転生【ダンボール戦機 爆ブースト】   作:灰色の狼

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 襲撃


第七話 閃光のLBX パンドラ

 

 タイニーオービット社 社長室

 

銀龍「すみません、社長。プラチナカプセルとメタナスGXとを奪われてしまって…。」

 

悠介「気にするな。私もことような形で奪われるとは思わなかったからね…。今は我々にできることを探す。君たちは休みたまえ、君もユキ君も疲れているだろ。あの全力を発動させたのだからな。」

 

銀龍「…はい、わかりました。…その前に社長、頼みたい事があるのですがいいでしょうか?」

 

悠介「何かね?」

 

銀龍「バンのアキレスを治して欲しいんです」

そう言って俺は破壊されたバンのアキレスを社長に見せた。

 

悠介「これはバン君のアキレス、預かって来たのかい?」

 

銀龍「はい、今は俺達にできることはLBXを万全の状態にする事なので…。ここならアキレスを直せると思ってバンから預かってきました」

 

悠介「……わかった。アキレスを直せるかやってみよう」

 

銀龍「ありがとうございます!」

 

悠介「結城にアキレスとイプシロンを預けてから君は家に帰りなさい。」

 

銀龍「わかりました。失礼します」

銀龍は社長室から出ていった。

 

悠介「………」

 

 

 

 

___________________________________

 

___バン視点

 

俺達は今はタイニーオービット社に向かっていた。

レックスから受け取ったのプラチナカプセルを解析する為に。

 

拓也「そうだ、プラチナカプセルだ。到着次第解析を始めたい。準備しておいてくれ。あぁ、あぁ!頼んだぞ。 急ぐぞ!…ん?」

『あぁ!?』

拓也さんが急にブレーキをかけた。

 

拓也「なんだこのトレーラーは?…っ?…っ!?」

トレーラーは1台じゃなくて4台。

 

拓也「…囲まれたぞ。」

『⁉︎』

アミ「まさか、これって!」

バン「ツッ……ッ!」

 

____________________________________________

 

拓也「身動きが取れない!」

 

アミ「っ……っ?……っ!?人が乗っていないわ!?」

 

『えっ!?』

 

拓也「まさか、これは…。」

 

カズ「おい、あれ!」

 

両サイドのトレーラーの上からLBXが出てきた。

 

アミ「あのLBXって!」

 

バン「イノベーターの攻撃だ!」

 

____________________________________________

 

_イノベーター赤の部隊

 

『対象の包囲完了!』

 

『振動は確認。プラチナカプセル反応補足』

 

『作戦開始』

 

____________________________________________

 

前のトレーラーからLBXが降りてきた。

そして手に持っていた棒を車に突き刺した。

 

拓也「ん?何をするつもりだ?」

 

アミ「行くわよカズ!」

カズ「うん!」

アミが車の窓を開けようとした。

アミ「っ!?窓が開かない!」

カズ「なんだって!?」

 

拓也「っ!うっ…うっ!ダメだ!動かせない」

 

アミ「あのLBX!車のコンピューターを回路に侵食してコントロールしてるんだわ!」

拓也「くっ!」

 

前のトレーラーが開いた。

 

『っ⁉︎』

 

拓也「この車ごと捕まえるつもりか!」

 

____________________________________________

 

_イノベーター赤の部隊

 

『誘導開始!』

 

『確保次第イノベーター本部に連行する』

 

____________________________________________

 

カズ「クッソ!窓さえ開けば!」

 

俺達がどうにもできない状況の中、白いLBXが現れた。

拓也「っ⁉︎」

 

『あぁ!?』

カズ「あのLBXは!」

 

現れたのは神谷重工で俺達を助けてくれたLBX。

 

バン「パンドラ…」

拓也「ッ…」

 

パンドラは動き、車を操作しているLBXを倒した。

 

拓也「ぁっ…ッ!」

パンドラがイノベーターのLBXを倒してくれたおかげで車のコントロールが戻った。

 

アミ「開いたわ!」

カズ「よし!」

 

パンドラが右のトレーラーの上に移動。

その上にいたLBX達に囲まれた。

するとパンドラが回転した。すると武器からなにかの攻撃を放った。

トレーナーの上にいたLBX達を倒した、

 

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_イノベーター赤の部隊

『3号トレーラーデクーエース全機沈黙!』

 

『この反応は……EMP!指向性電磁パルスによる、電子攻撃だ!』

 

『そんなものを、このLBXが?」

 

_________________________________

_アミ視点

 

パンドラが急に動きが悪くなった。

アミ「?」

 

私は左のトレーラーの上のLBX達の相手にしていた。

アミ〔さっきのパンドラの動きって…。)

カズヤ「アミ!」

 

私はパンドラに夢中で周りを見ていなかった。

アミ「!?」

イノベーターの赤いLBXが攻撃してきた。

やられると思った…。

 

 

けど、クノイチはやられなかった。

クノイチに攻撃しようとしていたLBXは破壊された。

なぜ、やられなかったのかを確認すると。

そこには見たことのないLBXが二体いた。

アミ「別のLBX!」

カズ「パンドラの仲間なのか!?」

 

一体はクイーンみたいなホバーがついたLBX。

 

もう一体はウォーリヤーみたいなLBX。

だけどアキレスみたいにマントが付いている。

 

クイーンみたいなLBXが手に持っているマシンガンで、

ウォーリヤーみたいなLBXが手に持っている槍でそれぞれ敵のLBXを倒している。

パンドラは前のトレーラーに移動し敵を次々と倒していた。

 

カズ「あれだけの敵を相手に…やっぱりすごい性能だ!あのパンドラ。それにあの2体のLBXもすげーぜ!」

 

するとまたパンドラの動きが悪くなった

 

アミ(…また動きが止まった!しかも後から来たLBXも)

 

カズ「危ね!」

動きが悪くなったパンドラに敵が攻撃しようとしたがハンターが打ち抜きパンドラを助けた。

 

パンドラはトレーラーの運転席の屋根に移動し自身の武器を突き刺しトレーラーを移動させた。

 

拓也「今だ!」

前のトレーラーが前にいなくなったため拓也さんは全速力で抜けた。

ハンターとクノイチは回収した。

 

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イノベーター赤の部隊

 

『目標包囲網を突破!』

 

『くっ…本部に報告を…。」

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カズ「ふぅ〜。助かった」

 

拓也「危なかったな。これがイノベーター…海道義光のやり方だ!」

 

アミ「…あのLBX…どうやって動かしていたのかしら?」

 

バン「?」

 

カズ「どうやってって?」

 

バン「あっ!そうか。LBXを動かすための電波は有効半径100m」

 

アミ「でも、この車とトレーラー以外、近くには何も居なかった…。」

 

カズ「そう言うことか…。」

 

アミ「一体、誰がどうやって?」

 

拓也「またいつ襲撃されるかわからない。タイニーオービットに急ごう」

 

 

アミ(……これはおそらく、CCMからの通信電波にノイズが混じってるんだわ。2分40秒間隔で、5秒間の通信ノイズ)

 




 タイニーオービットに向かっている最中、イノベーターに襲われたバン達。だがパンドラと2体の謎のLBXが現れバン達を助けた。
一体何者なんだ?
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