闘携帯獣伝説 サトシ〜何故か憑依していた闇に舞い降りてない天才〜 作:アルピ交通事務局
「っと……ちょうどいい場所があったな」
ホウエンリーグ・サイユウ大会の激闘は続く。ハルカとテツヤとマサムネが3回戦を無事に突破した。
残りはサトシだけでサトシの試合を観戦する……俺、マサムネ、ハルカ、セレナ、マサト、合計6人だから大会関係者観戦席があって良かったと思う。
「後はサトシだけだ!サトシぃ!気合い入れろよ!」
「ここからじゃ歓声が鳴り響いて聞こえないよ」
マサムネがサトシを応援するけど、ここからじゃ聞こえないとマサトが冷静に指摘する。
しかしそんなものは知ったことかとマサムネは気合いだ気合いだと言う。アニマル浜口かと言いたいがコイツは田舎っぺ大将だ。
「隣、いいかな?」
「構わないぞ……さっきまでお疲れ様」
「ああ……なんとか間に合ってよかったよ」
サトシの試合が間もなくというところでテツヤが現れる。
テツヤはついさっきまで試合を行っていた……この感じだとポケモンを回復させずに来た感じだな。
1人のポケモン研究者としてはあんまりそういうことをするなと言いたいが1人のポケモンバトル好きとしては気持ちを抑えられない。
「サトシくんの試合、生で見たかったんだ……大会に出ている選手の中で一際異彩を放っているよ、彼は」
「まぁ……そうだろうな……」
サトシは引き分けに近い形とは言えアニポケのラスボスとも言える存在、ダンデに勝っている。
チャンピオンリーグクラスどころかチャンピオンクラスの実力者を倒している……若手のトレーナーで1番強いのはサトシと言われてる……あいつ、廃人じゃないが強い。多分だがゲームとしてのポケモンだったら俺が余裕で勝つけどこの世界のポケモンバトルだと色々と出来るから……サトシゲッコウガなんかを除いても普通に強いんだよな。
「きゃあ!ヒュウガ様!」
「ファイト!ヒュウガ様!」
「……なんだあれ?」
「えっと……3回戦のサトシの対戦相手、ヒュウガのファンだよ……微笑みのコンダクターって言われてて女性のファンが多いみたい」
「なんか軟派な奴だな」
「……それ言い出すとサトシも似たようなもんだからな」
絶世の美少女を2人も引き連れているという中々の状況だ。
その辺の地雷をつつけば後で痛い目に遭うのは分かっているので余計な事はこれ以上は言わない。
でもまぁ、実際問題サトシ争奪戦になったらどうなるんだろうな……共有財産ルートが面白い展開になるから見てみたい、どろっどろの殺し合いな鬱展開もいいけども、最初から共有財産として物扱いされるサトシ……もうちょっとフラグを建築しそうな気がするな。
早いところ身を固めろとか言うに言えないしな……結婚してないからなんとも言えない。彼女は居るけどね!
「異名か……オイラもこの大会で優勝したら、異名がつくかな?」
お前は確実に田舎っぺ大将だ。
「私はどんな異名がいいかしら」
「異名はつけられるものであってつけるものじゃないわよ」
ハルカもカッコイイ二つ名とか異名で呼ばれたいみたいだ。
ハルカは近い内にホウエンの舞姫と言う異名がつく……因みにサトシは神域の天才、ホントに色々と伝説を作ってるからコレがしっくりと来る。
『さぁ、ホウエンリーグ・サイユウ大会!予選トーナメントも残すところ僅かなところ!微笑みのコンダクターの異名を持つヒュウガ選手、対するは100年に1人の才能を持つ神域の天才と呼ばれているサトシ選手!今大会屈指の好カードか』
何処がだ……サトシはもう既に開花しているが、ヒュウガの異名は今回知った。
地元のローカルな大会からコツコツと積み上げてきて異名を手に入れたんだろうがそれでサトシに勝てるほど甘くは無い。
「先ずは序章から……いけ、マグマラシ、リザードン」
「…………あいつ、サトシが3本の指に入るリザードン使いなの知ってて出したのか?」
ヒュウガが出したのはリザードンとマグマラシ……リザードンはサトシも俺も実際に持っているから色々と詳しい。
過去に実際に足を運んだから分かるがヒュウガのリザードン、リザフィックバレーのリザードンより弱い……まぁ、リザフィックバレーのリザードンが無駄に強いって言うのが正しいか。
「いけ、ゲンガー!メタグロス!」
リザードンとマグマラシに対して出したのはゲンガーとメタグロス。
メタグロスが『はがね』タイプだから分が悪いところがあるがそういう分が悪い戦いをするのがサトシは好んでるところがある。
常人として生きてきた、前世は料理人をやってたって言ってたけども普通に想像することが出来ねえな。
「リザードン『かえんほうしゃ』マグマラシ『かえんぐるま』」
「ゲンガー、マグマラシに向かって『アンコール』メタグロスは『れいとうパンチ』で地面を連打だ」
試合開始の合図が告げられた……どちらかが補助するのでなく物理攻撃と特殊攻撃で担当を分けた。
コレは考えているのかと思ったがサトシは動く、ヒュウガの狙いはメタグロス……チャンピオンも愛用しているポケモンだし相性の上で有利だから倒しに行くという普通の考えで挑みに行っている。メタグロスは『れいとうパンチ』を地面に連打する。
すると地面から氷の柱が出現する、いや、氷の柱を作り上げた。『れいとうパンチ』の冷気で地面を凍らせて氷の柱を作り上げてマグマラシは『かえんぐるま』で激突するが弾かれる。リザードンが『かえんほうしゃ』を浴びせるが氷が溶ける速度よりも早くに氷の壁を作り上げた。『かえんぐるま』と『かえんほうしゃ』のコンボで攻めてくるが肝心のメタグロスに当たらなかった。
「マグマラシ『かえんぐるま』リザードン『かえんほうしゃ』」
「またさっきと同じ」
「いや……シンプルなコンボ技だ」
『アンコール』の影響で『かえんぐるま』しか使えないマグマラシ。
『かえんぐるま』で回転しながら突撃していくがそれはさっき通じなかった。だが今度はリザードンの『かえんほうしゃ』を浴びせる事で回転数と熱量を上げる……が……
「ダメだな」
それでもメタグロスに届かない、いや、届かせない様にしている。
『れいとうパンチ』で作った氷の柱を上手い具合に利用してマグマラシの『かえんぐるま』の機動をズラす。
しまったと表情を変えるヒュウガだがここで大事な事を忘れている……
「どっちもフリーはまずい」
「ゲンガー『シャドーボール』だ」
フリーになったゲンガーが道がズレた事でおかしな方向に向かっていったマグマラシについていき『シャドーボール』を当てた。
「マグゥ……」
「マグマラシ、戦闘不能!ゲンガーの勝ち!」
「……一撃だって……」
「……サトシのゲンガー、真正面から戦ってもあんなに強いんだ」
ここまで来ている以上は決して低いレベルじゃないマグマラシ。
『かえんぐるま』が解除されたタイミングで『シャドーボール』を当てれば一撃で戦闘不能に追い込まれた。
それを見ていたテツヤがボソリと呟き、マサトがゲンガーについて言う……サトシが変則的な使い方をしているが、サトシのゲンガーは物凄く強い。なにせ彼奴はマスターズエイト戦で使われていたゲンガーと同一個体のゲンガーでポテンシャルは高くその上でサトシがカントーの頃に徹底的に育成している。
「サトシがカントーでゲットしたポケモンはレベルがスゴく高いわ……」
「でもよ……あのヒュウガって兄ちゃんの方がサトシよりも先にポケモン貰ってトレーナーとして修行してんだろ?」
「そこはあんま言うなよ……あの人、惨めになるから」
ヒュウガの年齢は知らないがサトシより何歳も上だ。
だったらより時間を掛けて育成しているヒュウガの方が強いんじゃないのか理論をマサムネは言ってくるが……それで優勝する事が出来れば大抵の地方チャンピオン達は爺さん婆さんばっかでフレッシュなのは少ない……努力で埋めることが出来ない先天性の才能の世界。
「ゆけ、ヤドキング」
「ヤド」
「アレはヤドキングだけど……図鑑に載ってるのと違うかも」
ヒュウガの3体目はヤドキング、ハルカがポケモン図鑑を開いてデータを確認する。
図鑑に載っているヤドキングとは異なる。アレはなんなの?となるので説明を入れる。
「アレはガラル地方のヤドキング……ヤドキングのリージョンフォームの一種だ」
ヒュウガの3体目はガラルのヤドキングだ。
中々のチョイスだが……ダブルバトルはシングルバトルと違って2体使わないといけない。純粋に強いポケモンを2体出して戦うスタイルもあれば1体をサポート特化、もう1体を攻撃重視に出来る……ガラルヤドキングとリザードンの組み合わせは基本的に見ないな。
「ゲンガー、メタグロスの頭上に乗れ。メタグロスはそのまま『じしん』だ」
「ゲン!」
「メタァ!!」
「ヤドキング『じしん』で相殺を……っ!」
ゲンガーはメタグロスの頭上に乗った。
メタグロスの唯一の弱点とも言える部分である頭の上に乗っておりそこから『じしん』をメタグロスに使わせる。
こうすることで『じしん』に巻き込まれないようにしているんだろう。リザードンは空を飛んでいるから『じしん』は効いてない、だがガラルヤドキングには効果はある。効果は抜群だ。
ガラルヤドキングも『じしん』で相殺しようとするが……メタグロスとガラルヤドキングの
「リザードン『かえんほうしゃ』」
「ゲンガー『シャドーボール』」
フリーなリザードンはメタグロスを倒すと『かえんほうしゃ』で攻めるがメタグロスの上にはゲンガーが乗っている。
ゲンガーは『シャドーボール』を『かえんほうしゃ』にぶつけて……『かえんほうしゃ』を押していきリザードンにぶつけた。
リザードンに『シャドーボール』をぶつけたがリザードンは倒れない……が、かなり大きなダメージを受けている。
「メタグロス『じしん』だ」
「……悪い盤面だな……ガラルヤドキングは『どく』『エスパー』タイプ……どちらもメタグロスに通りが悪い……『かえんほうしゃ』を覚えているだろうからそれを組み合わせればある程度はダメージになるだろうが……潰しに掛かってるな」
再びメタグロスは『じしん』を使う。
ガラルヤドキングは鈍足なので素早く対応することが出来なかった……タクトを握って指揮をしようとしているが、そいつは領域が違う化け物じみた天才だから相手が悪い。
「ヤドキング、戦闘不能!」
「あ〜……終わりか」
「終わりってまだヒュウガの兄ちゃん、リザードンともう1体ポケモン残ってんだろ?」
「……サトシにはゲンガーが居るわ……っ」
「『ほろびのうた』が来る!」
ガラルヤドキングが戦闘不能になりヒュウガの手持ちは残り2体となった。
コレでサトシの勝利は確定だ。マサムネとテツヤがよく分かっていないがサトシにはゲンガーが居る、その意味をハルカとマサトが直ぐに理解する。4体目はガラルギャロップだった
「ゲンガー『ほろびのうた』だ!」
4体目のガラルギャロップを出した途端に『ほろびのうた』を歌った。
『ほろびのうた』をメタグロスが聞いた。ガラルギャロップが聞いた。リザードンが聞いた。ゲンガーが聞いた。
「戻れ、ゲンガー、メタグロス。いけ、ジバコイル、カビゴン……ジバコイルはギャロップに向かって『でんじは』、カビゴンはリザードンに向かって『あくび』だ」
リアルファイトが起こりかねない戦術をサラッと取ってくる……現実ならば殴り合いに発展する可能性がある戦術をサラッと使った。
ギャロップは『でんじは』を受けて『まひ』状態になる。リザードンは『あくび』を受けてウトウトと眠くなり、最終的には眠りについた。
「ジバコイル、ギャロップに向かって『ラスターカノン』だ」
「っ……っ……戻れ!ギャロップ!リザードン!」
動けない状態の2体を見てヒュウガはモンスターボールを取り出した。
「彼は……」
「察したんだよ……勝つ可能性が0%になったのを」
ギャロップとリザードンをボールに戻した……盤面が完全に詰んだ。
どうあがいても勝つことが無理、不可能な状態になった。後はギャロップ相手に粘れば勝つだけのシンプルな作戦で終わる。
リザードンが目を覚ましてもそこに使った時間から使える技はよくて1発、広範囲に及ぶ技を使えばと思うがサトシのジバコイルの特性は『がんじょう』どんな一撃でも一発は耐える。0,1%じゃない。文字通り0%になった
「ちょっと鍛えれば化ける素質はありそうだな……」
勝つことが出来ない盤面が生まれた……ただポケモンを無闇に傷つけるだけだと判断した。
仮にコレがマサムネならば気合いの精神論で行くが努力と精神論だけでどうにかなるわけがない、ある程度は知性と残虐さが必要だ。
2体のポケモンをモンスターボールに戻してどういうことかとざわめく観客達、審判がヒュウガがこの試合は放棄したと言う判定がくだり、サトシが予選トーナメント3回戦を突破し決勝トーナメントに駒を進めた。
「クククッ……コイツはちょっと嬉しいもんだ……相手をビビらせて引かせたんだからな」
「判定勝ちって早々にねえもんだろ」
サトシは圧倒的な強さで勝利した……判定勝ちと言う中々に見ない勝利をした。
その事についてサトシは機嫌が良い……相手をビビらせたと言うか完全に詰みの盤面にまで持っていった。
現実世界でもああいうことをしてくることは稀にいるがこの世界で目にすればエグい……ジョウトリーグの時もエグかったな……。
「サトシ、真正面から戦っても強いしそうじゃなくても強いしなにか弱点とかあるの?」
「…………弱点か……そうだな……色々とコイツにはコレ!ってするんじゃなくて自分を鍛え上げるのを怠らない方が良いと思う」
「どういうこと?」
「自分の持っている武器があるとして、相手に合わせて武器を変えるんじゃなくてその武器を強化して使いこなす……要するに純粋な自分の実力を高め続ける事が大事なんだ」
サトシの強さを見て弱点とかなにか無いのかをマサトが聞いてくるので浮かんだのは、対応をするんじゃなくて自分の武器をぶつけると言う答えを出す。6350みたいな腹の読み合いが不可能なルールだから、色々とああだこうだと対応策を考えても無意味だ。
俺のメガリザードンXみたいな感じのスタイルが、要するに効率のみを徹底的に突き詰めて育成したポケモンをぶつける。それがサトシと戦う時に必要なものだろう。
「でもさ、サトシって変わった手を使うよ?」
「変わった手のは使い続ければ定石になるんだ……ゲンガーに『みちづれ』と『ほろびのうた』と『どくどく』を覚えさせている。他にも色々と技があるがそれらを組み合わせることで王道的な戦いをしているに見せかけて実はコレが狙いだった、と言う奇策になる……奇策があると分かればそれに合わせて対抗されるから奇策を使うのには先ずは王道的な手が使えるかが条件で、その王道的な手を極限まで極める、王道的な力を凌駕して逆に奇策をくらわせればサトシは倒せる……王道的な手が詰まれば奇策が使えない、なんとか倒そうと考えるけど純粋なパワーがスピードが耐久力が体力が足りない。そういう時に奇策を打つのはただの逃げで無駄な足踏みだ」
「……そう言われればサトシは真正面から純粋に勝負しても強いね……」
「奇策だけで勝てるほど甘くはない。王道だけで勝てるほど甘くはない。お前はまだポケモンを貰うまで時間があるがここで見たものは間違いなくお前の経験になるよ」
なにかしらの相手よりも凌駕している武器があってそれを主軸に戦う、そこから変則的な手を使う。
ワールドトリガーの玉狛第二は空閑遊真が10000ポイント超えの実力者を相手に出来る、雨取千佳は規格外のトリオンを持っている、この2つの他では真似出来ない武器が一応はある。それを使えば色々と出来る……いや、違うなコレは。ワールドトリガーの玉狛第二は裏技を徹底的に使いまくって2位になった感じだな。
基本は王道で、稀に奇策……韓国のポケモンマスターが使った伝説のパチリスさんがその一例か。今でこそ伝説として語られているけど、ヴィジュアルだけだったら完璧にパチリスは場違いだからなアレは。
でも、王道を極めまくるのもいけないことと言うか……最適解ばっか出してたら洒落にならない。
メガガルーラ、霊獣ランドロス、霊獣ボルトロス、モロバレルが確実に手持ちに入っている世界大会ってホントに洒落にならねえよ。
「あ、パパからメールだ!」
全員が試合を終えたのでポケモンセンターに向かってポケモンの回復をしているとマサトのポケナビにメールが入った。
パパからのメールって言っているからトウカジムのジムリーダーのセンリさんからのメールだろう。マサトが内容を確認すると笑顔になる。
「パパが明日からこっちで試合を観戦するんだって」
「え、本当!?」
「うん!休みとかヘルパーさんの都合が取れたから来れるって」
ヘルパーさんとは臨時のポケモン管理してくれる人、農業の世界にいる酪農ヘルパー的なのと同じ感じである。
ポケモンを扱っている以上はそういう存在も居る。オーキド博士が研究所を1人で回してるのに出張出来るのもヘルパーさんが居るからとかどうとか。
「あ、オーキド博士からメールが……明日に来るのか」
「え、オーキド博士が来るの!?生のオーキド博士に会えるの!?」
「……そこまで威厳のある博士じゃねえぞ」
「そういうのよくないと思う」
オーキド博士からメールが届いている事にサトシは気付く。
明日にオーキド博士とママさんが見に来る……ママさんはまだ分かるがなんで毎回オーキド博士とセットなんだという疑問はある。
マサトは生のオーキド博士に会えるというがオーキド博士はナナカマド博士みたいな威厳のある博士じゃないとキッパリと言い切るがホントにそういうのよくないと思う。
「あのな……あのクソジジイは当日にイーブイ用意せずに野生の人に懐いてないピカチュウ用意した最低な研究者だぞ」
「そこを掘り返すのはやめないか!?結果的にお前、ゲッコウガだろ!?」
「イーブイならイーブイで色々と利用出来るんだよ……イーブイの万能性は舐めたらダメだ」
ポケモンを貰う日に人に懐いてないピカチュウを寄越そうとした事を意外と根に持っている。
まぁ、俺もプラターヌ博士の助手として新人トレーナーにポケモンを渡す仕事に立ち会ったりしてた。
ミアレシティ近くの街からもポケモンを貰いに来る子供とかも居る……御三家をとにかく入荷しまくるからな……稀にカントー御三家とかホウエン御三家とか色々と用意してたし……イーブイが欲しいという主張は分からなくもないけど。
「は!」
「…………どうした?」
「マサト、センリさんが来るのよね?」
「うん。パパとママが来るよ」
「オーキド博士と
「ほぉ…………滾るな……」
ハルカとマサトの両親が来る、オーキド博士とママさんが来る。
その事を聞いて1つの問題が浮上する……セレナはコレはマズいなと焦っているが……面白いことになりそうだぁあああ!!