闘携帯獣伝説 サトシ〜何故か憑依していた闇に舞い降りてない天才〜   作:アルピ交通事務局

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ヒワダジム 華麗になれなかった虫たち

 

「というわけでGSボールは無事にガンテツさんのところに届けれたんですが、ガンテツさんも未知のボールで解析に時間が掛かると」

 

『うーむ、ボール職人ですら知らないとはの…………ともかくおつかいご苦労じゃった』

 

「いえ……それじゃあオレは今からヒワダジムに向かいますので」

 

『朗報を待っておるぞ』

 

ガンテツさんにGSボールを渡したがガンテツさん自身も見たことがない未知のボールと言った。

ホントは時を捕らえるボールかと言いたくなったがホントに未知のボールの様でお手上げ状態だった。

だがまぁ、そんな事はオレにとってはどうでもいいことだ。オーキド博士の依頼通りガンテツさんにGSボールを届けるという依頼だけはしっかりと果たしたのだから。

 

「お預かりになったポケモンは皆元気になったわ」

 

「ラッキー!」

 

「ありがとうございます……………んじゃ、いくか」

 

「ええ、頑張ってねサトシ」

 

「……ま、やるだけのことはやるさ」

 

ジョーイさんからポケモンの健康診断等を終えポケモンが入ったモンスターボールがラッキーから返ってくる。

今回出場させるポケモンやどういう風に戦うのかを少しだけイメージするがあくまでもイメージであり予想外の出来事が起きるかもしれない。モンスターボールを腰に装備すればポケモンセンターを後にし、ヒワダジムにやってきた……

 

「あれ………………ジムリーダーが居ないわね?」

 

「というかなんだここは」

 

ヒワダジムの中は植物園、いや、森を思わせるような場所になっていた。

何時もならばジムの人が現れたりするのだが今回は現れないのでセレナは疑問を抱くがそれよりもこの森のフィールドが気になる。

洪水級の豪雨が降って水不足が解消されたとはいえクソ暑いヒワダタウン、ヒワダジムにはエアコンが掛かっていないのか物凄く暑い。

 

「おーい!誰か来たのか?」

 

「すみませーん!ジムに挑戦に来たんですけど!バトルフィールドは何処ですか?」

 

「悪いんだけどこっちに来てくれないか?」

 

「……仕方ねえな」

 

ジムの人間が声を出してきた。

近くに来てくれと言っているので仕方ねえなと受け入れて向かえば木の上にヒワダジムジムリーダーのツクシが居た。

 

「なにやってんだ?」

 

「少し虫ポケモンを……すまないがそこに落ちている梯子をかけてくれないか?」

 

「それぐらいの高さなら飛び降りれるだろ?」

 

「なに言ってるんだ、こんなにも高いんだぞ?」

 

木の上に登って降りれなくなったツクシ。梯子を使って登ったと言っているが高さはたかが知れてるのだと言えばツクシは無理と言う。

これぐらいの高さならば垂直に飛べるぞ。なんだったらセレナでもよじ登る事が出来る。こんなこともできねえのかと呆れながらも梯子をかければゆっくりとツクシが降りてきた。

 

「貴方がジムリーダー?」

 

「そう!僕こそが人呼んで歩く虫ポケ大百科!『むし』タイプのエキスパート、ヒワダジムのジムリーダーだ」

 

「クククッ……虫ポケ大百科ね……」

 

ずいぶんと面白い異名を持っているんだなと思いながらもバトルフィールドに案内をしてもらう。

植物園みたいなフィールドだからと予想していた通り森のバトルフィールド……今までやった事がねえバトルフィールドだ。

森のバトルフィールドなんてXYのカロスリーグにしか出てねえ……が、コイツは面白そうだ。

 

「これよりヒワダジムジム戦を行います!使用ポケモンは3体のシングルバトル!交代はチャレンジャーのみが可能です!」

 

「さぁ、先ずは虫ポケモンの静かなる戦士!イトマルだ!」

 

「マル」

 

「んじゃまぁ……頼んだぞ、エアームド」

 

「ェアウ!!」

 

公式戦デビューだぞとエアームドを出す。

それを見てニヤリと笑みを浮かびあげるツクシ……『ひこう』タイプ対策は幾らでも出来ている、そんなところだろう。

 

「試合開始!」

 

「エアームド『ドリルくちばし』だ!」

 

「イトマル『いとをはく』攻撃だ!」

 

審判が試合開始の合図を告げると先に動いたのはオレのエアームドだ。

『ドリルくちばし』で嘴を回転させながら突撃するのだがイトマルが『いとをはく』でエアームドの翼を拘束する。

翼に絡んだ粘着性の糸が邪魔をして上手く前に進めなくなり『ドリルくちばし』は失敗に終わる……が

 

「そこからどうしようって言うんだ?」

 

ここから『どくばり』を使うという戦術が予測出来るが今回の相手はエアームド『はがね』タイプのポケモンだ。

 

「言ったはずだ虫ポケモンの静かなる戦士と!『ナイトヘッド』だ!」

 

「エアームド、糸に当てろ」

 

目元から黒いビームを撃ってくるイトマル。

攻撃してくるということは実にありがたいのだと『ナイトヘッド』を『いとをはく』で絡まった粘着性の糸にぶつけて破壊した。

鳥ポケモンは『いとをはく』で絡める。エアームドは少しのダメージを受けたがそれでもケロッとしている。イトマル自身にそこまでパワーがないのが救いだったか。

 

「エアームド『ドリルくちばし』だ!」

 

「森の中に逃げるんだ!」

 

「クククッ……まぁ、そう来るよな……………エアームド『はがねのつばさ』で切り刻め!!」

 

今度は同じ手には引っかからないと『ドリルくちばし』で攻撃をしようとするが『ドリルくちばし』が当たる前に尻から糸を吐いて森のフィールドに逃げた。予想通りの展開すぎるとエアームドに『はがねのつばさ』を指示すればエアームドは鋼の翼を輝かせてバッサバッサと森のフィールドの木を切り落としていった。

 

「なっ…………僕の森が!?」

 

「クククッ……フィールドを活かす戦法をしますって丸見えだぜ?」

 

「まだだ!森を失ったからといって少しだけ不利になっただけだ!『エレキネット』だ!」

 

「『どろかけ』だ」

 

「っ!」

 

「エアームド『ドリルくちばし』だ」

 

飛んでくる『エレキネット』に向かってエアームドは『どろかけ』で泥を浴びせる。

泥を浴びた『エレキネット』は電気の通りが悪くなり維持する事が出来ずに消失する。『エレキネット』ぐらい簡単に読めてるんだ。

エアームドは『ドリルくちばし』をイトマルに命中させるとイトマルは吹き飛んだ。

 

「イトマル、戦闘不能!エアームドの勝ち!」

 

「戻れ……」

 

「クククッ……2体目、悩みどころだよな。森のフィールドは粉々にされたから機動力が低いポケモンじゃやりづらい。頼みの『エレキネット』は当てる前に『どろかけ』で封じられる……最期を飾るポケモンを決めてるがこの2体目が重要だ」

 

「2体目は彼!古の虫ポケモン!いけ、アーマルド!!」

 

……おい、第2世代環境で第3世代のポケモンは卑怯じゃねえか?

アーマルドを出す前に別のポケモンが入っているモンスターボールに触れていたがそれはおそらくはトランセルだろう。

『はがねのつばさ』で粉々になった森のフィールドではトランセルは活かせないのだとトランセルを諦めてアーマルドを出した。

 

「アーマルド『アクアジェット』だ!」

 

「エアームド『はがねのつばさ』だ!」

 

「無駄だ!『アクアジェット』の方が早い!」

 

「右に逸れろ」

 

『ほのお』タイプの対策は充分に出来ていると『アクアジェット』を使ってきた。

『はがねのつばさ』で対抗しようとするのだが『はがねのつばさ』よりも『アクアジェット』の方が早いとツクシは語るが、んなことは言われなくても理解しているつもりだ。狙いはそこじゃないと『アクアジェット』で突撃してくるアーマルドを顔でなく『はがねのつばさ』で受け止めた。

 

「ァウ」

 

「クククッ……痛そうだな」

 

『アクアジェット』で攻め込んだ筈のアーマルドだったがエアームドの『はがねのつばさ』に命中した。

『はがねのつばさ』で受ける態勢に入り向こう側から突っ込んできてくれた。エアームドはそれなりに押されたがアーマルドも激突した際の衝撃でダメージを受けている。

 

「だったら」

 

「戻れ、エアームド」

 

「……………ここで引くとはね」

 

「おいおい、何でもかんでも真っ直ぐに進むのが正しいわけがないだろう」

 

『アクアジェット』以外に技を使おうとする前にエアームドをボールに戻す。

オレの事だから手持ちを入れ替えないんじゃないのか……いや、違うな。そもそもでこの世界の住人は手持ちの入れ替えの概念が乏しい。腹の読み合いがあんまりねえ。

 

「いけ、ラプラス」

 

「クォーン!」

 

「ラプラスか…………アーマルド『れんぞくぎり』だ!」

 

「ラプラス『ゆきげしき』」

 

ラプラスを見て『いわ』タイプの技を撃ってくるかと思ったが撃ってこなかった。

『れんぞくぎり』を使ってきたということは何度も何度も攻撃してくる作戦に出てきたのだろうがそうはいかん。

『ゆきげしき』で植物園みたいなヒワダジムに似合わない雪が舞い降りる。

 

「アーマルド『れんぞくぎり』だ!」

 

「ラプラス『オーロラベール』」

 

「っ……」

 

「クククッ……………どうする?」

 

ツクシはアーマルドの『れんぞくぎり』で勝負に来ている。

『れんぞくぎり』はその名の通り連続で使い続ければ威力が上がっていく技だ。一度でも他に技を使えばその時点でリセットされる。

だから『れんぞくぎり』の連続使用が必須だが『ゆきげしき』で『こおり』タイプのポケモンの物理防御を1,5倍にし更には『オーロラベール』で守りを固めた。他にも色々と技がある筈だが『れんぞくぎり』を使った以上は『れんぞくぎり』を続けるか?

 

「アーマルド『みずてっぽう』だ!」

 

「そいつはジョークのつもりか?」

 

「クゥーン」

 

「っ、『ちょすい』のラプラスか」

 

「勝負は焦るもんじゃねえぞ……時間をかけるものでもねえ……『ハイドロポンプ』だ」

 

『れんぞくぎり』を使い始めたばかりなのでまだ歯止めが利くと物理攻撃以外の『みずてっぽう』を使ってくる。

『ゆき』+『オーロラベール』の鉄壁の守りを突破するのは困難だと思うのはいいが『げんしのちから』や『メテオビーム』がある中での『みずてっぽう』他にも色々と技があるだろうと思うのだがどうやら向こうさんは予想以上に慌てているらしい。

ラプラスは口から『ハイドロポンプ』を吐いた。苦しむアーマルド。

 

「アーマルド『れんぞくぎり』だ!」

 

『ちょすい』ラプラスに『みず』タイプの技が通じないのならばと『れんぞくぎり』を使う。

苦し紛れの『れんぞくぎり』1発目は威力は弱いが段々と強くなっていくものだがラプラスは全くと言っていいほど効いていない。

『ゆき』+『オーロラベール』+『ラプラスの高い平均的種族値』の3つが上手い具合に重なってビクともしない

 

「『ハイドロポンプ』だ」

 

本日2発目の『ハイドロポンプ』を浴びせる。

アーマルドは真正面からくらえば後退しそのまま尻餅をついて倒れた。

 

「アーマルド、戦闘不能!ラプラスの勝ち!」

 

「っく……………僕の判断ミスだ……」

 

どの辺がミスなのかを聞いてみたいところだが、これでツクシのポケモンは後1体にまで追い詰められる。

大してダメージを受けてないエアームド、ラプラス、無傷のヘラクロスとこっちの方が圧倒的なまでに有利だ。

ツクシは自分のミスをすまないと謝りアーマルドをボールに戻せば最後のボールを出す。

 

「見せてあげるよ!華麗なる虫ポケモンの戦士を!いけ、ストライク!」

 

「トライク!」

 

「……このまま続行だ」

 

「ストライク『れんぞくぎり』だ!」

 

「クククッ…………………………『ふぶき』だ」

 

ラプラスで続行すると審判に言えば試合は行われる。ストライクはラプラスに向かって『れんぞくぎり』を使ってくる。

パワー自慢のアーマルドの『れんぞくぎり』を余裕で耐えていた……と言っても『れんぞくぎり』は使い続ければ使い続ける程に威力が高くなる技だ。だからまだ威力が比較的に低い『れんぞくぎり』だがそれでもアーマルドは物理攻撃力が売りのポケモンだ。

そんなアーマルドでも『れんぞくぎり』が全くと言ってダメージになっていない。最後のストライクで『れんぞくぎり』をしても限界がすぐ見える……この状況のままならばだ。

 

「クォーーーン」

 

「っ!?」

 

「『ゆきげしき』で振らせた『ゆき』も『オーロラベール』で展開した壁も間もなく切れる。その時にタイミングを合わせて『れんぞくぎり』の威力を限界にまで底上げする……『かえんほうしゃ』を浴びせれば『つるぎのまい』で踊って炎を弾く。物理接触技を使えば『かげぶんしん』や持ち前の素早さで回避する。だったら必中の『ふぶき』を当てるだけだ……コイツを対処するには『ほのお』タイプの技しかねえ……」

 

「っ…………参ったよ……………」

 

「ストライ……ク……」

 

必中な上に捌く術を持っていないストライクは『ふぶき』により凍てつかされた。

『ひこう』タイプのポケモンでもあるのでこうかはばつぐんだとストライクは一撃で戦闘不能になった。

 

「ストライク、戦闘不能!ラプラスの勝ち!よって勝者、チャレンジャー、マサラタウンのサトシ選手!」

 

「……このタイミングで消えたか」

 

ストライクが戦闘不能になりラプラスが勝利したのだと審判が宣言をする。

イトマル、アーマルド、ストライク……アーマルドは思った以上に苦戦したが他の2体は大した事が無かった。

審判が宣言をしたタイミングで『ゆき』状態とラプラスを纏う『オーロラベール』が消える。試合は終わったのだとラプラスのもとに駆け寄ればラプラスは頬擦りをしてくる。

 

「よくやった。お前の勝ちだ」

 

「クゥーン」

 

ラプラスを褒めれば嬉しそうにする。エアームドも頑張ったしラプラスも頑張った……だが問題はヘラクロスの出番が無かった事だ。

『ストーンエッジ』とか使えそうな技は覚えさせているのだがヘラクロスの出番が来なかった。

 

「サトシ、大丈夫?」

 

「ゲッコウガを使ってるわけじゃねえんだ、疲れることなんて早々に無い」

 

「そうじゃないわ……なんて言うか覇気を感じないのよ!ギラギラした感じが伝わらないって言うか」

 

今回も無事に勝つことが出来たのだがセレナは何時もの様に喜んでいない

やったわね!を期待しているのだがその言葉は聞けない。どういうことだと心配をしてくる理由を聞けば覇気を感じないと言う。

なんの事だと言われて振り返れば……ここ最近、ショボいバトルをしていたなと思い出す。手持ちにリザードンやゲッコウガが居なくなった。オレはどっちかと言うと弱体化している筈だがそれでもジムリーダー相手に快勝している。

 

「ふぅ…………まぁ、そうなっちまうか…………」

 

オレはセキエイ大会で激闘を繰り広げチャンピオンリーグでアニポケの実質的ラスボスであるダンデを倒してしまった。

勿論まだ四天王やチャンピオンなんかが居るしオレとアラン以外にも転生者が居ないと言えなくもない。だが、ギラギラと燃える場所で生きる(勝つ)死ぬ(負ける)かを賭けたバトルをした。燃え尽き症候群とは違う……張り合いがねえって言うのが正しいのか。

 

「バチバチにやり合う機会なんて今の段階じゃ早々にねえ……」

 

少なくとも今回のバトルもそう……ジムリーダーは本気で挑んできているのだろうが、それでも勝てちまう。

ある一定のレベルを越えるとジムリーダークラスも余裕で倒せる……そんなところにまでレベルが来ちまってるってところか。

そうなると……アランにでもバトルを挑むか?アイツは曲がりなりにもサトシくんキラーで中身が残念とはいえ廃人だ。メガリザードンXはオレの知るオレのポケモン以外で1番強いポケモンだ。あのミュウツーを差し置いてだ。

 

「まぁ、ジョウトリーグを期待するさ……シゲルの奴が何処までオレに届いているのか、そこが気になる」

 

サトシゲッコウガというワイルドカードをシゲルは見た。

ミュウツー戦の記憶は消えているがジョーイさんのフリーザーを倒すという事を成し遂げている。それに対してシゲルはどうするのか?メガカメックスの1つでも用意しなきゃオレには勝つことは出来ねえだろう。もしシゲルと戦う機会になりメガカメックスなんかが無くてムウマージ辺りで『みちづれ』狙いならショボい……いや、しねえな。サトシゲッコウガが浮いているがリザードンやゲンガーなんかの優秀なポケモンをオレは持っている。確実に1:1で落とす為に『みちづれ』を使うにしてもそれ以外の5体のポケモンでオレの残りの5体のポケモンを倒さなきゃいけねえ……そうなると厄介だろう。こっちにはまだメガリザードンYが残っているからな。

 

「お〜い、サトシはん!セレナはん!」

 

ツクシからインセクトバッジを貰いヒワダジムを後にしポケモンセンターに戻る。

ポケモンを回復させればこのままヒワダタウンを出ていくつもりだと思っているとガンテツさんの孫娘のチエが現れる。

 

「ここに来たって事は出来たのか?」

 

「ああ、出来たで!おじいちゃん特製のガンテツ印のモンスターボールが!」

 

「コレが………………何処をどう加工したらこうなるのかしら?」

 

頼んでいたガンテツ印のボールが出来たのだと渡してくれる。

オレはヘビーボール、セレナはフレンドボールでセレナは何処をどう加工したら金属になるのかと疑問を抱く。

ヘルヘイムの果実をロックシードに変換させるのと同じぐらいの技術でやってるんじゃねえのか?

 

「サトシ、ヘビーボールって重たいポケモンをゲットするのに使うボールだけど……なにか目当てがいるの?」

 

「…………フフ…………そいつはお楽しみだ」

 

ポケモンのなつき度が最初から高いゴージャスボールで良くね?なフレンドボールをセレナは作ってもらった。

一方のオレは重ければ重い程にゲットしやすくなるヘビーボールを作ってもらったのだがセレナが頭に?を浮かび上げる。なにせオレは既に最重量級のカビゴンを持っている。カビゴンにこそヘビーボールと考えるのが普通だろう。

だが、オレにはある予感がしたのでヘビーボールを作ってもらった。その時は確実に来ると確信している……なにせ向こう側が興味を抱いてくれているからな

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