辞めてやるわこんな組織ッ!   作:春巻餃子

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ペロロ様のぬいぐるみがでるので初投稿です

皆さんはぬいぐるみ…買いますよね(圧)

ちな私は買います…これでペロキチの仲間ですね

ではほんへ


ばにたすとUFOキャッチャー

「ア゛ァ゙〜…全く、酷い目に遭った…」

 

流石に1時間もマカロン詰めるなよ…しかも喜々として口に詰めやがってぇ…!

 

ナギサとヒフミとのお茶会が終わり、二人はまだ暫く残るとのことでその場で俺達は別れ現在、トリニティ自治区を歩いている

 

「…こうしてみると、大分復旧したんだなぁ…」

 

最終篇にて虚妄のサンクトゥムタワーが出現し、様々な自治区が被害を受けたが…当然、その自治区の中にはトリニティ自治区も含まれていた

 

最終篇クリア後に被害を受けた自治区の復興としてへ来たが…被害は尋常ではなかった

 

あらゆる建物が崩れ、学園の一部も倒壊したのだ…俺は馬鹿だからわからんし覚えてないが、被害総額だけでいえばウン千億はいってたと思う

 

「いや〜…これは復興に出資した甲斐がありましたわ〜…」

 

代わりにしばらく主食はもやしor無料で買えたパンの耳だったけど…まぁ、また栄えることが出来たならあの程度は俺の財布にとってかすり傷だな

 

「…お、ゲーセンあんじゃん」

 

街を歩いていると、ふとゲーンセンターが目にとまった

 

…ゲーセンなんていつぶりだろうか

 

「…久しぶりに入るか」

 

ゲーセンに入ると、あのゲーセン特有の様々なゲーム音が聞こえた

…そういやこんな感じで喧しかったな

 

「…何しよっかな…あ、モモフレだ」

 

感慨深くゲーセンの中を歩き回っているとクレーンゲームの景品にモモフレンズのぬいぐるみが入ったものがあった

 

前世の先生達やキヴォトスでもペロロを気味悪いという人って結構多いけど、俺は別にそこまで思わないんだよな…某ハンティングゲームのキモカワが思い浮かぶからかね?

 

まぁペロロよりスカルマンの方が好きだが

 

「…久しぶりにやるか」

 

財布から5000円取り出して両替機に突っ込む

 

するとジャラジャラと音を鳴らして大量の100円玉が落ちてくる

 

その小銭をゲーセンにあるカップの中に入れ、再びクレーンゲームの前に戻る

 

「…あ」

 

「ん?…あ、ツクモ」

 

クレーンゲームのところに戻ると頭に神々しく感じる金色のヘイローを浮かべた白髪の少女…『白州アズサ』が立っていた

 

「よっ、久しぶり」

 

「久しぶり…それにしても、どうしてここに?」

 

「いやね、ナギサにお茶会に誘われて今はその帰り…アズサは?」

 

「新しいモモフレンズのぬいぐるみがゲームセンターにあるって聞いたから…」

 

あ、これ新作だったんだ…

 

「へぇ〜…アズサは誰狙い?やっぱスカルマンとペロロ?」

 

アズサはヒフミと仲が良いし、モモフレでスカルマンが好き…ならその二人を取りそうだ

 

「そう、ヒフミにもプレゼントしてあげたいから…」

 

あら^〜いいですねぇ〜…これにはお兄さんもニッコリ

 

仕方ない、お兄さんも手伝おう

 

「そうか…アズサ、先に俺がやってもいい?」

 

「え?別に大丈夫だけど…」

 

アズサから許可をもらい、先にプレイをする

 

狙うは勿論この方、スカルマンです

 

ぬいぐるみと言っても手のひらサイズの小さなぬいぐるみだから大量にある…その中で上にあるスカルマンをアームで掴む

 

そしてそのままアームは上がり……アームが本来の高さに戻った時の振動でぬいぐるみが落ちた

 

「あら」

 

「今のは惜しかった…」

 

「ま、あと49回分残ってるから大丈夫…今のは捨て100よ」

 

「捨て100?」

 

「そ、様子見なんかの為に100円を犠牲にすること」

 

「そんなものがあるとは…」

 

アズサに用語を説明しながらもアームを動かす

 

すると、少しずつぬいぐるみは落とし口に近づき…そして

 

「ほいゲット」

 

「おぉ…流石だ」

 

使ったコインは捨てコイン合わせて1400…圧倒的下手ァ…ですね

 

「はい、プレゼント」

 

俺は取口からスカルマンを取り出し、そのままアズサにプレゼントする

 

アズサはぬいぐるみを見たままキョトンとし、やがてこちらの顔をみた

 

「…え?」

 

「アズサへのプレゼント、Present for you」

 

「…いいの?でも、これはツクモが取ったもの…」

 

いくら待っても受け取ろうとしないアズサ…俺はしびれを切らして強引にアズサに持たせる

 

「俺はアズサにあげる為に取ったんだよ、代わりにペロロはアズサが取ってヒフミにあげな」

 

そう言ってアズサにぬいぐるみを持たせて残りのコインを全て注いだ

 

「はい、どうぞ」

 

「え…?今、お金が大量に入れてたけど…」

 

「おうお兄さんがお金入れたから安心してプレイしな」

 

そう言って無言の圧を出し、無理やりアズサにプレイされるのだった

 

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

 

「…あ、ヒフミ」

 

「ん?…あ、アズサちゃん!どうしました?」

 

「これ、クレーンゲームで取ったからあげる」

 

「え!?これって新しいペロロ様のぬいぐるみ…!いいんですか?」

 

「うん、既に私のスカルマンも入手してる…それに、ツクモ用のスカルマンもあるからあとはツクモに会って渡すだけ」

 

「でもアズサちゃん…これを取るのに結構苦労したんじゃ…」

 

「そうだけど…ツクモが色々と助けてくれた、だからお礼しようとスカルマンを取って渡そうとしたけど…」

 

「いなかった…ってことですか?」

 

「そう、夢中になってて気づかなかったらしい…それに、ツクモは気配消すの得意だから」

 

「あはは…そういえばツクモさんっていつも私達に何かしてお礼しようとしたら消えてますもんね…」




ちなみに私は知り合いの青春シーンを見ているとすっこく興奮します(唐突な変態カミングアウト)…といっても『あら^〜』とは『御赤飯炊かなきゃ…(使命感)』みたいな感じですが

このままだと∞クレーンゲーム篇になりそうだったので強引な締め方です

あとクレーンゲームの用語はあんま詳しくないんや…だから間違っているかもしれまへん…

感想等お待ちしております

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