闘携帯獣伝説 サトシ〜何故か憑依していた闇に舞い降りてない天才〜 作:アルピ交通事務局
「お、出てきたぞ」
ジョウトリーグ・シロガネ大会の開会式が終わった。次の日は休み……と言う名の戦略を練るのに使う時間だ。
アランが選手村に備え付けのパソコンでオレの次の対戦相手達を確認する。
「チョウジタウンのモエとワカバタウンのジュンイチだ」
「どっちか片方に負ければやり直しなのは厄介だな」
予選を行うのだが今回の予選はトーナメント形式じゃなくてリーグ形式の戦いだ。
勝てば3点、負ければ0点、引き分けで1点のリーグ形式の試合を3人1組で行いその中で一番強い奴が決勝トーナメントに勝ち進む。
なんでこんなクソややこしいルールになってるんだと思うがそもそもでリーグ形式ってこういう感じの戦い方だったよなと疑問を抱く
「とりあえずは飯でも食いに行くか」
「そうね。対戦相手の発表は1時間後だし今日は作戦を考える日だから栄養つけないとね」
パソコンとにらめっこをしてても意味はねえ。
飯を食いに行く事を提案すればセレナも納得したので選手村の飲食店に向かう。選手は料理がタダだから気楽だとカレーうどんを頂く。中々にスパイスが効いていて美味かった。
「あ、見つけたで!!」
カレーうどんを食い終えれば選手村の自分の部屋に戻ろうとすると1人の女の子が声をかけてきた。
オレを探していたみたいで綺麗な関西弁……いや、方言で喋っておりモンスターボールを取り出して構える。
「サトシ、知り合いなの?」
「互いに顔は知っているが素性は知らねえよ」
「あんたが昨年のセキエイチャンピオンで予選リーグでウチの最初の対戦相手のサトシやな!!ウチはチョウジタウンのモエや」
「マサラタウンのサトシだ……1試合目はお前と当たるのか……で、どうしたんだ?」
「決まっとるやないか!どれだけのトレーナーか見定めに来たんやで!」
「………………意気込んでるのはいいけども、そういうの禁止だぞ?」
モエがオレがどれくらいのトレーナーなのかを見定めに来たのだと言うのだがアランは呆れながら禁止行為をしているという。
どういう事だとセレナは大会のガイドブックを開いてどの辺が禁止行為に当たるのかを確認する。
「あ、あったわ!対戦相手になる可能性があるトレーナーや対戦相手のトレーナーとの腕試しの様な練習試合は禁止みたいよ」
「えぇ!?嘘やん!?」
「嘘じゃない……こういうのはなんだがサトシは強い。今からここで宣戦布告をしてる暇があるならサトシがなにを出してくるのか対策の1つでもしておいた方がいいんじゃないのか?」
セレナがどの辺がルール違反に当たるのかを指摘すれば自身のガイドブックを開く。
嘘じゃないとアランは呆れながらもオレが強いから呑気な事をせずにとっとと対策しておけと言ってくる。ぐうの音も出ない正論だ。
「折角ちゃんとした舞台にまで来たんだぞ?それなのにそこで戦わずに野良試合で腕試しはダメだろう……なにかの拍子で調子を崩す事もあるし、場合によっては相手の手の内を曝け出すんだ……そういう腕試し的なのは無し……ぶっつけ本番だ」
「探してくれたところ悪いな……一応はそういう場所なんだ、だがまぁちゃんと戦う場所はあるんだから我慢してくれよ」
腕試しは出来ないことを教えるアラン……ポケモンリーグはそんなに甘くはないか。
せっかくオレを探してくれたのに少しだけ申し訳ねえとは思うが少なくとも大会中の野良試合はやっちゃいけねえことだとは思う。
「まぁ、オレを相手に堂々と宣戦布告をしに来ただけでも大したもんだ……記念受験のノリじゃなくて倒すって言う闘志は伝わってきたぜ」
オレンジ諸島を旅していた頃は記念のノリとかお前を倒せば俺が最強的な感じのトレーナーがそれなりにいた。
力の差を感じ取れば勝てなくても当然だと負けを認めているのだからつまんねえよ……ただまぁ、やる気に満ちてるのはいいことだ。
「サトシはん……」
「ここまで来てるって事は紛れもなく強さはある……だが、本物か偽物かは分からないがな」
「その本物と偽物ってなんなん?」
「そうだな……例えるならばそう、変則的なバトルがあったとしよう。対戦相手のトレーナーは数人、対するはこっちは自分1人だ。数人のトレーナーが入れ替わり立ち替わりのフルバトルをする。相手がコロコロと変わったり相手は短期決戦な精神的なゆとりを手に入れる……このルールだと6体全てを使わなければならない1人だけのトレーナーが不利だ……だが、それでも勝つことが出来る奴が居る。どれだけ姑息な真似をしてこようとも手を組み合わせようとも勝てない本物の強者は確かに存在する……今のチャンピオンと呼ばれる他を寄せ付けない圧倒的なまでの強さを持っている実力者は大体は本物だ」
本物と偽物の意味を聞いてくるので教える。
本物とはどんな時でもどんな相手にでも勝てる確かな強者……何名かは除くがチャンピオン達がまさにそれだろう。
「だったらウチが本物なのを教えたるわ!!」
「クククッ……威勢だけじゃねえのに期待して……ん?」
自分は本物だと言いきれば笑う。本気の相手を喰らうことが出来るのはとても楽しいからな。
威勢だけじゃねえのに期待をしているのだと言えば……なんか……マルマインが転がってきた。
「っと、危ないぞ」
「え?」
このままいけばモエにもオレにもセレナにも転がってくるマルマインが命中する。
無駄に回転速度が上がってるから下手に止めることは出来ねえ。『サイコキネシス』を覚えてるポケモンが手元にいねえしどうしようかと考えるが思考を直ぐに止めてモエの背後に立ち……マルマインを受け止めた。それと同時にマルマインは激しい電撃を放つ。
「ったく……おい、何処のどいつだ!」
「す、すみません!僕のマルマインが!」
「ポケモンの管理ぐらいはしっかりしろ!今の電撃的に普通のポケモンが受けてたらかなりの大ダメージになってて明日の試合が出れなかったぞ!」
「それを平然と受けてピンピンしてるお前はなんなんだ?」
アラン、うるせえよ。
「大丈夫だったか?試合前に怪我したらつまんねえからな……ん?」
「サトシはん………………」
「お〜……乙女の顔をし、っ!?」
怪我は無いのかを尋ねたらなんかトキメいていた。
ときめきを与えた記憶は無いのだがモエはオレに対してときめきを得ておりトゥンクとなっている。
それを見たアランは愉悦に走ろうとするのだが背筋に寒気を感じ取った。何事かと寒気がする方向を見つめればセレナが居たのだがセレナの瞳がハイライトだった。
「……っふ……」
アランはそれを見て大体悟り汚い笑みを浮かび上げる。
鋼の錬金術師とか銀の匙でよく見る感じの汚い笑みを浮かびあげているので絶対にロクでもねえ事を考えている。
本職ポケモン研究家の助手で真面目に仕事をやってるから忘れがちかもしれないがコイツの中身は残念どころか相当な屑だ。
「セレナ、先ずは自分の物だとマーキングをしておかないといけない……メガストーンをポケモンに装備させる為の首輪があるんだが使うか?」
「ありがとう、アラン。でもポケモンサイズだから特注品を用意しないと」
コイツ、覚えておけよ……サラッと首輪とかなに物騒なものを出してきやがる。
セレナは丁寧に断る……いや、丁寧かコレは?なんか恐ろしい事になってねえか?
「ボタン1つで電気が流れる感じ……ああ、でもサトシには特殊攻撃も物理攻撃も効かないのよね」
「ッフ………っ………滾るっ!!」
ホントロクでナシだなこの男は!
セレナの危ない発言を聞いて笑みを浮かべあげている。賭ケグルイで見る感じの汚い笑みを浮かべあげている。
「よーし、サトシはんにウチの力を見せたるでぇ…………ほな、また明日に!」
「……ああ……」
「…………お前、そこはさ……セレナにキスするとかあるだろ?」
「ふん!!」
「ぐふぉおう!?」
「お前がマーリン臭がするロクでナシなのがハッキリと分かったよ」
「俺は……悪くない……悪くないんだ」
アランに一発腹パンをしてから選手村の自身の部屋に戻る。
ロクでナシなのが分かった……ああいうタイプは何時か痛い目に遭うなんて言うけども遭わないのをオレは知っているので殴っておく。
アランの見苦しい言い訳を右から左に受け流し、オレはパソコンを起動してモエの持っているポケモンを確認する。
「マグマラシ、マグマッグ、ロコン、ギャロップ……『ほのお』タイプのポケモンに偏りがあるな……」
「そうなると………………スイクン?」
「こんな序盤に出さない……スイクン、リザードン、ゲッコウガはフルバトルの決勝トーナメントまで温存する……と言うか温存して勝ち上がれるぐらいじゃねえと優勝なんて夢のまた夢だ」
モエの持っているポケモンを確認すれば『ほのお』タイプのポケモンが多かった。
公式戦の決まり手も大抵は『ほのお』タイプのポケモンで『みず』タイプのポケモンで攻めるのが1番だとなるがセレナはいきなりのスイクンを言うので流石にこんな序盤に出すことはしねえ。スイクン達は隠し玉だ。
「…………あ〜…………予想通りか…………」
「なにがだ?」
「いや、『ほのお』タイプの使い手って言うけども『ほのお』対策の『みず』や『いわ』ポケモンに対して強いポケモンも持ってるなって」
オレが出すポケモンを考えているとアランはパソコンの画面をスクロールし落胆する。
『ほのお』タイプのポケモンが多いから弱点の『みず』タイプのポケモン対策にエレブー、『いわ』と『じめん』対策のスターミー……この2体が悪いとかでなくアランはその程度なのかとしか言えない感じになっている。
「それは……普通のことじゃないの?弱点をフォローするタイプのポケモンを持ってるのは普通のことで」
「ホントにそのタイプが好きで貫くならエレブーやスターミーなんか居なくても試合を回せるぐらいにはならねえと……『ほのお』タイプ統一パなら『ソーラービーム』とか色々と使える手はあるんだ。それが出来てなくてエレブーやスターミーに頼るのはまだまだな証だ」
『ほのお』タイプを得意とするのであって『ほのお』タイプで統一してねえ。
現実の対戦ならば炎統一パとか普通に存在しているが、アランはモエが『ほのお』タイプのポケモンを好んで使ってるのであって『ほのお』タイプのポケモンを十二分に使いこなせてないことを見抜く。統一パを使いこなしてるやつは……あんま見ねえな。そのタイプが好きだから使ってるのであって使いこなせているかいないかの話になれば……アランの方が詳しいし……。
『さぁ、ジョウトリーグ・シロガネ大会!只今よりFブロックの第一試合が行われるというところ!赤コーナーに立ちしはチョウジタウン出身のモエ選手!対する緑コーナーに立ったのはマサラタウンのサトシ選手!なんとマサラタウンのサトシ選手は昨年のポケモンリーグ・セキエイ大会のチャンピオン!開会式前に行われていた予備選も華麗に3連勝を決めた!モエ選手を圧倒するのか!それともモエ選手が
「これよりFブロックの第一試合を行います!使用ポケモンは3体のシングルバトル!入れ替え無制限!メガシンカは一度のみとなっております……ルーレット、スタート!」
そんなこんなで日を跨いで試合が開始する。
どちらが先にポケモンを出すかのルーレットが回転し……先行はモエに決まった。
「いくで、マグマッグ!」
「マグ!」
「いけ、サンドパン!」
「サァン!!」
『モエ選手のマグマッグに対してサトシ選手はサンドパン!コレはサトシ選手がやや有利か!』
「っ……」
「クククッ……読み違えたな」
ポケモンを戻すならば今がベストだがモエはモンスターボールを構えない。
自身が『ほのお』タイプのポケモンを好んで使うからと弱点の『みず』タイプ対策に『でんき』タイプのエレブーを入れてきた。
それを読んでのサンドパン……そう思っているだろうがそんな甘いわけねえだろう。
「マグマッグ『かえんほうしゃ』や!」
「サンドパン『ステルスロック』だ!」
マグマッグは『かえんほうしゃ』を放つがサンドパンは『ステルスロック』をばらまく。
ばら撒く過程で尖った岩の破片を『かえんほうしゃ』にぶつけており『かえんほうしゃ』を防いだ。
『ステルスロック』を使った……1体はエレブーなのは確定しているので少しは気が楽だと思いながらも戦闘態勢に入る。
「サンドパン『ストーンエッジ』だ」
「サン!」
ドン!ドン!ドン!と地面から岩が生えてくる。
マグマッグはまずいと思ったのか移動しようとするがサンドパンの『ストーンエッジ』よりも早くに動けずにマグマッグは弾き飛ばされた。
「まだや!マグマッグ『あくび』や!」
「マァグ……」
「サン!……サァ……」
「戻れ、サンドパン……頼んだぞ、オーガポン!」
「ガォッ!」
「………っ!!…………」
「クククッ…………分からねえんだろ?」
事前の情報でオーガポンを知ることが出来たんだろうが残念だったな。
オーガポンは4つのフォルムがある。かまど、いしずえ、いど、みどりのめんによってタイプが切り替わる。
今はいどのめんを装備しているオーガポンで『くさ』『みず』タイプのポケモン……特性は『ちょすい』だ。スターミーを想定しての出場、ラプラスを出すべきかどうかで悩んだが最終的にはラプラスでなくオーガポンを選んだ。
オーガポンに対する知識が圧倒的なまでに不足している。モエは事前に知っていたがいざ目の前にすればどうすればいいのかが分かっていない。攻めるべきか引くべきかを悩んでいる。
「オーガポン『ツタこんぼう』だ」
「っ、速い!!」
考えている暇は何処にもねえんだ。
オーガポンは『ツタこんぼう』で水を纏わせた棍棒で殴ってマグマッグを弾き飛ばし戦闘不能にした。
「マグマッグ、戦闘不能!オーガポンの勝ち!」
「戻れ……サンドパンから『ストーンエッジ』をくらっとったとはいえ一撃、今の感じからして『みず』タイプのポケモンやな!だったらいくで、エレブー!」
「レブゥ……レブ!?」
「エレブー!?」
『おおっとモエ選手、2体目にエレブーを選出したがサトシ選手の1体目であるサンドパンが仕掛けた『ステルスロック』がここに来て発動だ!』
「っ……いけるな、エレブー!」
「レブ!」
ステルスロックで確かなダメージはあったがまだ戦えるとエレブーは電撃を纏う。
ここからが大事な事だ……
「エレブー『かみなりパンチ』や!」
「オーガポン『ツタこんぼう』だ!」
エレブーは雷を纏わせた拳で殴りかかってくる。
オーガポンはそれに対抗して『ツタこんぼう』で攻撃し……オーガポンが勝った。
「嘘やん!?」
「オーガポンはこう見えてパワー自慢なんだ……オーガポン『アンコール』だ!」
「ガオガオ!」
パワー勝負で負けてしまった事に驚くモエ。
オーガポンのパワーはかなり秘められているから真っ向からの撃ち合いは早々にしねえほうがいい。
『かみなりパンチ』で攻撃を相殺されるどころか力負けをすると分かれば他の技『10まんボルト』辺りを使ってくるだろうがそうはさせねえと『アンコール』を使う。
「エレブー『10まんボルト』や!」
「レブゥ!」
「ちゃう!それは『かみなりパンチ』や!!距離を開いて『10まんボルト』やないと」
「無駄だ『アンコール』の効果は少しは続く……オーガポン『ツタこんぼう』だ!」
「ガーォッ!」
『かみなりパンチ』を既のところで回避して『ツタこんぼう』を叩き込む。
エレブーは吹き飛ばされて立ち上がろうとする……が、立ち上がることは出来ずにそのまま倒れた。
「エレブー、戦闘不能!オーガポンの勝ち!」
「戻れ……なんて強さや……燃えるわ!コイツやったらオーガポンの『ツタこんぼう』にも対抗できる!頼んだでマグマラシ!!」
「マグ!……マグゥ!?」
「っ……」
『おおっとコレは手痛い。サンドパンが最初に使った『ステルスロック』が徐々にモエ選手を追い詰めていっている!』
モエの3番手はマグマラシ、ここを切り抜けてやるという意思が伝わってくる。
だが……マグマラシは『ステルスロック』の石が刺さって手痛いダメージを受ける。最初の『ステルスロック』がここに来て生きている。いや、この為の『ステルスロック』と言うのが正しいんだろう。
「戻れ、オーガポン……いけ、ヘルガー!」
「ルガァ!!」
『サトシ選手の3体目はヘルガー!マグマラシと同じく『ほのお』タイプのポケモン、コレは熱い炎の激突が見られるのか!!』
「ウチを相手に『ほのお』タイプのポケモンで真っ向から挑んでくるとは……流石はウチの認めた男や!マグマラシ『かえんほうしゃ』だ!」
「マァグ!!」
「ルガァアアア!!」
「なっ……効いてへん!?なんで……まさか!」
「このヘルガーは『もらいび』なヘルガーだ!ヘルガー『かえんほうしゃ』を返してやれ!」
「ルガァアアア!」
「マァグゥ!?」
マグマラシの『かえんほうしゃ』を真正面からヘルガーは受けた。
ダメージらしいダメージは一切発生しておらずどうしてとなるので直ぐに意味を理解するモエ。
知識が中途半端なのは大変なことだなとヘルガーに『かえんほうしゃ』でお返しをすればマグマラシはダメージを受けるが戦闘不能にならず……赤色のオーラを纏う。
「よっしゃ!マグマラシの『もうか』……っ、アカン!」
マグマラシが赤色のオーラを纏ったのは特性の『もうか』が発動したから。
ここから一発逆転を狙うんだと燃えるが直ぐにそれが無理、いや、難しいことだと気付く。なにせマグマラシの『もうか』は『ほのお』タイプの技の威力を上げる特性でヘルガーは『もらいび』の特性、勿論『もらいび』にも限界があるが少なくともマグマラシの『もうか』+『かえんほうしゃ』は余裕で耐える。
「マグマラシ『スピードスター』や!」
「ヘルガー『あくのはどう』だ」
『ほのお』タイプの技が全滅だと分かれば使える手は限られているマグマラシ。
『スピードスター』を撃ってくるので『あくのはどう』で対抗し……『あくのはどう』で『スピードスター』を押し切り『あくのはどう』を命中させ、マグマラシを倒した。
「マグマラシ、戦闘不能!ヘルガーの勝ち!よって勝者、マサラタウンのサトシ選手!」
『決まったぁあああ!!サトシ選手、モエ選手のポケモンを全く寄せ付けない強さで勝利を果たした!コレが昨年のセキエイ大会のチャンピオンの実力か!!』
「クククッ……ま、こんなもんか……」
『ほのお』タイプの使い手だからそれに対しメタったパーティで挑んだが中々に効果があった。
オーガポンがゲッコウガやリザードンにはまだ及ばないが既に他のポケモンよりも頭1つ抜けている強さを得ている。流石は幻のポケモンだ。