デザイアグランプリ、略してデザグラ、これの創始者であるスエルと呼ばれる者はギーツに倒され死んだ筈だった。
だが、運が良かったのか、スエルの魂は全くの別次元に辿り着き、転生する事になった、だがかつての機械仕掛けな姿では無く、完全に超イケメンで美形のスタイル抜群の人間の男になっていた。
『……!?』《コレは・・どういう事だ・・・何故私がニンゲンに・・それに何だこの世界は・・・私の知らない別の力を感じる…》
自身が感じた事の無い力を感知し、力の元でまで足を運ぶとスエルが見たのは明らかに物騒な槍の様な武器を持った男が獣を貫こうとしていた光景だった、そして無意識だった、反射的に彼女の武器は獣達を貫く事無く、スエルが素手で武器を掴み受け止めていた。
「な!?何故七式突撃降魔機槍に!?」
『七式突撃降魔機槍?・・この槍の名前か・・・何故そんな反応をする…』
「対真祖用とは言え何故素手で受け止められるんです・・」
七式突撃降魔機槍の一撃を真祖用の武器と言えど軽々と受け止めたスエルの存在が異質だと感じていた。
そしてその場に居たのは高校生の一般男子では無く、彼女が狙っていた標的、監視される対象だった、その彼も今のこの現状にアタマが追い付いていなかった。
『真祖・・・』《真祖、つまり吸血鬼の祖か・・・・だが本当にそんな存在がいたとはなぁ・・・どうやら本当に私の理解が及ばぬ全く別次元の世界へ来てしまった様だ・・ここは敵対せず友好的に接した方が後の為か……》
「答えなさい!」
『いや、すまない、情景反射って奴だ、意図は特に無い、ただ経験上体が勝手にな…』
「貴方の動きは素人の動きとは明らかに一線を駕していました・・何者なんです!!!!?」
『それを話す前にその武器を下ろしてはくれないかな・・ 話そうにもその武器がチラついて話せない…』
「…わ、分かりました・・あ、第四真祖!!、貴方も同行して下さい!」
「!?・・俺もかよ…」
そのまま三人はファミレスに入り、それぞれ食べ物を注文しお互いについて話し合う場になる筈だった。
『・・それで・・・私が何者か・・って事だったね・・・私はスエ・・』
「「スエ?」」
『スエッツだ…』《今適当に考えた名前だが少しネーミングセンスに欠けたか、だがスエルとは今は言わないでおこう…》
「スエッツってんだな、俺は暁古城だ、よろしく頼むぜ」
「私は姫柊雪菜です、獅子王期間の剣凪、獅子王期間はご存じですよね?」
「いや、知らん」
『私も知らないな、この辺の知識はなくてな』
「えっ!?貴方は兎も角!!先輩も知らないんですか!?」
『有名な機関なのか?』
「有名も何もまぁ・・この辺で知らない人はほぼいませんよ…」
「マジか・・・」
『……』《なるほどな、少しだがこの世界の仕組みが理解できる気がする、街を歩いてたが、他種族が共同生活を送っている、・・この島の名前が絃神島と学園都市の混合島・・・学園絃神島・・》
スエルはこの世界に来てまだ数時間しか経っていないが、島の情報を取り込む事でこの世界の大体の把握を完了した。
ハーレムの中でもメインの七人は誰が良い?
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姫柊雪菜
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煌坂紗矢華
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藍羽浅葱
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オティヌス
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御坂美琴
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インデックス
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神裂火織
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南宮那月
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白井黒子
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佐天涙子
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フレンダー
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暁凪沙
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仙都木優麻
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アヴローラ・プロレスティーナ
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ネフテュス