世界を旅している剣士 作:優心
色々と忙しくて投稿が遅れておりました。
本当にごめんなさい!。(土下座)
ワノ国の侍である「月龍 上泉武光」は王下七武海の一員である「鷹の目 ジュラキュール・ミホーク」とリュウコ島で決闘をして、その結果…名立たる海賊や海軍に注目と警戒されて懸賞金が5億ベリーにまで跳ね上がった。武光とミホークは勝負の後に宴を始め、自分の好きな食べ物や酒を進めあいながら刀についてやこれからどうするのかを話していた。
原作から約15年前
グランドライン前半
武光「やっとここまで来たな、このグランドライン前半の海の島に。船を修理できる島があると聞いた。船が少し傷んでいるからな...まあ少しだけ応急処置をしたがやっぱり本職の人間に修理を頼むのが良いの」
ミホークとの決闘から4年の歳月が経ち、その4年間武光は新世界の海と島を数々見てきた、またミホークを始め様々な強者と戦闘をしてきた。特にミホークとの長い決闘によって二人は「世界最強の二大剣豪」という肩書きが着き、名立たる剣士達の目標になっていた。さらにその航海の途中に船が少し負傷したので彼はグランドライン前半の海にあるという「ウォーターセブン」という通称水の島を目指していた。目的は船の修理だが彼は前半の海にも興味を持ったらしく、修理がてら前半の海にも向かうことにしたらしい。
武光「....このフィッシャータイガーという者は、誠に天晴な魚人だな奴隷達を種族の区別なく解放していくとは」
武光は向かっている途中に新聞を読んでいた。そこで彼が着目した記事が「聖地マリージョア襲撃事件」の記事であった、彼は奴隷制度というものを嫌う性格だからなのか、その奴隷達を自由の身にしたフィッシャータイガーを称賛していた。しかし彼は世界貴族の奴隷達が言葉では言い表せないような惨い事をされてきたという真実には、まだ気づいていなかった。
原作より15年前
現在地 シャボンディ諸島
武光「おお~、この島は珍しいな...透明な玉がそこら中にあるの。目的の島まで大分距離があるから、少し見聞してみるか」
武光はシャボンディ諸島に到着して少し困惑と興奮をしていた。如何やら武光はシャボン玉を見た事が無かった故に興奮していた様だ
武光「この島ではコーティング屋という者が居るらしいからな、....良し!暫くこの島で船のコーティングをしてもらうのと同時に休息をとるとするかの。....あの店に行ってみよう」
彼はシャボンディ諸島にコーティング屋が居るという情報をキャッチしていた為、船のコーティングをしてもらうのと同時にこの島で休息をとることにした。そして向かった先が『シャッキー'S ぼったくりBAR』という店であった。
カラン カラン
シャクヤク「ん?...いらっしゃい、何にする?」(この子...確か)
武光「お邪魔する...そ..その者は?」
シャクヤク「ああ気にしないで。座って待ってて、今この子達から法外な金をぼったぐってた所だったから」
武光「......う..うむ」(この者、かなりの強者だな)
ドコッ!ドコッ!ポイ
シャクヤク「お待たせ、何にする?タケミツちゃん」
武光「ワインと...このガーリックシュリンプという物をお願いする」(何故、俺の名前を?)
シャクヤク「タケミツちゃん、若いのに粋な物を頼むのね。ちょっと待っててね」
武光は店に入ると、店長であるシャクヤクが自身よりも大柄な男たちをブチのめした状態で接客をした。武光は困惑しつつも席に座った。シャクヤクは武光に何を頼むかを聞き、彼はワインとガーリックシュリンプを注文した、シャクヤクは彼が若いなりに粋な物を注文するのに少々驚いていた。武光もシャクヤクが自分の名前を知っている事に最初は少々驚いていたが、「手配書がばら撒かれているので知っていても可笑しくはない」と思った為、あまり驚くことは無かった。
シャクヤク「....はい、お待たせ」
武光「どうもありがとう、所で何故俺の名前を知っておる。」モグモグ
シャクヤク「あら?フフフ、タケミツちゃんはこの大海賊時代において恐らく一番注目されている海賊よ。だってあの「鷹の目」と互角に渡り合ったんだから」ふー
武光「....シャクヤク殿、一つ誤解しないでほしいが俺は海賊ではない。何故か海軍に海賊扱いされただけだ、それにミホークとは確かに手合わせをしたがまだ奴の方が上だ」モグモグ
シャクヤク「シャッキーで良いわよフフフ、そうなのね。それにしても貴方ワノ国の侍なのよね」
武光「では、シャッキー殿よ確かに俺はワノ国出身だが」(!?、何かこちらに向かってくる)
武光は注文の品を食べながらタバコを吸っているシャクヤクと他愛もない話を続けていた時に。武光は店に途轍もない覇気の使い手がこちらに向かってくるのを感じていた。
シャクヤク「そろそろ帰って来たみたいね」
武光「?」
???「シャッキー、また負けたよ(ギャンブルの事)」
シャクヤク「お帰りなさい、レイさん」
武光(!?この人は、確かおでんさんが言うには元ロジャー海賊団副船長である「冥王 シルバーズ・レイリー」だな。....間違いない)
なんと店に入ってきたのは、今や伝説の海賊団となった「元ロジャー海賊団副船長:シルバーズ・レイリー」であった。どうやらレイリーはギャンブルに負けて帰ってきた様子であった。
レイリー「ん?おお!君はおでんが言っていた、上泉武光だな!会いたかったぞ」
武光「こちらこそ初めまして、冥王 シルバーズレイリー殿」お辞儀
レイリー「君は...おでんとは随分と気風が違うな」
武光「あの人は少々暴れ馬のような人でしたからな、所で無粋かも知れんがレイリー殿とシャッキー殿はどういった関係で?」モグモグ
レイリー「...まあ、パートナーという関係だな」
シャクヤク「フフフ、レイさんの言う通りだは。私達はパートナーよ」
武光「なるほど...所でこの島で船をコーティングしてくれる者が居ると聞いたのだが、何処に居るのか知っているだろうか?」モグモグ
レイリー「ああ、そのコーティング屋は.....私の事だよタケミツ」
武光「!?、まさかレイリー殿だったのか。驚いたな、失礼トイレはどこであろうか?」
シャクヤク「あそこよ」
武光はレイリーに自己紹介をした後に、シャクヤクとの関係について言及すると、二人はお互いをパートナー(事実婚に近い)と言っていた。またコーティング屋について聞いてみるとレイリーはそれは自分の事だと言った、武光は流石にこの件については驚いていた。武光は一旦頭を整理しようと、トイレに行った。
数分後
武光「スッキリした、戻るか....?」(何だ?小さいが何か気配を感じるな)トコトコ
ガチャ
ゴルゴン三姉妹「!!」
武光「子供?」(何故ここに、子供が...見た所10代前半~後半といった感じだな)トコトコ
ハンコック「だ...誰じゃ、な...なんのようじゃ」怯えた声+二人の前に立ちながら
武光「...大丈夫だ、何もしないよ」
ソニア&マリー「ひっ!?こ...来ないで(ソニア)。こ...怖いよ姉様(マリー)」
ハンコック「だ...大丈夫じゃ。其方達は私が守るからな」涙目
武光「お...落ち着くのだ。俺は何もしない」(相当警戒されているな、それにここまで怯えるのは、少々異常だ)
ハンコック「く...来るでない!!」
ソニア&マリー「い...いやー!」
武光はトイレから戻る途中に小さな気配を三つ感じたのでその方角に行ってみると、そこには後に九蛇海賊団を結成して王下七武海の仲間入りをする「ゴルゴン三姉妹」の「ボア・ハンコック、サンダーソニア、マリーゴールド」が居た。彼女らは部屋に入ってきたのが見知らぬ男である武光だと気づくと、ハンコックは涙目で且つ怯えた様子で妹達を守るように立った。武光は余りにも怯えているので、落ち着かせようとしたが、ハンコック達は落ち着くどころか更にパニック状態に陥った。
レイリー「どうした!ハンコック達....タケミツよこの部屋から一旦出てくれないか?シャッキーあの子達を落ち着かせてくれないか?」
シャッキー「.....分かったわ」
武光「.......分かった」
レイリーとシャクヤクはハンコック達の叫びに気付いて部屋に入ってきた。レイリーは一度武光を部屋から出てもらって、シャクヤクにハンコック達のケアを頼んだ。
数時間後
武光「....二人に聞きたい事があるのだが、あの三人の子は誰なのだ?」
レイリー「.....あの子達は....事情があって保護しているんだ。余り刺激してやらないでやってくれ」
シャクヤク「.....あの子達...レイさん以外の男が怖いのよ。さっきもタケミツちゃんが店に入って来た時に直ぐに隠れていったから」
武光「........」(保護しているか....それに男に怯えている。何かとても深い傷があるのだろうな、だからあのように警戒して尚且つ怯えていたのか)
レイリー「.....これは誰に言わないでほしいのだが、言わないと約束してくれないだろうか?」
武光「.....分かった、誰にも言わない。約束は守る」
レイリー「....あの子達は...4年間..天竜人の奴隷だったんだ。君が来る少し前に逃げてきたあの子たちを私達が保護していたのだ」
武光「!?」
シャクヤク「....保護した時は...あの子達レイさんにも凄く怯えていてね、慣れるのに少し時間が掛かったわ」
武光「.....だからあのように警戒と怯えていたのか、それに....あのフィッシャータイガーの新聞で逃げた奴隷の中にあの子供達がいたのか」
武光はレイリー達から聞かされた事に、驚愕を受けた。なんとハンコック達は天竜人の奴隷だったのだ、武光はこれまでで一番の驚きを受けた。あのような子供が下賤な者の奴隷であった事に、また武光は男に対してあのように敵愾心と怯えていた事に武光は話を聞いて合点が言った様子であった。
武光「.....もう一度会わしてくれないだろうか....俺もあの子達のケアをしたい」
レイリー「.....それはありがたいのだが、あの子達が君に心を開くには相当の時間が掛かると思うぞ」
武光「....俺はあの子達に全ての男が天竜人の様な奴ではないと思ってほしい、それにあの子達を救ってあげれるかも知れない」
レイリー「.........」
武光「本当に難しそうなのであれば、その場で退避します」
レイリー「.....分かった、但し君一人では駄目だ。私と2人であの子達のケアをしよう」
シャクヤク「....レイさん」
武光「....分かりました、ありがとうございます。レイリー殿」
武光はレイリーとシャクヤクに自分にもハンコック達のケアを嘆願した。レイリーは最初は渋っていたが、武光のハンコック達を救いたいという気持ちに動かさせて、条件を付けて了承した。
ハンコック達 視点
ハンコック「大丈夫じゃったか?ソニア、マリー」
ソニア「....はい、大分落ち着いてきました」
マリー「まだ...怖いです姉様」
ハンコック「.....何故此処にレイリー以外の男が、今すぐにでも排除しなければ」
ソニア「....でも、あの男は私達を本当に心配しているように見えましたが」
マリー「ソニア姉様の言う通りです、あの男はレイリーの様な男かもしれません」
ハンコック「甘いぞ!どうせあの男もこの紋章を見れば、軽蔑するに決まっておる!もう他人に本音と心を開くのが怖い」
ソニア&マリー「......姉様」(姉様は何時になったら救われるの)
to be continued
今回はここまでです。
久し振り過ぎて、幼少期のハンコックの口調が分からなくて糞下手くそになったり武光の口調が一致していないですが、それでも良いと思う人は読んでみて下さい。
(追記)
お気に入り登録が410人を超えました、お気に入り登録してくれた方々本当にありがとうございます。コメントなども常時受け付けておりますので、何か気になった事や感想を書いてみてください。
では、さらばじゃ!
オリ主のヒロイン候補(最大2~3人まで) ※5月14日まで
-
ナミ
-
ロビン
-
ハンコック
-
モネ
-
ビビ
-
ヤマト
-
レベッカ