人外だからなんとかなりそうだと思った時代が俺にもありました 作:みずみずしいもなかの皮
さて、我々Dクラスは不良品の集まりだと蔑まれた訳で
現在プールにて自由時間を満喫していた
…うん?
そこはもうちょいさ、落ち込まね?0円生活のやつもいるんだせ?
え??切り替え力Sか?
ちなみに俺は体がふやけて溶け出すのを恐れて見学です
いやはや……主人公くんはヒロインその1ちゃんと戯れています
あ、筋肉凝視されてる。いや主人公くん、高円寺で霞んでいるがありえないくらいバッキバキやんけ
方にちっちゃい重機乗せてんのかい!!
やはり筋肉、筋肉はイイゾ
俺は大胸筋が好きだ。理由は単純明快、おっぱ……ゲフン
筋肉って大胸筋のイメージ強いだろ?そういうことだ。決して男におっぱいついてるとかエロいよねなんてことでは無い。断じて違う。俺は女の子のちょっと控えめなパイが好きだ
そいえば愛嬌の塊ちゃんこと櫛田さんもヒロイン候補よね。と、思い出した瞬間絡まれとる
このモテ男が!!
はぁ…とりあえず今の時点でヒロイン候補が3人、うち2人は同クラスと言う事からここがハーレム物という事が分かったが…
ちょっと学校のシステムが特殊すぎない?ハーレムはサブ要素だった?
ハーレムがサブとして…メインは何だ?異能力って訳でも無さそうだし…あの主人公だからヤンキー物でも無いはず
部活動系?こんなシステムがあるのに?絶対このシステム重要だって
ギャグでも無さそうだし……ええ??マジでなんなん??
スポーツ系か?なんかスポーツ系でポイント稼ぐのか?だから主人公あんなにバッキバキなのか!?
なるほどそういう事か、これはスポーツアニメだった様だ。おそらく主人公無双orチート系だろう
俺スポーツ漫画とかアニメあんま好きじゃ無いんだけどなぁ…
?「そんなの絶対嫌!!」
誰じゃ!?…ってギャル子やん。どした?なんかあったん?
どうやら何か話しているが、全く聞こえない。耳が悪すぎるぜこんちくしょう
何を話し合っているか知らんが…がんば
プールの授業が終了した後、クラスがいつもより騒がしくなる
どうやらポイントをせびっていたり、物を売りつけようとしている様だ
ギャル子は「あたしたち…友達だよね?」と言う早々に縁を切りたくなるフレーズを使っていた。俺それ使ってる人初めて見た
すると、声をかけられる
春樹「亜黒、最大の友よ!頼みがあるんだ!このゲーム機、25000で買ってくんね?」
こいつ…さっき20000でいわゆる博士に売り付けようとしたやつだ…
どうやらこいつはちょっと嘘つきなムードメーカーでは無く、クソ嘘つき野郎だった様だ
でもまあ…この中では1番高校生らしくて良いんじゃ無いか?知らんけど
そういえば、主人公は相変わらずギャルゲーしているのだろうか
視点を頭の後ろに移動させる
どうやらヒロインその1ちゃんに昼に誘われている様だ。羨ましくなんか無いんだからね!
おっと、こちらに話かけにきそうだったので早急に退避すべく山内を構う
『お前それさっき博士に2万で売ろうとしてただろ。つか中古だしお前のだから高くて1000ポイント程度じゃねーの?』
春樹「はぁ!?俺の中古とか全員腹から手が出るほど欲しいだろ!?なんてったて俺は卓球のエースで…」
こいつを構ったのは失敗だったかもしれない。最悪だ。こいつ自己肯定感鬼高だ
自分が人気者でイケメンで実力者だと思い込んでいるらしい。痛い、痛すぎる
鈴音「ねぇ、流塊くん。お昼暇?」
ツンツン黒髪ちゃん、今だけは君に感謝する。マジでありがとうこいつの話を止めてくれて
『暇だが…どうした?』
鈴音「よかったら綾小路くんと3人で、お昼を一緒に食べない?」
え???良いんですか???俺出来るだけ原作は眺めていたい派なんですが…まあいっか
なんとかなるなる
『ああ、良いぞ。行こうか』
わーい!女子と飯だ!やったー!
同じ話内でシーンを切り替える事を覚えました。ヤッタネ!1話あたりの文字数が増えるよ!