魔法科高校の劣等生 焔の誓   作:ABS159

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第2話

 

 

 

次の日

 

 

何時もより少し遅れて起きてしまったが朝のルーティン

 

コーヒーを作って10分位ソファーに身を委ねて

 

ゆっくりと制服に着替える。

 

そしてそのまま

 

「有るもの」を手にとって家を出る。

 

 

 

今日も変わらず天気は快晴である。

 

 

すると

 

今日はコミュターに乗らず走っていく事にした。

 

学校迄はざっと30kmを超えているが

 

 

まぁ'大した距離ではない為'

 

余裕であろう。

 

 

 

しかも

 

 

 

'魔法を使わず'

 

 

 

 

少年はある『お寺の和尚』から教えを受けている為

'

この程度の距離'を全く苦にしておらず

 

そのまま汗も掻かずに本の10分程度で

 

学校が見える位置まで到着した。

 

少年は更にショートカットしようと

 

裏道を通って横切ろうとしたが

 

 

 

 

 

 

学校付近の倉庫

 

 

 

学校付近にある廃墟となっているボロボロの倉庫

 

その薄暗い倉庫の中には

 

武器を持った5人の男と2人の縛られている少女がいた。口に猿轡噛まされており。

一人の少女は怯えていて、もう一人の女子は何処か頭に激痛が走っているのか苦しそうにしていた。

 

その様子を銃を持った男がニヤニヤと笑っていた。

 

男達の指には小さな指輪を塡められていた。

 

 

  

 

 

 

 

     「キャストジャミング」

 

 

 

キャスト・ジャミングは、魔法式が対象物のエイドスに働きかけるのを妨害する無系統魔法の一種である。

無意味なサイオン波を大量に散布することで、魔法式がエイドスに働きかけるプロセスを阻害し干渉力の強さはそれほど問題にならないのたが魔法演算領域を持たない非魔法師が行使する妨害のサイオン波は不安定になる。

アンティナイトの特殊な金属が必要になりそれによる発動が一般的。魔法による再現も理論上可能だが魔法師本人の意識がジャミング用のノイズを構成しても、無意識下では本能的に拒否してしまう為、発動は困難とされている。

 

 

要はするにキャストジャミングを使われると魔法師は魔法を使えないのだ。

 

魔法を使えず天敵の様な指輪である。

 

その為に滅多に手に入らない為に

 

'何処から入手したか限られてくる。'

 

 

まぁキャストジャミングを使って魔法を封じて優位に立っていて調子に乗っている男達なのである。

 

「フッへへへ」

 

「如何に魔法なんて物を使える化け物で共も」

 

「魔法が使えなきゃガキ」

 

男達の下卑た目線に一人の少女はキャストジャミングを使われて苦しめられそしてもう一人の少女は涙目で怯えていた。

 

 

 

 

       ドォォォォン!!!!!

 

 

突然いきなり倉庫の天井が壊れた。

 

すると天井から一人の男が現れた。

 

「いてててショートカットするんじゃなかったん?誰お前等?」

 

すると男達は身構える。

 

すると男達はキャストジャミングの指輪を発動した。

 

「フハハハ!どうだ化け物!」

 

「何が?」

 

「キャストジャミングの威力は!!!!」

 

「なんの事?」

 

「苦しくて動けまい!!」

 

「だから?」

 

「見たか化け物!」

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

       「この世界に魔法ゴホォ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

     「だからなんの事だよ!!!」

 

 

 

すると少年はキャストジャミングを使って優位に立っていた男にぶん殴って敵をブッ飛ばして壁にめり込ませた。

 

そしてその光景に呆然としているこの場に居る全員を横目に

 

少年は

 

 

 

 

 

次の瞬間には全員を壁にめり込ませていた。

 

 

 

 

 

「ったく!おっと!行けねぇぇ遅刻だ!!!」

 

すると少年は急いで鞄を取り出して倉庫を後にしようとする。

 

その前に

 

「ケータイで警察に連絡しといたから後はヨロ」

 

「……これも拾っとこ………」

 

すると少年は今度はちゃんと倉庫を後にして立ち去った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1年E組 

 

 

突然だが一科生(ブルーム)と二科生(ウィード)の違いとは何だろう

学校の評価基準もあるだろうが最大の違いとは

 

 

担当の先生が居るかどうかである。

 

 

元々教師の数が足りない事もそうだが

 

最大の違いはそこであり

 

習っている内容は一科生そして二科生共に変わりない。

 

一科生は教師が付き二科生は自分でなんとかしろという事であり

二科生に教師は付いてなく

二科生には学校側から渡されている課題をやる様に言い渡されている。

 

しかし学校側に関して言えば別に差別を助長する様な事は言っておらずむしろ何とか解決したいと頭を悩ませていた。

 

 

まぁ理由がすっごい下らない為でもある。

 

 

 

 

 

ブルームやウィード

 

 

ただ単に当事者が勝手に言っているだけである。

 

 

 

差別する側もされる側も問題があるが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1番は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzz」

 

(…………………天国だ。)

 

 

ノルマをこなせば後はもう

 

 

 

自由である。

 

 

 

つまり

 

 

 

 

 

寝られるという事である。

 

(課題さえ終えれば寝られる。………………何と素晴らしいんだ!!)

 

(まぁ寧ろこっちの方が実は)

 

('魔法師としての実力が上がるんだけどね')

 

(果さてその事に気づいて居るのを何人いるかな(笑))

 

(まぁこうして俺は課題を終わらせて寝られるハッハッハッ)

 

すると課題を終わらせた少年は家から持ってきた。

 

 

 

枕とアイマスクを取り出して

 

 

寝た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バシッッッッ

 

 

すると頭に突然衝撃が走った。

 

しかし寝る。

 

 

バシッッッッ

 

 

再び頭に衝撃が走った。

 

しかし寝る。

 

バシッッッッ

 

 

再び頭に衝撃が走った。

 

しかし寝る。

 

 

 

 

バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッ

バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッ

バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッ

バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッ

バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッ

バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッ

バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッ

バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッ

バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッ

 

 

 

「起きろぉぉぉ!!!!」

 

 

 

 

 

パァァァァン!!!!

 

 

 

 

 

まだ起きない。

 

少年は変わらず眠り続ける。

 

少年の周りに居る人物は息遣いが荒くて疲れている様であった。

するとチャイムが鳴る音がした。

 

すると少年は突然立ち上がり

 

教室から出て行こうとする。

 

 

 

 

 

 

「ちょっと待てぇぇぇぇ!!!」

 

 

すると先程まで少年を叩き起こしていたショートカットの美少女が少年の肩を掴みかかろうとした。

 

 

すると少年はもう既に教室にそこには無く

 

 

少年は食堂に向かっていた。

 

 

すると先程まで少年の事を叩いていた少女が急いで少年の事を追う。

 

すると

 

少女と一緒に来た先程あの倉庫で少年に助けられた内の一人の長髪の美少女がその2人の光景を見ていた。

 

「彼が…………」

 

 

 

 

 

 

「柳焔君(やなぎほむら)。」

 

 

 

 

 

 

 

 

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