ダクネスをメンバーに加えて様々な方が起こった。
まず、毎年恒例のキャベツのクエストだ。
なんとこのクエストでカズマのパーティーが1番の収穫数だったのだ。
さすが兄弟と言わんばかりの息のあったコンビネーションでカズマがリョウマに教えてもらったスキル狙撃を駆使して、その矢にリョウマが捕獲用の魔法を施し、スティールと揺籠で多くのキャベツを収穫したのだ。
リョウマ曰く、「こいつらはまだまだクソのど素人だからサポートしたやんねぇと他の冒険者に取り分全部取られちまうと思ったら、まさかあんなに収穫しちまうとは…」との事。
カズマは「兄ちゃんはやっぱかっこいい!!兄ちゃんが教えてくれたスキル狙撃(イケボ)のおかげでたくさん取れたし!!魔法もすげえかっこよかったぜ!!」との事。
だがこの間に他のメンバーはと言うと、めぐみんは毎度の如く爆裂魔法である程度討伐してバタンキュー、アクアも頑張ったみたいだがその内8割ほどがキャベツではなくレタスだったようであまり金にならなかったそう。
そしてダクネスは2回ほどカズマとリョウマの邪魔をしてしまい、リョウマから強化タイキックをくらってしまう。
「あれはたまらないなっ!今でもお尻が痛くて座れないほどだっ!」
手遅れである。
こんな感じでなんやかんや仲良くしていたのだが…
「…なぁ…兄ちゃん。」
「んだよ」
「それどうにかならないか?」
それとはリョウマの腕に抱きついているアクアのことである。
「それって何よ!!別にいいじゃないっ!!チューしたんだし!!」
「いや、お前兄ちゃんの言ってたこと覚えてんのか?キス程度でってやつ…」
「でも!!チューしたもん!!!好きじゃなきゃしてくれないハズだもん!!!」
アクアも色々と壊れていた。
「おい、アホ子「アクア」…あん?」
「アクアって呼んでくれなきゃやだっ!!」
「はぁ…アクア、俺は今から森の調査のクエストがあるんだ…そろそろ離してくれないか?」
「あら!そうだったの?ごめんなさい!それじゃあ、んっ!」
「んぁ…何してんだ?」
「行ってらっしゃいのちゅー!」
ここで我慢できずカズマが一喝。
「おい!アクアテメェいい加減にしろよ!!兄ちゃん困らせやがって!!大体何が行ってきますのチューだ!!彼女ぶるのもいい加減にしてくれ!!俺は絶対に嫌だぞ!!お前みたいなのがお姉ちゃんとか絶対に!!」
「なんであんたの許可がいるのよ!このヒキニート!!せっかくいい雰囲気だったのにっ!!」
「なーーにがいい雰囲気だ!!自分の兄貴が別の女とイチャコラしてる所をなんで朝っぱらから見なきゃならねーんだ!!キツすぎるわっ!!」
「あーーら?カズマさんったらもしかして自分にそう言う相手が居ないからってもーしかして嫉妬してらっしゃるのぉ〜?ぷー!くすくす!」
「テメェ!喧嘩してぇならやってやるぞコラァ!!?」
「上等よ!!!ボッコボコにしてやるわっ!!」
と2人が喧嘩してる間に…
「よし、ちびっ子、マゾ女、俺はクエスト行ってくるわ」
「呼び方が気に入りませんがまあいいでしょう、お気をつけて!」
「な、なぁ?そのクエストは一体どんな物なのだ?」
「あ?森に出現した謎の廃村の調査だそうだ…アンデットが出るかもしれないが一応対策はしてある。」
「そ、そうか!壁役がいるのではないか?!よかったら私が!「テメェは引っ込んでろ」ひんっ!」
ーこのすばー「なんで喜んでんだ?」「よ、喜んでなどない!」
「さて、あれだな…」
突如と現れた謎の廃村、パッと見たところ人の気配はなし。
だが確かに何者かが生活していた後は確認できる。
だが、こんなにも広い廃村が今の今まで見つからなかったってのがどうにも引っかかる。
ガサガサっと何やら音がする。
「っ!」
音のする方を見ても何もいない、だが気のせいではない。
確実に何者かこの廃村に住み着いている。
もし、人類に害をなす存在ならギルドからは討伐の許可ももらっている。
「モード…鋸…」
ブレスレットをチェンソー型の剣…あーもーこれじゃ長いな。
チェンソード…でいいか…を構えて戦闘体制に入る。
「おい!そこにいるのはわかってんだよ!姿をだせ!!」
「ひっ!やっぱりバレてるっ」
一軒の民家の扉がギギギっと音を立てて中から現れたのは
「ほう、ゴブリンロードか…」
「そ、その通り!我はゴブリンロード!!魔王軍のエリート戦闘員だ!!」
大きさは成人男性ほどか、筋肉量は…おっとこりゃ駆け出し達ならキツイかもな…だが俺相手だとワンパンだな…スキル魔力鑑定でみても魔法はほぼ使えないも同然…なぜこいつだけで…
「お前だけで何ができんだよ…殺す前に聞いといてやる」
「ふ、ふふふっ誰が我だけだと言ったぁ?」
「あ?それは、おらっ!!!」
「ぎゃばすっ!!?」
「はっ!!?」
何もないはずの空間に拳を放つとそこには前回取り逃した魔王軍幹部の姿があった。
「ば、バカな!?なぜ私の事が!!」
「ヴァロパス様!!ご無事ですか!」
「盗賊が使う潜伏を使ったな…残念だが俺それに対する反対魔道具を身につけてるから意味ないんだよな…俺の半径2メートルに侵入した時点で気づかれて終わりだ。」
店長に礼を言わないとな、まさか本当に役に立つとは思いもしなかった。
「ぐっ!だが!この前の雪辱!!今こそ「あー、もうそう言うのいいから」はえ?」
喋るのに夢中になり首元にチェンソードを当てられてる事に今更気づいたか。
「そう言うなんて言うの?ノリ?的なのなげぇんだよ、だからとっととくたばっちまいな?今回は逃さんぞ?」
ヴィィィィィィィィン
瞬時に刃にエネルギーを溜め込み一気に放出する。
ドラマチックな別れなんてのは、テメェにはいらねぇ
「ホーリー!クリティカルインパクトォ!!!」
「技名がちがっぐあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
切り捨てるとヴァロパスは力なく倒れてその場で灰になりこの世から姿を消した。
「呆気ねぇな、さて次はっと」
「ひっ!!ふ、ふふふ!まあいいさ!!殺すなら殺すがいいっ!今頃ベルディア様が駆け出し冒険者の街に着く頃だろうっ!!あそこには仲間もいるんじゃないのかぁ?!ギャハハっ!」
急にペラペラと…だがまあなるほど、ここはつまり俺みたいな奴をおびき寄せる罠ってわけか…しかもあちらこちらに雑魚だがモンスターや小悪魔をどっさりと…こいつ俺をハメたな?
「ま、そう言う事か…だったら話早くてわかりやすい…俺専用の罠だったわけか」
「今更気づいたか!このバカめ!!俺を殺してもここにいる魔物の軍勢に時間をさいて、仲間が殺される絶望を味わうがいいっ!!」
「豹変しすぎだろお前、さっきのビクビクタイムなんだったんだよ…ったく…」
そして俺は懐からある道具を取り出す。
「俺専用の罠なら俺以外の人間は立ち入ることもできないわけか」
「ふふっ!そうだって…なんだそれは!?」
「これか?200万エリスもしたいつ使うかわからんかったがとりあえず買ってみた携帯型のエクスプロージョンだ。」
店長、これいいなまた買いに行こ
「エクスプ…って貴様!まて!!」
「ピンを抜いてほいっ、テレポート!!」
「きぃぃぃぃさぁぁぁぁぁまぁぁぁぁっ!!」
さて、アクセルに戻るか。
その後廃村はとてつもない爆発にあい跡形もなく消し飛んだ。
その頃アクセルでは…
「毎回毎回!!爆裂魔法を打ち込んでくる頭のおかしな奴はどこのどいつだぁぁぁぁっ!!!?」
次回!ベルティア死すっ!デュエルスタンバイ!
ヒロインどうしましょう?(申し訳ない!めぐみんはカズマのヒロインとさせてもらいます!)
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アクア
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ウィズ
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ダクネス
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ルナ
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ゆんゆん
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サキュバス
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エリス(クリス)
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もういっそのことハーレム