グリザイアの教室   作:光と闇の竜

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16話 後は遊ぶだけ

 「山内、元居た場所に返してこい」

 

 とりあえず駄目元でそう言ってみる。

 

 「いやいや、鬼かよお前。この子、伊吹ちゃんって言うらしいんだけどさ、Cクラスのリーダーに殴られて追い出されたらしいんだよ。そんなの放っておけないだろ?」

 

 ちらちらと、伊吹の方を見ながらそんなことを言う山内。どう考えても優しいアピールがしたいだけだ。

 

 「阿保が。どう考えてもスパイだろうが。その女が本当に追い出されたのならこれ以上この島に残る理由なんてないだろ。適当に理由を付けてリタイアすれば豪華客船に戻れるんだからな。この試験で一番重要なのがリーダー当てだ。そのために送り込まれたって考えた方が自然だろ」

 「それはほら、言い方は悪いけど監視とか付けたら大丈夫じゃないのか?とにかく平田にも聞いてみようぜ。お~い、平田~!」

 「あ、おい待て。ちっ……」

 

 俺と話すよりもお人好しの平田に話した方が早いと思ったのだろう、俺の引き留める声には耳も貸さず山内は平田の方に飛んで行った。伊吹はその様子を見て近くの木を背もたれにして腰を下ろした。

 

 「大変だな優斗」

 「そう思うんなら清隆も平田の説得手伝ってくれよ。絶対うちで面倒見るって言いだすに決まってる」

 「オレじゃ無理だな。それに、伊吹に会う前に話していたことを考えたら悪くない話なんじゃないか?」

 「だからって自由にさせてても怪しまれるだろ。龍園から俺の話を聞いてるかもしれない。ある程度俺の行動が制限されるのには違いない。特に皆が寝静まった夜」

 「その辺は堀北にも手伝ってもらえばいいんじゃないのか?」

 「あいつには今回少しでもクラスに馴染んでもらおうと思ってるんだ。いつまでも俺達を当てにされるのも面倒だしな」

 「なるほどな」

 

 ほどなくして平田がやってきた。

 

 「やあ春寺くん。山内くんから話は聞いたよ。Cクラスの所業はとても許せることじゃない。僕も伊吹さんを受け入れてあげたいと思うんだけど、やっぱり君は反対かな?」

 「ああ。どう考えてもスパイの可能性が高い。リーダーを当てられるのがどれだけのマイナスになるか、お前もわかってるだろ」

 「それはそうなんだけどね、その辺は上手いこと隠し通したらいいんじゃないかな?」

 「ほう、どうやってだ?言っとくが俺はクラスの連中にそんな器用なことできるとは思ってないぞ。お人好しのお前も含めてだ。必然、俺がつきっきりで監視することになる。そして、ここまで言っておいて伊吹を受け入れるというのならお前に対する俺の心証も悪くなるな。それを考えた上で伊吹を受け入れるか決めるんだな。そもそも、追い出されたんならリタイアすればいいだけの話だ」

 「耳が痛いね。でも僕らからしたら伊吹さんがいないことで点呼の度にCクラスがマイナスを受けるのは悪い話じゃないんじゃないかな?」

 

 どうかな、龍園がそれを考えていないわけないとは思うが。だが現時点では何もわからない以上はこの平田の主張を覆すことはできない。それを踏まえたうえでも俺は伊吹を置くことに反対だが。……まあいいか、説得する努力はした。別にDクラスのポイントがどうなろうと俺と清隆には関係ない話だ。

 

 「好きにしろ。さっき言ったことを理解してるんなら、俺からはこれ以上何も言わん。クラスの連中に聞いてみるんだな」

 「うん、ありがとう。それとごめんね、君がクラスのことを考えてそう言ってくれているのはわかってるよ」

 

 わかってないな。じゃないとそんな言葉は出てこない。龍園みたいな生徒がいなければ平田はいいリーダーになれると思うんだが、そうじゃない以上はこれからも付けこまれることになりそうだ。……2000万ポイント、真面目に目指してみるか?

 

 「別に。結果次第で、俺もクラスへの貢献の仕方を考えるだけだ。それと平田、お前への信用もな」

 「……とりあえず、クラスの皆に事情を話して聞いてみるよ」

 

 

 

 結局、お人好しの平田による説得と点呼時の不在によるマイナスのこともあって反対派も最終的には伊吹の面倒を見ることで納得した。俺の睡眠時間が削られることが決まってしまったということだ。

 

 それから俺と池で焚火の仕方をクラスにレクチャーし、今晩の食事は食べ物と水のセットを注文した。それと女子からの強い希望もあってシャワー室を注文することも決まった。代わりに本当に安全なら川の水を飲むことに女子全員が同意したのでこれはいいだろう。明日の池の体調次第でポイントがかなり節約できる。ほぼほぼ安全な水だろうからトータルで考えればプラスだ。それからは桔梗が抜け目なく伊吹に自分のグループから食料を分け与えることでクラス全体からのの好感度を上げたり、点呼時に六助のリタイアが判明して幸村を筆頭に怒ったり、今日は野宿するはずだった男子が虫にはい寄られて悲鳴を上げたことで追加のテントを購入することになったりという出来事を挟んで就寝した。

 

 ちなみに、いつの間にか俺の鞄にはスポットの位置を記した紙が入れられていた。焚火の枝を探しに行っている間に六助がこっそり入れたものだろう。やっぱりあいつ忍者なんじゃないか?

 

 

 

 翌朝、俺は誰よりも早く目を覚ました。腕時計を見るとちょうど4時だ。この学校に入ってからは7時前後に調整していたのだが、環境が変わったことで昔の感覚に戻ったのかもしれない。起こしてしまうと悪いので、物音を立てないようにテントを抜け出すと清隆も目を覚ましてテントから出てきた。

 

 「おはよう。早いんだな」

 「優斗こそ。とりあえず手っ取り早く済ませるか」

 「ああ」

 

 並んで向かう先は皆で荷物を固めて置いている場所だ。テント内のスペースを確保するために外に固めておくことにしたのだ。その中に一つ、色の違う鞄が混ざっている。他クラスである伊吹のものだ。

 

 「やっぱりな。デジカメが入ってる」

 「キーカードの名前が刻印された部分を撮影するつもりなんだろうな。お前に聞いた限りでは龍園という男、自分のクラスでも決定的なことは自分の目で確認しないと気が済まないタイプだろう」

 

 清隆の言う通り、隙を見てこれでキーカードを撮影するつもりなのだろう。龍園は伊吹みたいな潜入が下手くそなやつがリーダーはこいつですといったところでそのまま信じる男ではない。その割に俺がいることを知ってて伊吹を送りこんできたのは駄目元だろうか?

 

 物色を済ませて素早くテントを離れ、森に入る。いつもであればランニングに出るのが習慣なのだがこの環境では難しい。ただ身体を動かさないと落ち着かないので森林浴も兼ねた散歩をすることにした。

 

 「昨日も思ったが、手を入れられているせいか思ったよりは歩きやすいよな」

 「ああ。昨日高円寺と追いかけっこしてる時に不自然に植えられたトウモロコシとか見つけたぞ。後で須藤達も誘って取りに行こう」

 「何というか、無人島でサバイバルさせるわりには中途半端に過保護だな」

 

 下手に倒れられたりした方が面倒なんだろうな。こんな腕時計を用意するぐらいだ。

 

 

 まったり1時間ほどかけて散歩から戻ると川辺に人影が見えた。Dクラスの生徒ではない。

 

 「神崎じゃないか。こんな朝早くにどうしたんだ」

 

 そこにいたのはBクラスの神崎だ。周りにはBクラスの男子生徒も数人いる。顔見知りなので手を振りながら近づいていけば向こうも気軽に振り返してきた。須藤達と仲良くなったこともあって頻度こそ減ったが、帆波達Bクラスとは度々一緒に昼食を食べている。大体の生徒とは面識があるのでBクラスで俺と清隆が可哀そうなDクラスの生徒だということは知れ渡っており、色んな生徒が帆波と一緒に顔を出してくれる。優しい。神崎はそんな中でもよく一緒にご飯を食べるBクラスの参謀役だ。Bクラスでは一番仲がいい男子でもある。

 

 「春寺に綾小路か、驚いたぞ。1日経ってどうしてたかと思ってな。いい場所じゃないか」

 

 偵察に来たのがバレて少し驚いた様子を見せたが、現れたのが俺と清隆で安心したのだろう。気負う様子もなくそう切り出してきた。

 

 「ああ。水質も綺麗でな、飲み水も節約できそうだ。そっちはどこに決めたんだ?」

 「道なりに浜辺に戻ると折れた大木がある。そこから南西に森に入って進んだところに井戸があってな。そこを拠点にしている」

 「そっちもいいところ見つけたんだな。後で遊びに行っていいか?」

 「ああ。お前たちなら皆も快く受け入れてくれるだろう。流石にスポット更新時は困るが」

 「その時は離れて後ろ向いてるよ。監視もつけてくれていい。せっかく無人島に来たんだ、神崎達とも思い出を作りたくてな。時間があるなら海で遊ばないか?」

 「前向きに検討しよう。俺の一存では判断できない。もっとも、一之瀬ならば率先してお前たちと遊びそうだがな」

 

 朗らかな笑顔でいいよ!と答える帆波の姿が簡単に想像できた。Bクラスも同じなのだろう、俺達は互いに同じイメージを頭に浮かべていることを察し、どちらともなく笑みをこぼした。

 

 「ああ、そうだ。伝えておかなければならない話があるんだった。昨日BクラスではCクラスから追い出された金田という男を保護した。そちらはどうだ?」

 「神崎の予想通り、こっちでも伊吹って女子生徒を保護したぞ。俺は反対したんだがな」

 「やはり、スパイだと思うか?」

 「十中八九そうだろう。顔を殴られていたみたいだが、あれは俺達に追い出されたことを信じさせるためだな。帆波には特に効くだろうな」

 「だがそれが一之瀬のいいところでもある。そして、それをカバーするために俺がいるんだ」

 「そうだな。男子なら監視もしやすいだろう、目を離すなよ。それと、万が一情報を盗まれた際の策も教えておいてやる」

 

 Cクラスは俺とBクラス共通の敵だ。この学校ではBクラスのような仲がいいだけのクラスはカモに見えるだろうが、俺はBクラスのことが好きだからな。敵対するつもりはないし、龍園のような人の好さにつけこむようなやつからは守ってやりたい。

 

 「なるほどな、そんな抜け穴が……。だが問題は正当な理由と認められるかどうかじゃないか?」

 「男のお前からは話を切り出しにくいだろうが、男子なら適当に腹を下せ。女子は特有の体調不良があるだろう。それが酷いということにしておけ。Bクラスの担任は星之宮先生だ。あの人適当だし自クラスが有利になるなら深く突っ込んでこないだろう」

 「いや、流石にそこまで適当ではないと信じたいが……。もしもの時はその策を使わせてもらおう。だが、いいのか?クラスポイントの差を埋めるチャンスだろう」

 「友達だろ、冷たいこと言うな」

 

 俺が本心でそう言ったのが伝わったのだろう。お互い頑張ろうと握手をして神崎達は去っていった。

 

 「清隆も行くよな?DクラスよりBクラスと遊んだほうが絶対楽しいぞ。池達も誘ってみよう」

 「ああ。楽しみだな」

 

 

 

 思ったよりも長く話し込んでいたみたいで、テントに戻るとちらほら目覚め始める生徒が出てきた。その1人が堀北だ。ちょうどいい所にいたな。

 

 「堀北、ちょっといいか?」

 「何かしら、まだ起きたばかりだから顔を洗いに行きたいのだけど」

 「すぐに済む。これ、昨日探索中に調べたスポットの位置だ。今日から数人でグループを組んで占有して回れ。移動中に会話すればそこそこ仲良くなれるだろ、お前が言葉に気を付ければな」

 「一体いつの間に……。一言余計だけど、有難く頂いておくわ。それで、私がスポットを占有して回る間、あなた達はどうするつもりなのかしら?」

 「遊ぶ」

 「は?」

 「聞こえなかったのか?遊ぶんだよ。せっかく無人島に来たんだからな、思う存分自然を堪能するんだ。そのスポット情報とお前がクラスに馴染むきっかけ作り、今回の協力としては十分だと思うんだが?」

 

 スポットに関しては六助のおかげだが、六助は俺に恩を売れればそれでいいはずなので俺の手柄にして問題ない。そしてリーダーとリーダー当ての作戦が決まった以上はこれ以上何かをする必要はない。午前中に食料調達をして午後は遊びまくる。後は堀北がどれだけスポットを抑えられるかだ。

 

 「わかったわ。伊吹さんに関してはどうするの?彼女、どう考えてもスパイでしょう」

 「俺はちゃんと反対したぞ。平田が悪い、平田が。それと、伊吹に関しては何もしなくていい。ああ、いや二つだけ指示があった。どこかのタイミングで伊吹にリーダー情報を抜かれるフリをするのと、可能な限りスポットを占有して回るんだ。ただし絶対に複数人で動けよ。一人で倒れるのはまずいからな」

 「どういうこと?わざわざリーダーを教えるなんて、スポットで稼いだポイントを捨てるようなものじゃない」

 「それは宿題にしておこうか。Aクラスを目指すならルールの穴に気付けるかはかなり重要だ。マニュアルをよく見れば気付けるはずだぞ。ともかく、今回のAクラスを目指す協力はこれで終わりだ。絶対に問題ない」

 「つまり、リーダーがバレても問題ない策があるということよね。そして、それを思いつけるかが現状でのあなたと私の差。上等よ、すぐに解いて答え合わせに付き合ってもらうわ」

 「まあな。ヒントは堀北自身にあるぞ。お前ならすぐ気づけるはずだ」

 

 ふむ、一晩経って心境に変化でもあったのだろうか。だいぶ上から目線で言ったにもかかわらず素直に受け入れたな。まあどうでもいい、堀北が成長してくれれば楽になる。そのうち俺達の手を必要としなくなればベストだ。期待してるから頑張ってくれ。

 

 

 

 朝の点呼が終われば自由時間だ。平田は協力してくれるクラスメイトに指示を出し、ポイント節約のための作戦も開始する。

 

 「平田、俺は午前中須藤達を連れて食料を探しに出る。午後からは好きに動かせてもらうぞ」

 

 返事を聞く前に一息でそう言い切り、その場を離れる。俺が伊吹の保護に不満を持っているということはしっかり示しておかないといけない。

 

 

 

 「なー春寺よー。ぶっちゃけのところ、どうなんだよ?」

 「何の話だ?」

 「決まってんだろ、春寺が誰狙ってるのかって話だよ!Bクラスのおっぱいちゃんに図書室の妖精ちゃん、そして言うまでもない我らが桔梗ちゃん!お前には数々の疑いがかかってるんだぞ、ていうかマジで桔梗ちゃん狙ってないよな?頼むからそうだと言ってくれ」

 

 須藤達に声をかけたところ快くついてきてくれたので、自分のものに加えて他のクラスメイトに頼んで借りた鞄も持って森に入った。目的はトウモロコシなどの昨日見つけておいた食料の回収だ。というか、帆波はともかく椎名のことまで知ってるのか。まあ可愛いもんな、女の子に目がない池ならば知っていてもおかしくはないか。残念ながら椎名は俺の好みから外れているが。

 

 「狙ってるとまで言える子はいないが、まあ確かに今池が言った3人のことは可愛いと思ってる。今のところ友達だけどな」

 「ホントかー?嘘ついてないだろうな」

 「嘘つく意味ないだろ」

 「ほら、牽制とか?あーあ、それにしても羨ましいぜ。春寺は言うまでもないし、綾小路も堀北と仲いいし、健もレギュラーに選ばれてから密かに人気集め出してるしよー」

 「おい、オレは別に堀北と仲良くないぞ」

 「俺が人気?全然気づかなかったぜ。まあ悪い気はしねえが、今はバスケと勉強で精一杯だな」

 

 男4人、馬鹿話をしながら食料調達に向かう。目的のトウモロコシが植えられている場所に辿り着き、池が興奮の声を上げたところで後ろからも興奮した声が聞こえてきた。

 

 「見てください葛城さん!凄い量の食料ですよ!」

 

 現れたのは、船上で綾小路を突き飛ばしてくれた戸塚という生徒だった。その後ろから現れた禿頭の男が今戸塚に呼ばれた葛城という生徒だろう。

 

 「む、先客がいたか」

 「ん?なんだ、誰かと思えば船で会ったDクラスのやつらじゃないか。お前ら失せろ、このトウモロコシは俺達Aクラスのもんだ──痛ァ!何するんですか葛城さん!」

 

 戸塚の偉そうな物言いに須藤と池が身を乗り出そうとする前に、葛城の手によって戸塚の頭に拳骨が落とされた。

 

 「こちらの台詞だ、このトウモロコシは彼らが先に見つけたものだぞ。弥彦が失礼したな、俺はAクラスの葛城だ。今言った通りこのトウモロコシは先に見つけた君たちに持っていく権利がある。ただ、少しでも余るようなら我々も持って行って構わないか?」

 「春寺だ。ああ、好きにしてくれ。もっとも、余りが出るかの保証はできないな」

 

 俺達4人は持ってきた鞄を見せつけてやった。

 

 「ふっ、確かにそれでは余りそうにないな。ここは大人しく引き下がろう。まだ先は長い、お互い頑張るとしよう」

 

 戸塚の言動から考えるにこの葛城という男は争っているどちらかの派閥のトップ、あるいは次点にいると思われる。このトウモロコシはクラスへの貢献の1つになるだろうに、こうもあっさりと譲るのか?まあ、この葛城という男がそういう人物なのだろう。俺はそう結論を下した。

 

 「なんだ、Aクラスにもまともな奴がいるんだな。全員戸塚とかいういけすかないやつばっかだと思ったぜ」

 「だな、それよりこのトウモロコシ早く持って帰ってやろうぜ!なあなあ春寺、これ俺が見つけたことにしていいか?頼む!俺に女子とお近づきになるチャンスをくれ!」

 「ははっ。寛治、随分と必死じゃねえか」

 「うるせーよ健!バスケに夢中のお前にゃ俺の気持ちはわかんねーよ」

 「まあ池の好きにしたらいいさ」

 「っしゃ!帰ったらジュース奢るからな!」

 「池、覚えてられるのか?」

 「綾小路もうるせーよ!」

 

 俺達は帰りもそんな馬鹿話をしながらベースキャンプに戻った。池はしっかりとトウモロコシを自分が見つけたと主張して桔梗から凄いと褒められてデレデレしていた。その調子で頑張ってくれ。さて、午後からはお楽しみの自由時間だ。




そろそろ連続投稿は途切れると思います。のんびり続けていこうと思うので気長にお付き合いいただけると。
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