プリキュアの悪役だったジョーカーは異世界で新しい人生を満喫するそうです   作:虚無神

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転生

『ぬあああああ!?来るなぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』

 

私は敗れた・・またも敗北した・・・

 

二度も負けるとは・・私に何が足りなかったのでしょうか、世界を創造し改変してもプリキュアは抗う事を諦めず立ち向かった、何故あー迄して希望や光に縋るのでしょうか・・・この世にあるの闇でも無でもましてひかりや希望でも無い・・あるのはドス黒い欲、なのに何故・・・前向きになれると言うのでしょうか……

 

・・・・ん?これは光?、はぁー人の闇から生み出され絶望しか齎さなかった私に光?・・・

 

こうして、私は謎の光に包まれ身を光で覆われる、そして眼が覚めれば目の前には・・

 

私は転生をしたようだ、五条家の長女として、そして私は六眼と呼ばれる力を持って生まれたそうで、生前の力に関してはそのまま残っていた、だがこの世界の抑止力なのかどうやら制御されており生前の十分の一しか力が発揮出来なくなっていた。

 

私が転生してから四年、四年も経てば自身が持つ生前の力以外の力、この世界で言う呪術、呪力の扱い、自分の術式もちゃんと理解出来る様になった。

 

私の術式はこの六眼が主な根源と言えるものだった、相手の術式を読み解き、情報を把握する、暴走させ蒸発させたり完全に術式そのものを無効化させたりと何とも便利な能力だった、まぁその分まだ呪力コントロールが難しいがまぁそんな悩む程では無かった、呪力のコントロールは一週間で完全に出来るようになった。

 

私の術式は無下限呪術、そして実は他にもある、だがそれは私は五条家の偉い人達には言わない方が良いと思った、何故なら私も以前はそっち側の様なものなので分かる、自分達の都合の良い駒として利用するに違いないと…。

 

また時は流れ、10年の歳月が流、私は14歳になった、そしてこの年は弟が生まれた、その弟も自分と同じ六眼持ちだった、弟の名前は五条悟、私は確信した、彼は恐らく現代最強の呪術師となるだろうと、一方の私は敢えて出来損ないを演じる事で次期当主の座に居座る必要は無くなった。

 

それから年月は流れるのは早く、五条悟が16歳となり高校生となった、私は30歳になった、だが不思議と人間として転生したのに老いと言う現象は起きなかった、30歳の時は30代ならこんなもんかと思っていたが、周りの30代と比べると明らかに自分の見た目は若く肌も綺麗で10代の輝きを保っていた。

 

『……30歳となっても10代の頃と変わりませんか・・やはり私は人の生み出した闇・・・闇には老いは必要無いと言う事ですかね…』

「おーい姉ちゃん!!、何詩人みたいに語ってんだよ〜!!、なぁなぁ!!聞いてくれよ!今日の呪霊はマジで雑魚だったって言うのに傑と来たらよ〜・・」

『傑の言う事が正しいと思いますよ、悟・・それから余り雑魚って用語は使わない方がいい・・・それを言った者の末路は無様なものですよ…』

「姉ちゃんって時々寂しい眼をするよな?、何か悔いてる様な・・まるで今の生では経験して来なかった様な、自分に対して何か・・・」

『悟・・聡いのも問題ですよ・・・まぁ流石自慢の弟です…』

 

悟はまだ若い・・そしてまだまだ伸びる・・・出来損ないを演じて来たかいがあったと言うものです…。

 

月日流れ、悟にとって最悪の日が訪れた、それは夏油傑が非呪術師を殺し回っていた犯人として証拠も出揃い彼にとっては親友だと思っていた傑がこんな残虐な事をしたと言う事実はショッキングな出来事だった。

 

何故なら一緒に任務行ったり天元になる筈の女の子を護衛もしたからだ、だがその女の子の護衛は失敗、結果的に死なせてしまった、そしてそこから本格的に俊は狂い始めていた。

 

「チクショウ・・・チクショウ・・畜生ぉぉぉぉぉぉぉ〜!!!!!!!!!!!!!何でだよ!!傑!何で何だよぉぉぉぉ〜!!!!!!!!!!!!!」

『落ち着きなさい・・悟・・・叫んでも何も起こりません…』

「どうして・・どうしてぇ!!姉ちゃんはそんなに冷静でいられんだよ!、俊が!!俊が非呪術師の殺しの主犯なんだぞ!、どうして自分の手塩に掛けた弟子がそんな事をしたのに冷静でいられるんだよ!」

『・・私も師匠として情けないと思っていますよ・・・愛弟子があーなる前に手を差し伸べてやれなかった事が・・ですが!俊の悩みには・・・否定出来ないところあってどう声を掛けてやれば良かったのか・・人間の心理について真剣に考え悩んでいる彼にどう声を掛けてやれば良かったのかだったら教えて下さいよ!悟!』

「……姉ちゃん・・」

 

この日私は初めて悟に怒りをぶつけてしまった、悟に対しての怒りでは無く自分の不甲斐なさに怒りが込み上げていた、悟には八つ当たりをしてしまった。

 

それからの月日はあっと言う間に流れた、十一年後には夏油傑を殺さねばならず、悟と二人で最期のトドメを刺そうとしたが、結局それは出来なかった、俊はコレをキッカケに考え方を改め非呪術師を守る事を決意した、例えどんなに醜かろうと、そして一年が経ち新しい一年生二人この日会う事が出来た。

 

 

歴代のプリキュアの敵幹部・ラスボスキャラを何人か取り入れるなら誰がいい?

  • カワリーノ
  • オルーバ
  • ブラックホール様
  • ジャアクキング
  • ゴーヤーン
  • 並行同位体ジョーカー
  • キントレスキー
  • ミズ・シタターレ
  • フュージョン
  • ジョージ
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