闘携帯獣伝説 サトシ〜何故か憑依していた闇に舞い降りてない天才〜   作:アルピ交通事務局

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シンオウリーグ・スズラン大会!決戦の刻!(その3)

 

「エンテイ、走り回れ!」

 

クラウンエンテイをシンジはここで出してきた。まだまだ試合は始まったばかりだが、そろそろ流れを掴みに行きたい。

クラウンエンテイを走らせてオーガポンを撹乱する。

 

「流れを掴む為のクラウンエンテイ……失敗すればお前は巻き返す事が出来ないんだろ?」

 

「ああ……だが、なんのリスクも無しにお前に挑めるほど自惚れてはいない!」

 

「クククッ……その割には慎重だな。言っとくがオーガポンは素早さも自慢なんだぜ?」

 

クラウンエンテイが走り回っていてオーガポンは動揺をしていたが直ぐに冷静さを取り戻す。

クラウンエンテイは足が速かった。だが、反応する事が出来ない速さじゃない。

 

「やっぱりアレが一番恐ろしいな」

 

「アレ?」

 

「サトシの揺れ動かないメンタルだ……色違いのエンテイなんてのは最早雲の上の存在だ。それを使ってくるならばなにかしなければならないのパニックの1つは起こすがサトシは動じない。オーガポンを見てみろ」

 

「オーガポンは……待っているわね」

 

「エンテイが速いってのは分かったけど対処できないわけじゃないと分かった。だからサトシが使う手を何時でも発動する事が出来るようにしているんだ」

 

アランが俺の揺れ動かないメンタルに関して語る。

オーガポンが完全にオレを信じ切っており、オーガポンは指示を待っている。最速で遂行する為にだ。

 

スズナはオレのブレないメンタル、そしてそのメンタルから生まれるものを見て言葉を失っている。

 

「グォウ」

 

「ああ、分かっている」

 

色々と走り回ってオーガポンの隙を突いて倒そうと考えていたが、オーガポンに隙らしい隙が見つからない。

クラウンエンテイが通常よりもどう違うのかを知っている。その上でシンジが育成したのだから物凄く強いだろう。

 

「エンテイ、『とおぼえ』だ!」

 

「オーガポン、『ツタこんぼう』」

 

動き回った末に互いに動いた。

クラウンエンテイは『とおぼえ』を使い攻撃力を高める。『とおぼえ』を使っている間にオーガポンはクラウンエンテイとの間合いを詰めて『ツタこんぼう』を叩き込んだ……

 

「クククッ……流石だな」

 

「笑っている場合か?間合いは完全にこっちの物だ!」

 

オーガポンの『ツタこんぼう』を受けてもピンピンとしているクラウンエンテイ。

流石はクラウンシティの護り神だと思っているとシンジはニヤリと笑みを浮かべた。『ツタこんぼう』で叩いているのでクラウンエンテイとオーガポンの間合いは無いに等しい。

 

「『せいなるほのお』」

 

「『ニードルガード』」

 

「っ!!」

 

「クククッ……そいつは読めてんだよ」

 

クラウンエンテイは『せいなるほのお』を纏って突撃するがオーガポンは『ニードルガード』を使った。

ついさっき『ちょうはつ』があるのを見てからの『とおぼえ』だ。完全に誘っているとしか見えないのであえて乗り込んだ。

『せいなるほのお』を纏って突撃するクラウンエンテイを『ニードルガード』で防いだがかなり後退させられた。

 

「まずいな、コイツは」

 

「まずいってなにが?」

 

「サトシの奴はエンテイを熟知している。クラウンシティのエンテイにしか使えない武器やエンテイの正しい戦闘スタイルも。それを承知の上でオーガポンで維持してる」

 

「ちょっと待って。じゃあ、シンジのエンテイは」

 

「今のやり方だと難しい……手の内は丸分かりだ」

 

数手合わせただけでアランがスズナにシンジに教えたのはエンテイの正しい使い方だと教えた。

その正しい使い方をオレも熟知している。熟知しているからこそ、相性があまり良くないオーガポンで対抗している。

 

「純粋な強さならば、エンテイが上だ。だが、技の豊富さやトリッキーな戦術なんかじゃオーガポンの方が上でエンテイはそれにハマっている」

 

「どうにかする方法は無いの?」

 

「それを考えるのがシンジの仕事だ」

 

クラウンエンテイの手の内は大体は知っている。それを承知の上でシンジはマスターボールに手をかけない。

確実にここらで流れを奪いに行くつもりなんだろうが……

 

「エンテイ、『とおぼえ』だ!」

 

「オーガポン『ツタこんぼう』」

 

「エンテイ、『せいなるほのお』」

 

「オーガポン『ニードルガード』」

 

「またさっきと同じ光景だ……シンジの奴は着実にパワーを溜めているがサトシのオーガポンがエンテイにダメージを」

 

「息が少し乱れてるわね」

 

『とおぼえ』に対して『ちょうはつ』を使わず『ツタこんぼう』で攻める。

コレが仮にゲームならば余程のレベル差が無けりゃとっくの昔にクラウンエンテイは倒れている。

タケシがさっきから何度も何度も同じ光景を繰り返しておりオレのオーガポンがクラウンエンテイに着実にダメージを与える事が出来ているとクラウンエンテイの息が乱れている事に気付く。

 

「エンテイ、頃合いだ!『しんそく』」

 

「無駄だ!『ニードルガード』」

 

「それを待っていた!」

 

そろそろ時が来たのだとクラウンエンテイに『しんそく』を指示する。

『しんそく』に対抗する事が出来るのは『ニードルガード』ぐらいだと『ニードルガード』で防げばシンジは笑みを浮かべた。

 

「『せいなるほのお』だ!」

 

「っ!」

 

『しんそく』を『ニードルガード』で受け止めた……そして追撃の『せいなるほのお』が放たれる。

シンジはクラウンエンテイでダメージを受けながらも確実に一撃でオーガポンを倒す機会を伺っていた。

『ニードルガード』等の攻撃を守ったり回避したりする技は連続で使えなくはないが連続で使えば高確率で失敗する。

 

「ガォッ……」

 

「グィグゥ……グォウ!!」

 

「オーガポン、戦闘不能!エンテイの勝ち!」

 

『き、決まったぁ!オーガポン、何度も何度も的確にダメージを与えていき優勢に勝負を動かしていたと思っていたがその逆!シンジ選手、エンテイの耐久力を信じて着実に一歩ずつパワーを溜めて渾身の一撃を!オーガポンの『ツタこんぼう』や『ニードルガード』は凄まじいがそれをも上回る色違いのエンテイ!やはり伝説のポケモンは別格だ!』

 

「戻れ……」

 

「オーガポンが負けちゃったわね……」

 

「だが、大丈夫だ。あのエンテイの息の乱れ方からしてかなりのダメージを受けている……今回選出しているメンバーは例え相手が伝説のポケモンだろうが真っ向から勝負を挑めるほどのポケモン達だ」

 

セレナがオーガポンが負けたことを悲しそうにするがタケシはフォローを入れる。

今回選出した6体はシンジを倒す為に選び抜いたメンバーだ……タクト用のパーティとはまた編成が違うがそれでも強い。

 

「いけ、バンギラス!」

 

「バァン!」

 

オーガポンがよくやったとモンスターボールに戻し3体目のポケモン、バンギラスを出した。

バンギラスがフィールドに出た途端に特性の『すなおこし』が発動しフィールドが『すなあらし』状態になった。

 

「っち……戻れ!」

 

「おいおいおい!ここで戻すのかよ!?」

 

「……あのな、『すなあらし』状態だと『いわ』『じめん』『はがね』タイプ以外のポケモンは少しずつ砂嵐のダメージを受けるんだ。なんとかオーガポンを突破する事が出来たとは言えエンテイは割と危険な状態で『すなあらし』状態のフィールドに置いておくなんてバカな真似だ」

 

バンギラスを見てこれ以上はまずいとシンジは引いた。

『とおぼえ』でパワーアップをしているのならばまだまだバリバリと戦わせるべきじゃないのかとジュンは驚いているのでアランが説明を入れている。かなり呆れながら説明を入れていてそうなのかと納得をした。

 

「ガチグマ、バトルスタンバイ!」

 

「グマァ!」

 

『シンジ選手の3体目はガチグマ!『じめん』タイプも含まれておりますのでこれで『すなあらし』によるダメージは防げる!』

 

「クククッ……バンギラス、歩きながら『ストーンエッジ』だ!」

 

ガチグマを出したことでバトルは再び変わる。

クラウンエンテイを使って2タテすれば俺が圧倒的に不利になっていたが、そんな甘いことをするほどに俺はバカじゃない。

ここからなにをするのかを決めて指示を出す。

 

『な、なんと!バンギラス、歩きながら『ストーンエッジ』を生やしているぞ!』

 

「っち、照準が定まらない……なんて言うと思ったか?ガチグマ『ムーンフォース』だ!」

 

バンギラスにとって有効打になるのは『じめん』タイプの技。

ガチグマは『じめん』タイプの大技である『だいちのちから』を覚えているがバンギラスが歩いては地面から生えるタイプの『ストーンエッジ』を生み出す為に『だいちのちから』を当てるのが難しくなっている。

 

一歩前に進めば二歩先に『ストーンエッジ』の岩を出す。

一歩ずつガチグマに近づいているのを察して攻撃が狙えないとシンジは焦った……と見せかけての『ムーンフォース』を使った。

地面からエネルギーを噴出させる『だいちのちから』と違って上からの攻撃が出来る『ムーンフォース』、威力も相当な物でバンギラスが壁として出している『ストーンエッジ』を軽々と破壊してバンギラスに『ムーンフォース』を当てた。

 

「だろうな。だが、この勝負はもう終わりだ」

 

「なっ!?」

 

『おっと!バンギラス!こうかはばつぐんの筈の『ムーンフォース』を受けても平然と歩みを止めない!』

 

バンギラスは『ムーンフォース』を受けた。

『ストーンエッジ』を壁にすることで『ムーンフォース』の威力が軽減しているが、それでもかなりの威力があるものだ。だがそれでもバンギラスは平然と歩いていき……ガチグマの前に立った。

 

「っ!『ぶちかまし』だ!」

 

「クククッ……アランから説明を受けてねえ筈はねえだろ?バンギラス『けたぐり』だ」

 

アカツキガチグマは特殊攻撃が売りで物理攻撃はそこまでだ。

それを理解しているからこそジュンとの戦いで『ブラッドムーン』からの『しんくうは』のコンボで攻めていた。

間合いを完全に詰められた事でシンジは力技が使えないのならばと手を変えようとするがバンギラスはガチグマに『けたぐり』を入れた。ガチグマはゴロリとコケた。

 

「『しんくうは』だ!」

 

「バンギラス『けたぐり』だ」

 

ガチグマは直ぐに起き上がり『しんくうは』を使ってくる。

まだ『すなあらし』状態は消えていない。『しんくうは』は『はどうだん』とは違うのだとバンギラスは真っ向から『しんくうは』受けてから『けたぐり』を使って再びガチグマを転がした。

 

「っ……」

 

「クククッ……見誤ったな?」

 

「グマァ……」

 

「ガチグマ、戦闘不能!バンギラスの勝ち!」

 

バンギラスを見て圧倒的なパワー系のポケモンだと読みを入れた。

その読みは少しだけ当たっている。いや、少ししか当たっていないと言える。

確かにバンギラスは見た目通りのパワーを宿してはいる……だが、バンギラスの売りはそこじゃねえんだ。

 

「バンギラスとの戦い方を見誤ったな……」

 

「バンギラスはパワーが売りのポケモンではないのですか?」

 

「バンギラスは足が遅い以外は全ての能力に秀でているポケモンだ。7つのタイプの弱点を抱えながらもバンギラスはそれを帳消しにするスペックを持っている。特に『すなおこし』で『すなあらし』状態になっているフィールドでバンギラスを倒すのは至難の技だ」

 

シンジが完全にバンギラスとの戦い方を見誤ったとアランは気付いた。

コウヘイがバンギラスが見た目通りのパワー自慢じゃないのかと聞いているが、アランはバンギラスは足が遅い以外は問題が無く、そしてこのバトルフィールドが非常に厄介である事を伝えればコウヘイは直ぐに納得をする。何処かの誰かと違って頭のキレが良くて説明が楽そうでなによりだ。

 

「嘘だろ……あんなにも苦戦したガチグマをあっさりと」

 

「相性の問題だ」

 

一方のジュンは激しく落ち込んでいる。

自分のポケモンを軽々と撃ち倒したガチグマ、オレのポケモンを1体ぐらいは倒すかと思っていたがそんな事は特に無かった。

 

「いや、違うな。相性もあるけど戦術もだろうな……バンギラスを出した時点で色々とシンジは試されたからな」

 

「そうなの?」

 

「ああ。あのままエンテイで続行したらエンテイは負ける。ポケモンの交代を視野に入れないといけねえが問題はフィールドが『すなあらし』状態になっている事だ。エンテイをここで切り捨ててのバンギラスに大ダメージを与えるか、それとも別のポケモンかになるが……シンジはこの状況において最も最適なドダイトスを既に倒されてしまっている」

 

「『すなあらし』状態だと『いわ』タイプのポケモンは特殊防御力が1,5倍になる。物理攻撃の『くさ』タイプや『じめん』タイプの技を使えるドダイトスがいれば……いや、これはしない話だな」

 

バンギラスを見せただけで心理的な揺さぶりを少しかけた。

その結果、ガチグマを活躍させることが出来なかった。ドダイトスが居れば話は別だったのだろうが、ドダイトスは既に倒されている。

 

「………ガチグマは『ノーマル』タイプのポケモンだ。相性の悪い『はがね』と『いわ』に対しては『だいちのちから』がある……だがメインウェポンは『ブラッドムーン』だ。伝家の宝刀を抜かずに勝負に挑むのはまずかったな」

 

「……俺のミスだ」

 

ガチグマをボールに戻しているシンジにオレは言ってやる。

『ノーマル』と『じめん』タイプのガチグマだが、売りはなんといっても圧倒的な火力の『ブラッドムーン』だ。

『はかいこうせん』と異なり連続で出せないだけで別の手は使える。ガチグマは『ブラッドムーン』をメインウェポンにし、『ブラッドムーン』が使えないもしくは通じない相手に対して『だいちのちから』や『ムーンフォース』等で対応をする。

 

普通のガチグマならば別の戦術があるが、シンジのガチグマはアカツキガチグマだ。

『ブラッドムーン』と言う固有の武器をどうやって活かすかが鍵で……そして使いづらい。『ノーマル』タイプ故にこうかはばつぐんを付けない。圧倒的な火力を持っているが更にそれを上乗せするものをガチグマは持っていない。

 

「クククッ……成長してるねぇ」

 

「フン……お前に褒められてもなにも意味は無い。俺はお前に勝つ為にここに来ているんだ」

 

自分の采配ミスだとシンジは認識している。使えないでなく自分の何処が悪かったのかを即座に見直せていた。

口が悪いのはあまり変わらないが明らかにシンジはトレーナーとして何段階も上に上がっている。成長してる事を言えばシンジはオレに褒められても嬉しくないとキッパリと言ってモンスターボールを構える。

 

「ギャラドス、バトルスタンバイ!」

 

「ゴォオオオウ!」

 

「戻れ!」

 

シンジの4体目のポケモンはギャラドスだ。

フィールドが『すなあらし』状態からもとのフィールドに戻ったのでこれ以上はバンギラスで無駄に長引かせる意味は無い。

 

「いけ、ラティアス!」

 

「キューン!」

 

『おおっと!!サトシ選手!4体目はまさかまさかのラティアスです!シンジ選手といいシゲル選手といい最近のトレーナーはさも当たり前の様に伝説のポケモンを使ってきます!なんと恐ろしいことか』

 

「……これが恐ろしいねぇ……」

 

ガルットモンスターと呼ばれていたあの地獄のような時を知っている。

ナーフはされたが明らかにゲームバランスが狂っている様なポケモン達が当たり前の様に居る現実世界の方がオレは恐ろしいと思う。

 

「っ……」

 

4体目のポケモンはラティアスだった。オレの残りの2体は絶対的なエースであるゲッコウガとリザードンだ。

今回はスイクンは登録していない……ゲッコウガが居るとどうしてもスイクンの扱いに困る。ゲッコウガが1番手、スイクンが2番手になる……だが、シゲルとの試合でゲッコウガとスイクンの両方を使うという戦術を見せた。

 

「…………!危うく騙されるところだった。お前の残り2体はリザードンとゲッコウガだ」

 

「その心は?」

 

「リザードンのメガシンカがYだからだ!XならばともかくYならば自然と自分に有利な盤面を作れる!」

 

スイクンが裏で控えている、そのブラフはブラフだとシンジに見抜かれた。

オレのリザードンはメガリザードンYになる。メガリザードンYになった時点で特性が『ひでり』になる。

タイプバランスやバンギラスの天候操作を考えればメガリザードンYの方が圧倒的に使いやすく万能性がある。

 

「正解だ……だが、ラティアスを倒せるかな?」

 

「ああ。そいつもおかしな強さを持っているのは知っている……だからコイツを使わせてもらう!」

 

「っ!?」

 

シンジが取り出したのはキーストーン……確かにアランはメガストーン発掘を現在行なっている。

クチートナイトのダブりがあると言うぐらいにはメガストーンを手に入れている……だったらシンジに与えるぐらいにはキーストーンも持ってるはずだ。

 

「ギャラドス、メガシンカだ!」

 

「ゴォオオオウ!オウ!」

 

『で、出たぁ!メガシンカ!ギャラドス、メガギャラドスへと進化をした!シンジ選手、サトシ選手相手に一歩も引かない!』

 

「……有利な状況じゃねえな……」

 

持ち前の耐久力を活かしてからの『10まんボルト』を狙っていたがメガギャラドスになれば話は別だ。

圧倒的なパワーを持っていて耐久力も優れている。『でんき』タイプが4倍弱点じゃなくなった事を考慮すればコイツは痛い。

アカツキガチグマを簡単に倒して攻めようとしたら逆にカウンターを受ける。

 

「非常に高いレベルでの一進一退の攻防がこれほどとは」

 

「そうね。サトシもシンジもポケモンを見るだけで色々と分かっちゃってる……その上で使える手を探してぶつけているわね」

 

一進一退の攻防が続いている。

ただの一進一退の攻防じゃない。互いにトレーナーとしてのスキルが高く持っているポケモンも非常に鍛えられている。

弱点をカバーでなく売り文句をぶつけるのを主体にしたバトルで周りが盛り上がっているのだとタケシとセレナも分析をする。

 

「クククッ……コイツは最高だね」

 

シゲルとの戦い以上にスリルを味わうことが出来る最高のバトルに満面の笑みが止まらない。

審判をしているシロナは審判である事を放棄する事は出来ないが1人のトレーナーとしてオレかシンジのどちらかにぶつかりたいと気分が高まっている……この後に控えているアランとの試合でそいつはぶつけてくれや。

どっちにしよう

  • でんきテラスタルヌケニン
  • メガリザードンX
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