺はあの時爆破を食らった。
詳細はこうだ、いつも通りに敵を落としていたが、そのうちの1機が自爆攻撃を決行。制御されてない魔力により自爆攻撃と判断し避けようとしたが、同伴機が気づいていないことに気が付き。
そのまま仲間を庇って爆破に巻き込まれた。
「な…ら、これ……は…」
走馬灯
その言葉が脳裏を掠めると同時に景色の色が、黒から何処までも広がる青い空と変わる。
耳元をつんざく爆音も聴こえるようになる。
五感全てが現実へと引き戻された。
遅れて戻ってきた六感が、殺気を感じ取らせると同時に体を捻り無理やり曲がる。
「ぐっ…がァ…」
魔力をちゃんと練ることが出来ないせいで、体のいたるところに軽くないGがかかる。
何発か銃弾を掠めるのを感じる。
〈▒ちら▒隊!!▒▒▒う!!応▒を願いま▒!!〉
通信機からの声も爆破の影響で壊れたのか、それとも自分の耳がもうダメなのか声が上手く聴こえない。
目も霞んで来るが、歯を食いしばって魔力を回しエンジンを動かす。
ギャン!!バシッン!!
「なっ……」ガクン
1発の銃弾が装甲に当たり、衝撃を与える。
次に起こった音と共に重力に引かれ始めた。
(やら…れた……!!)
銃弾が当たった場所は、俺達が空を飛ぶのに使う大事な部品共が入ってる、この機体のいわばバイタルパートの部分だった。
「◇◆■▽○●◎▲△◇◆□◆◆!!」
さっきの銃弾を当てただろうやつが、剣を振り上げながら重力に引かれ落ちる俺に向かって突進してくる。
目と目があった、狂気と歓喜に濡れた目をしていた。そうか、そんなに俺を殺せることが嬉しいんか。
ならタダで殺されてやる必要は無い。テメェの命を対価に貰って行こう。
(勝負は一瞬……)
首に向かって白銀の殺意が吸い込まれていく。
力無く垂れていた手を動かし'ソレ'らを掴む。
ニヤリ
「ッ!!(嗤った?!)」ゾワッ
相手の殺意が一瞬緩んだ。その隙に左手に持ってたものを、顔に向かって投げつける。右手は剣に向かって振るう。
ピカッ!!
バギャン!!
顔に投げつけたのは
右手は赤黒く染まった刀、無理な体勢で振ったせいで少しヒビが走ってるが相手の剣を根元から叩き割れた。
次に手首の力だけで相手の胸元にある魔導エンジンのコアを切る。こうすることで相手は空飛ぶために増幅器で増やしていた魔力を扱うことが出来ず、自爆するって法則だ。
ちなみに、俺がやられたのは推進機であり、出力が不安定のため、いま出来ることはこのまま諦めて落ちていくか、一か八かの大博打で推進機を動かくしかない。
BOMB!!
「ぐっ……」
敵機が爆破、思ったより早く自爆したので十分な距離と魔力が練ることが出来ず、少なくない衝撃をもう一度食らうことになった。
何とか歯を食いしばって意識を保ってるが、そろそろ限界だ。
〈▒▒▒…隊長!!……聴こえて▒▒▒返事して▒▒ださい!!〉
(もうダメだな、俺が保ちそうにない)
「こ…ちら、ガフッ…隊……最…後の言葉…を頼む」
〈何…を▒▒てるん…すか?…隊長?〉
「家…族に、愛…してる、ゴメンと」
〈隊長!!▒▒▒▒う!!▒▒▒▒〉
少しづつ砂嵐が酷くなってくる、が口から出る言葉は止まらない。済まない副隊長、辛い役割を任せたな。
「………………」
まだ言いたいことが沢山あるのに、声が出せなくなってきてる。………最後に、最後に言いたいことは、俺が今思ってる本心は。
「……必ず…帰…る…」
〈▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒!!〉
20XX年、8月14日
山城︎ ︎ ︎ ︎凛︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎年齢22 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎最終 階級二階級特進により中佐
部隊《情報規制》
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……………………………
…………………………
………………………
……………………
《情報規制》海にて生死不明。
『備考』・彼が消えたのは終戦の前日であった。
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎・………………………
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガコガコガコガコガコガコ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ん…、ここは?」
目が覚めたら謎の場所にいた。天井も地面も真っ白な空間、何十個もの扉がズラリと並んでおりここまで来ると壮観である。そして1番の違和感であるデスクに座って新聞を読みながらタバコをふかす男性。
ここはあの世で、目の前にいる男性が地獄の裁判官である閻魔か。
「ぐっ……」ビチャ!!
だが何か違うと、俺の感が告げる。身体から垂れる血の生暖かさが己の死を否定する。
「…………………」
目の前の男は何も言わない。ただ新聞を読んでいた目をこちらに向け観察している。
「お…れは、……帰る…んだ……」
「………………ふっ」カリカリカリ
何かに納得したように目の前の男は笑うと、手元にあった紙に何かを書き込んでいる。
「お…い、帰せ!!」ビチャビチャビチャ!!
「……次」カリッ!!
勝手に1人で完結するのは良いが、絶賛巻き込ま中かつ自分の生死に関わることなので苛立ってくる。
心臓が早く動く、体の底から痛みと熱が走り回る。
冷静でいようにもそうは言ってられない精神状況だ。
持っていた武装のロックを外し、何時でも撃てるようにする。
ガコガコガコガコガコガコ!!
ここに来る時に聞いた音が後ろで鳴り響く、見ると大きな扉があった。期待を着てる俺でも丸々飲み込める程の大きさだ。
扉が開く、一寸先は闇とはよく言ったものだ。黒の壁にしか見えないでは無いか。
闇はブラックホールのように吸い込み始めた。
体が闇に沈み始める。
「…………」
後ろを見るとあの男はまだ俺を見ている。全てを見透かしたような目で、こちらの行動を見ている。
いけ好かない野郎だな。あの時の笑みはなんだったんだろうよ。
「……行って…くる、首…洗って、か…えるルート…作っと…け……」
「……………」ニィ
ぞぶん
やましろ・りん
山城凛︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎年齢22歳
誕生日8月15日
死亡20XX、08.14
生まれ『京都』
好きな物・事、きつねうどん、レース(ジャンル問わず)、蒸気機関車
特性、魔法使い
《使用可能魔法》飛行、防御、属性攻撃、軍事用
︎ ︎ ︎ ︎
備考
イレギュラーのため別世界に送ることにする。 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
これにてオリ主の転移完了です。
オリ主の飛び方はストライクウィッチーズと幼女戦記を合わせたような飛び方です。
装甲は、手は肘まで、足は太ももまで。背骨を覆うようにフレームがある。ISで一番似てる機体は打鉄
オリ主は、エース中のエース
どれだけヤバいかと言いますとルーデル閣下といい勝負をするレベルの戦績を保ってます。
ただそれは戦争が10年間も続いたからですが。