人外だからなんとかなりそうだと思った時代が俺にもありました   作:みずみずしいもなかの皮

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しばらく投稿サボっててすんませんした………
ちょっと毎日投稿は無茶だなと思ったのでしばらく2〜3日おきに投稿することにします


いや何をしとるん?

やぁみんな、俺だ。今綾小路くんに誘われて食堂に来ているんだが…

桔梗「綾小路くんの方から誘ってくるなんて初めてだね!何か理由があるんだよね?」

櫛田ちゃんもおるとか聞いとらんよ???

補足だが、櫛田桔梗と言う人物は俺の中で要注意警戒人物に指定されている

理由は単純だ。人脈良し、顔良し、性格良し、胸がデカくて男ウケも女ウケも良いみんなのアイドルなんて裏があるに違いない(偏見)

裏が無い純粋光属性の化身だったなら誠心誠意謝罪しよう。さーせんした!!!!!

なんて考えていたら綾小路が先に移動する。待てよ置いてくなよ!?せめて一言かけんかい!?

櫛田ちゃんはピョコピョコと効果音がつきそうな歩き方をしているが…そんな跳ねてて大丈夫か?疲れそうだが?

清隆「すみません、先輩ですよね?」

先輩「えっ?」

清隆「1年D組の綾小路って言います」

おい綾小路さんや、自己紹介でのキョドリはどこ行った??お前口下手コミュ障ちゃうかったんか????

すんなりクラス学年名前言えてんじゃねぇか!?成長速度えげつなさすぎだろ!?

と、それは置いといて…どうやら過去問を譲ってくれと言う交渉をしに来たらしい

先輩が断りそうになった時、櫛田ちゃんが動いた

桔梗「待ってください!友達が退学させられそうなんです!お願いします…!」

その行動に、先輩は恐らく見惚れただろう

ははーん?????もしかして俺を呼んだのはこの俺のキュートな顔面を利用しようってか??

まあメインは櫛田さんで俺は保険だろうが…一応やっとくか。萌キャラの設定を先に練っといて助かったぜ

『その…えっと…ボ、ボクからもお願いします…』

少し人見知りなボクっ子美少年だ!!喰らえ!!!

先輩にはオマケして上目遣いもつけといたからね。ボクちっちゃいから

交渉は無事成立し、俺は報酬として飯を奢ってもらった。もちろん1人前だが

清隆「それにしても…お前別人だったな」

『まあいいだろ。お前の目的通りに動いてやったんだから感謝しろよ…なんだお前も俺の萌キャラを喰らいたいのか?』

清隆「やめてくれ……あと動いた事については感謝しているから…やめてくれ…(切実)」

桔梗「可愛かったから私は有りだと思うよ!」

綾小路の切実なやめてくれって…いいな…かわいいね…(かわいいねbot)

 

 

 

 

〜次の次のもう少し次の日〜

「「「「うおおおおおおおお!!!」」」」

大人数の雄叫びから始まった、テスト発表の日

むさ苦しいったらありゃしねぇよ。もうちょい上品に喜んでクレメンス

ちなみに俺は全て100点だぞ?……え〜…カンニングは……ちょっとした。

でもさ!!!スペルとかだけだし!?てかバレなきゃ犯罪じゃねーし!?

一応方法は、プリントを文字通り体の中に仕込み見たい時に体内に視点を移してカンニングした

ちなみにプリントは溶けた。大変不味かったです。好奇心に駆られて木を食った時とのりを食った時の複合型みたいな味がしました

池「つか亜黒ー!お前マジで頭良すぎだろ!?お前は俺たち赤点組の仲間だったんじゃ無かったのか!?」

『言っただろ、俺本気出せば頭良いって』

池「そんなのイキリに聞こえるだろ!?山内みたいに!」

春樹「なんで俺に飛び火してんだよ!?つか嘘じゃねーし!!」

ああ、それと運動バカの須藤くんは英語で赤点だったらしい。放課後に退学届を出すように先生に言われていた

そして先生が退出して、その後綾小路がトイレに行く。そして堀北さんも席を立つ。俺もトイレ行こうかな…

『すまん俺も行ってくるわ〜』

席を立ち綾小路に続いてクラスを出る…ってあれ?堀北さん?そっちはトイレと真逆だぞ?

俺は好奇心に負けて堀北の後をつける

どうやら堀北さんは綾小路の後をつけていて、さらに綾小路は先生の後をつけていたらしい。ストーカーの連鎖すぎるだろ

会話は遠すぎて聞こえないけど…交渉しているのか…?あ、先生が笑った。何してんだあいつら

鈴音「私も出します!!」

何が繰り広げられているんだ?急いで近づいて耳を澄ますと…

茶柱「いいだろう。須藤の1点を売ってやる」

 

 

 

 

 

 

いや何しとったん君たち????

 

 

 

 

いや、ちょ、戻ってきそうやん隠れなければ…と思ったのだが扉の裏に咄嗟に隠れる馬鹿野郎すぎる…

 

 

 

 

いやはや…一体何があったんだ…?

そんな疑問と好奇心に任せて放課後に綾小路清隆と堀北鈴音の跡をつけた阿呆は俺です。すんませんした

いやみんなの放課後の誘いをわざわざ断ってまでやることじゃ無くね?

まあそんな事よりも大事なのは…

夕暮れ、噴水前、ベンチに2人きり。恋愛要素だ!!!やっと来やがったな!!もうちょい近付いて会話を…それはそれは青春で初々しい思わず近所のおばちゃんになっちゃうような会話をしているに違いねぇ…!

鈴音「ねぇ、その態度…気に入らないわね、綾小路くん」

そんな事なかった

清隆「えっ」

鈴音「苦しみながら後悔するのと、絶望しながら後悔するの…あなたはどちらが好みかしら?」

そう言うと堀北さんはカバンから何故かむき身のコンパスを取り出す

え?なんでコンパスをその状態で持ってんの?

そして理不尽なコンパスが綾小路を襲う…!

 

 

 

 

 

 

 

いや何をやってんの!?

とりあえず…偶然を装って合流するか…

学校側に回り込んでからそこに行く

『なんだ2人とも、デートk鈴音「違うわ」うす………てか綾小路…なんでお前手の甲に穴開いてんの…?』

清隆「これは堀北が…鈴音「綾小路くんったらドジよね。自分で自分の手の甲を刺したんだもの、ねぇ綾小路くん?」…そうだな…」

堀北ちゃん……恐ろしい子!

 

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