シャーレに赴任した先生の業務日誌   作:ゆーりふり

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ハナコのエミュは難しいってそれ一番言われてるから。


キヴォトスのピンク髪はだいたいヤバい

 先生という職も楽ではない。

 実際になってみて、本当にそう思う。

 

 盗んだバイクで走り出す不良生徒を熱く説き伏せて更生を促す。

 そんな妄想したことがない訳ではない。

 だが、まさか銃弾が飛び交う戦場のような場所で大人としての責任を果たすことになるとは欠片も思ってはいなかった。

 

 こういうのは″先生″ではなく″人類最後のマスター″とか″指揮官″みたいな記号を持つ連中の役割だと思うのだが、来てしまった以上は後の祭りである。

 

「それでも、やっと少しは落ち着けるのかな」

 

 アトラ・ハシースの箱舟起動。

 エデン条約の締結。

 色彩の来訪。

 

 幾多の困難を多くの生徒たちの助力によって乗り切ることが出来た。最近は生徒たちが些細なことで銃撃戦を繰り広げるという、キヴォトスにとっては何時も通りでしかない日々が続いている。

 

「むしろ先生としての本番はここからかもしれないな」

 

 シッテムの箱片手に鉄火場で生徒に指示を出す回数は減っていき、各自治区や学校、生徒たちが抱える悩みを解決し、それに伴う書類を処理していく。最近はそんなデスクワークと生徒との対話が業務の大半を占めようとしていた。

 

「まさかこっちの方が大変だとは思わなかったけどね」

 

 連邦生徒会長の行方は依然として知れず、″超人″たる彼女だからこそ捌けていた業務はそのまま丸ごと下に降りてきている状態だ。その負担が直撃しているのは行政官であるリンちゃんであり、アオイたち行政委員会役員であり、超法規的権限を有するシャーレの先生――つまり俺だ。

 

 そして、その中で最も戦力にならないのが何を隠そう"先生"である。

 

「大人って一体なんだろう」

 

 キヴォトス人に身体能力で勝てないのは仕方がない。これは種族特性みたいなもので羨んだところで手に入りはしないのだ。それにしたって、書類の処理やら経費の計上で生徒に手も足も出ない大人というのは如何なものだろうか。

 

「反面教師として役に立ってる、なんて事態にならないよう頑張るしかないな」

 

 どれだけ優れていようと生徒たちはまだ成長途上の子供。道に迷うこともあれば立ち止まることもある。その時、指針となる立派な背中を俺は見せなければならない。いつの日か、俺が″先生″ではなくなりこのキヴォトスを去ったとしても、彼女たちの標であれるように。

 朝一でサンクトゥムタワーに顔を出してからシャーレへと赴いた俺は決意を新たに執務室へと繋がる扉を開いた。

 

 ――そこにピンク髪の女が全裸で立っていた。

 

「ぬぅんっ!」

 

 考えるよりも早く体が動いて扉を閉める。

 

 ……おいおいおい。

 キヴォトスでは銃を持ってない生徒より裸で歩いてる生徒のが希少って言ってた奴いたよなぁ!低確率でこんなクソみたいな出逢いする位ならもっと虹封筒を寄こせよアロナァ!

 

 咄嗟に扉を閉めた時の俺の反射速度を誰か褒めて欲しい。

 C&Cが誇る最強のエージェント″ダブルオー″との近接格闘戦さえ可能な速さだったと思う。

 

「いや、今は自分を褒めている場合じゃない」

 

 突如、目の前に現れた脅威は未だ去ってはいないのだ。

 脳裏を様々なバッドエンドの可能性が過る。

 教師という聖職者が教え導かねばならぬ筈の生徒に対して猥褻行為を働くなどあってはならぬ。例え合意があったのだとしても未成年との淫行はブタ箱行きだ。

 

「敵の狙いはそれか!」

 

 悪辣な作戦に歯がみする。

 黒幕の正体は定かではないが、武力と暗躍によるキヴォトスの終末が訪れないことに業を煮やしハニートラップを仕掛けてきたに違いない。

 

 ……それにしては見知った顔の全裸女だった気はするが。

 

 俺が直面しているのは『色彩』が連れてきたプレ先に並ぶ脅威だと認めるしかない。

 正直、これは俺一人の手に余る。

 増援を呼ぶため一旦戦略的撤退をするかと考えるが、その思考はあまりにも悠長だった。

 

「なんで入ってこないんですか、先生?」

 

 RPGのボスキャラではないのだから、シャーレの執務室という本丸に乗り込んできた敵が俺のアクションを待つ必要などないのだ。

 全裸女――本日のシャーレの当番である浦和ハナコは艶を多分に含んだ声と共に部屋の内側から扉を開こうとしていた。

 

「ふんぬぅぅううぅぅっ!!」

 

 全身全霊の力を込めて扉を閉めようと試みる。

 この扉が開かれれば俺は一切の望み(希望)を失うことになるだろう。

 シャーレは安息の地ではなく地獄と化したのだ。

 

「あら、先生って意外と力が強いんですね。逞しい男の人って素敵だと思います」

 

 全裸女との力比べは俺が優勢だった。

 半分ほどまで開かれていた扉を数センチの隙間にまで押し戻したのだ。

 神秘による埒外の膂力を誇るヘイロー持ちを相手に抗えている俺の火事場の馬鹿力を誰か褒めてほしい。

 トリニティの最高権力者である″ティーパーティー″の席に就いていたこともあるマイプリティーピンクゴリラとも腕相撲できるパワーだと思う。

 

「でも、そろそろ手を離してくれませんか? まるで先生に拒絶されているようで、私とても悲しいです」

 

 そう訴えかけてくるハナコの声は悲痛なものだったが、隙間から覗く目に浮かぶ色と口元の形は全く異なっている。弧を描いて眦の下がった目と、逆に吊り上がった唇はどこまでも愉しげに歪んでいるのだ。

 

「だったら今すぐ服を着ろぉ!」

 

 俺だって大切な生徒を突き放すような真似を好き好んでしている訳ではない。だが隙間から覗く光景は大半が肌色のままだ。

 

 コイツ、俺を社会的に殺りに来ている!

 

 ここで俺が逃げ出したとしてもコイツはホラーゲームの捕まるとゲームオーバーな怪物よろしく追跡してくるだろう。平日真っ昼間のシャーレから先生と全裸の生徒が出てきた場合、果たしてどちらが悪いことになるだろうか。

 こういう時、男の立場は弱い。それが世間というものだ。

 

 故に俺に残された手はひとつしかない。

 この淫魔はここでシャーレに封印する!

 

「アロナ、扉を閉じて二度と開かれることのないよう厳重にロックしろ!」

『むにゃ、イチゴミルクは……うひひ』

「ふざけんなよ、このポンコツがぁ!」

 

 主人の非常時に寝てんじゃねえよ!まだ午前だぞ!

 クソッ、扉を押さえるのに両手が塞がっててタブレットの画面を鬼タップできねえ!

 浴槽満杯にイチゴミルク貯めてシッテムの箱ごと沈めてやるからな覚悟しとけよお前!

 

「うふふ、必死な先生のお顔もいいものですね。精悍で男らしくて」

「そういう褒め言葉はもっと別のタイミングで言って欲しいかなぁ!」

 

 優勢だった筈の戦況は徐々に押し返され始めた。

 どうやら俺に正義実現委員会が誇る最高戦力″歩く戦略兵器″ほどの継戦能力はなかったようだ。貶してくれて構わない。

 

「な、なにが望みでこんな真似をしてるんだハナコ」

「別に大それた望みなんてありはしませんよ? 何時も通りシャーレの当番として先生のサポートが出来れば、それだけで私は充分です」

「全裸でその台詞を言われると途端にいかがわしくなるな!」 

 

 サポートしてもらっているのはあくまで先生としての業務であって男女のあれやこれやなんて全くありはしないのだ。

 

 それにしても状況が理解できない。

 浦和ハナコは見た目だけなら清楚可憐にして女性らしさに富んだ肢体の美少女である。

 その実態は猥談、下ネタ、露出徘徊なんでも有りな痴女。

 まあ、それすら本質ではないという面倒な性質の生徒なのだが、キヴォトスに面倒ではない生徒なんてほぼいないので気にすることではない。

 

 問題は、これがただの趣味嗜好による露出なのか、裏事情あっての行為なのかだ。

 

「あっ」

 

 思考の傍ら最後の力を振り絞って抗弁していると、突然ハナコは扉を開こうとする手を離した。

 文字通り総力を結集していた俺がその不意打ちに反応できる訳もなく、勢いよく閉まった扉の反動に弾かれて尻餅を付いてしまう。

 

「……イテテ」

 

 臀部からの鈍い痛みに呻いていると、俺の体を覆うように影が差す。

 恐る恐る顔を上げた俺に目に映るのは美しい裸体。

 窓から差し込む陽の光を受けた肉体は息を呑むほどに神々しく、(かんばせ)に浮かぶ表情は慈愛を湛えている。

 

「さあ先生、観念してくださいね」

 

 数多のバッドエンドを回避してきた俺の終着点はどうやら此処だったらしい。

 

(……すまない)

 

 出会ったことのない筈のどこかアロナに似た女性の顔を頭に思い浮かべながら、謝罪する。

 それが誰で、俺自身なにを謝ったのかも分かっていないが、妄想の中の存在でしかない筈の女はいい感じの笑顔で俺にサムズアップしていた。

 

 

――――――

 

 

 大声で騒ぎ立てていた状況から一変して執務室には静謐な時間が流れている。

 耳に届く音の大半は俺の走らせるペンと書類を捲ったときに起きる紙の擦過音だ。

 

 集中できている。

 かつてない程、書類仕事に集中できている。

 

 理由はもちろん、今も俺の視界の端にチラチラと映っているピンク髪の全裸女だ。

 アレに意識を割かないよう俺は全力で書類と格闘している。

 

 ハナコは何をするでもさせるでもなく、俺を執務室に招き入れて"先生"としての業務を遂行するように促してきた。

 時折、コーヒーを淹れてくれたり、書類の内容を判断するための資料を探して渡してくれたりと普段通りにサポートするだけで、全裸である以外は至って真面目に働いている。

 いやむしろ唐突に猥語を叫ばない分、普段よりも大人しいかもしれない。

 

(これは試されているんだろうな)

 

 その意図を俺は正確に見抜いていた。

 浦和ハナコという少女はそのお淑やかで気品ある見た目に反して言動は下品だ。

 だが、それは周囲を取り巻く環境に対して彼女なりに反発したのが発端。

 ……やってみたら存外に楽しかったのも事実なのだろうが。

 

 持って生まれた才覚と周囲の期待。

 その一方的かつ無遠慮な期待に晒され続けた彼女は"清楚可憐な秀才である"というレッテルに対して強固に反発する。

 他者の思い描く理想の"浦和ハナコ"ではない自分を受け入れて欲しいと望む。

 

 下品な言動は言わば一種の反抗期であり、試し行動なのだ。

 故にここで彼女が俺に異性としての好意を抱いており、特別な関係を結びたいがために大胆な行動に出たなどと考えてはいけない。

 

(ならば、俺の採るべき選択はひとつしかない)

 

 彼女の在りのままを受け入れ、されど社会という共同生活の場にそぐわない事に関しては先生として節度を持つように諭そう。

 決して彼女の裸体に劣情など抱かず、父性の如き厳しくも温かな親愛で応えよう。

 

 無念無想。

 我が心に一切の邪念なし。

 この身に神秘は宿らずとも、我が精神は神聖不可侵。

 黄金の精神を持つエ駄死女や光属性主人公な自称普通のファウストにも劣らぬ。

 

「無駄だよハナコ。先生たる私が生徒に向ける感情は親愛。労り、慈しみ、教え導くんだ。なにが目的か知らないが、どれだけ欲望を煽り唆そうとも私の心が揺らぐことはない!」

「えぇ~? それって本当でしょうか」

 

 執務椅子に座り書類にサインをする俺の眼前まで歩いてきたハナコは勢いよく前屈みになって俺の顔を覗き込んでくる。

 対する俺の視界を埋めるのは二つの巨大な果実。

 液体が詰まってるのかと思うほど柔らかに揺れて形を変える白桃を自然と視線が追ってしまう。

 

「諦めなさいハナコ。私は何をされようとも大人としての責任を果たす!」

「先生、私の目ではなくオッパイを見ながら言っても説得力ないですよ?」

 

 おっぱお。

 

「こ、コホン。とにかく制服を着なさい。私の劣情を煽っても無意味なことは理解できただろう。これ以上は風邪を引いてしまう」

「うーん、あと一歩で落とせそうな気もしますけど、もう少しこの駆け引きを楽しみたいので今日はここまでにしておきますね」

 

 そう言っていそいそと制服を身に着け始めたハナコを見ながら、もう二度とシャーレの当番には割り当てないと誓う。

 乳のデカい女は危険だ。

 

「はぁ……、一体どういうつもりなんだか」

 

 落とす、とはどういう意味なのだろうか。

 俺の社会的な立場を教職員から性犯罪者に落としたいのか?

 俺はもしかしてハナコにとんでもなく嫌われているのかもしれない。

 

「どういうつもり、ですか。殿方の部屋で女性が素肌を晒す理由なんてひとつしかないと思いますけど」

「美人局だろ?」

「ふふっ、童貞みたいな考えですね」

 

 どどど、童貞ちゃうわ!

 

「私、先生にはとても感謝しているんですよ?」

「なんのことに対する感謝か分からないけれど、私は先生として当然のことしかしていないよ」

 

 いきなり真面目な雰囲気を出してハナコが話し始めた。

 

「先生がいなければキヴォトスには多くの悲劇が訪れていました。連邦生徒会長が健在であった時から不和の種はいつ芽吹いてもおかしくなくて、危ういバランスの上でこの街は存続していた」

 

 それは、どうなんだろうか。

 

「私たち補習部だって、先生が居なければどうなっていたか分かりません」

 

 俺なりに必死で成すべきことを成したつもりではあるが、生徒たちとアロナの力によって成し遂げられたというのが九割九分を占めているように思う。

 

「私はトリニティとキヴォトスに心底から失望して、この街を去る選択をしたかもしれません」

 

 "超人"の穴を俺が埋められているとは到底思えず、今が最善の選択の結果なのかは甚だ疑問だ。

 

「今は先生が潤滑油となることで組織や個人間の摩擦が減り、起きた問題に対して前向きに落としどころを探すことができるようになりました」

 

 ……まぁ、それは素晴らしいことだな。

 衝突の末に芽生える友情や信頼があることは否定しない。だが、生徒たち同士で争う姿を見るのは辛いものがある。

 

「先生はキヴォトスにとってエッチなことをするときに使うローションのような存在なんです」

「それ潤滑油から言い直す意味あるかなあ!?」

 

 良い存在だって言われてるのは分かるよ。

 でも、言葉はちゃんと選ばないといけないと思うんだ。

 

「そうですね、失礼しました。先生はエッチのときに使うローションです」

「違うよ!」

 

 潤滑油でいいって言ってんだよ。あまねく世界の先生に謝れ。

 

「確かにこれはよくない表現でしたね」

「そうだよ、分かってくれて嬉しいよ」

「先生が生徒たちのローションだとキヴォトスにはレズが大量発生することになります。これではまるで百合園……セイアさんのようですね!」

 

 別に上手くないし、お前がトリニティのこと大嫌いなのは知ってるけどセイアにはマジで謝った方がいいと思うよ。

 

「キヴォトスに終末をもたらす脅威は去り、これからは生徒たちによる新エデン(失楽園)が始まります」

「ふーん。え、失楽園ってなに?」

 

 ハナコの毛髪がピンクなのって脳内ピンク色なのが漏れ出してるからなんだろうか。

 

「人の欲望は平穏な時代にこそ高まり多様な彩りを得るんです。それはさながら知恵の実を与えられたイヴが初めて欲情に任せて情事に及ぶかのごとく」

「さっきからなに言ってんの」

 

 噛み砕くと目の前に喫緊の課題があれば皆それに集中するけど、余裕ができると余計なこと考え始めるってことだろうか?

 それと失楽園になんの関係があるのか知らんが。

 

「具体的に言うと、先生によって男性観を破壊された生徒たちが我先にと先生の童貞を喰いつつ、自陣営に引き入れることを画策しています」

「え、なにそれ怖い」

 

 嘘だと言ってよ。

 本当はハナコお得意のトリニティブラックジョークなんでしょ?

 俺が求めているのは透き通った世界で生徒の青春の軌跡を見届けることだから勘弁してほしい。

 

「そして私はそれを面白がって焚き付けました。役どころはイヴに知恵の実の存在を伝えた蛇でしょうか」

「お前が原因じゃねーか」

 

 いかん、職務中だというのにオフの時の話し方になってしまった。

 

「はい、流石にやりすぎたなと反省して生徒が先走る前に警告をしようと先生を全裸で待っていたんです」

「余計なアクションが一個挟まってるよね」

「ですが、私は確信しました」

「なにを?」

 

 ハナコが胸を張り自信満々な様子で荒く鼻息を吐く。

 なんだか楽しそうだね君。

 

「私の裸体にも動じない先生ならばなんの問題もないと!」

「動じなかったの嘘だって認めるから生徒たち止めてきてくれないかな?」

 

 正直、胸を張った時のバルンバルンした揺れに目が釘付けでした。

 ……だが、これはマズい。

 

 仮にハナコが本気で私に襲い掛かってきた場合、抵抗する術はない。

 そんなハナコはキヴォトスに於いて戦闘力が優れているタイプではない。

 つまり、ハナコの言っていることが与太話ではないのだとしたら俺の一方的に貪り喰われることになる。

 

 アロナバリアを使おうにもアロナはなぜかずっと寝ていて、プラナにはシカトされておりシッテムの箱の防衛能力については機能不全状態だ。

 

「先生としての責任を果たせるのか、それとも生徒と同衾して朝チュンした結果、男として責任を取ることになるのか見物ですね」

 

 とりあえず、蕩けるような笑顔でふざけたことを抜かすハナコを床に正座させ小一時間ほど説教した。

 ……まあ、失楽園云々はただの冗談だと思うので真に受けることもないだろう。




???『膂力と神秘で無理矢理に先生を襲うのはルールで禁止っすよね?』
???『ん、先生から最初に手を出させた生徒が勝ち』
???『あはっ、可愛さでも私が最強じゃんね☆』
???『セクシーセイアですまない』

上記のようなやり取りの末にトリニティ・ゲヘナ以外の学校も巻き込み締結された新エデン条約。
またの名を失楽園(パラダイスロスト)条約。
先生は果たして最後まで大人の責任を果たせるのか。
みたいな話なんだけど別に続いたりはしない。

本作の先生:
たぶんキッズウォーとか金八先生みたいな熱い感動ストーリーに憧れてる。
性欲は普通にあるが倫理観も性癖も普通だし、理性のブレーキもある。
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