俺は手を伸ばした、遥か先遠い遠い場所にある‘’星”に。
俺は手を伸ばした、届くはずだった‘’’夢”に。
けれど、届かなかった 。そして、‘’夢”は壊れ、‘’星”は地の底に落ちていくはずだった。その‘’星”は眩しかった、いっそ全てを飲み込んでしまうのではないか?そう思うほどその‘’星”は眩しく、そして強かった。
‘’星”は‘’夢”を追いかけた、それが正しいのか正しくないのかなんてのは誰にも分からない。けど、それでも‘’星”だけは信じていた。
この道は正しいのだと。
ここはキヴォトス透き通る世界、生徒たちが幸せに生きるための楽園、そこにドラゴンという未曾有の危機が訪れた。キヴォトスは男1人を残し全ての生命体が息絶えた。
だが、それでもその男は諦めなかった。いや、もしかしたら諦めていたのかもしれない。
もし、ドラゴンを殺せたとて死んだ人間は戻ってこない。ゲームで負けて悔しがる声も、一緒に書類をしている時の音も、だいすきだと言う声も。
何も聞こえない。けど、たしかにあるんだそこ(心)に、目を閉じれば昨日の事のように思い出すあの笑顔、泣き顔、怒った顔、ぼけっとした顔。
全てが全て君のそこにたしかに存在している。だから、君は止まる訳には行かない。例え、その身が朽ち果てようとも。
「……あれから1ヶ月は立ったか、食料も底を尽きかけている。どうすればいい?俺はどうすれば、皆の仇を打てるんだッ」
彼は悩んでいた、それはそうだろう初めて自分の力が叶わない相手だ。しかも、彼以外に人は居ない。このキヴォトスにいるのはドラゴンと彼だけなのだから。
彼は決めた、突撃しか選択肢はないと。ただ、誤解しないで欲しいこれは、彼の頭がおかしくなったのでは無い。理解したのだ、このままでは戦う前に死んでしまうと。だからこその特攻、だから事の突撃。
「……うっし、いくか」
そこには恐怖があった、絶望があった。誰が見ても状況は絶望という他ないだろう。もし仮に、生きているのが悠斗ではなく他の者だったら。その者は精神が崩壊し、戦わないままに死んでいただろう。
そして、大切な人を奪った奴と相対した時、人は誰しもが殺意を抱くであろう。
だが!彼は違った、彼が最初に浮かべたのは安堵であった。
(よかった、ここでは無いどこか平行世界のキヴォトスに行ってなくて本当によかった)
そう、彼は心の中で言う。まるでドラゴンが平行世界を行き来出来ることが確定しているかのように。
「ふっ、久しぶりだなゴミドラゴン。まぁ、なんだ言いたいことは山ほどあるが、これだけは言っておく」
「俺がお前を殺す。どんな手段を使ってでも!!」
「ガアアアアアアアアアアアア!!!!!」
そして、悠斗とドラゴンの最後の戦いが始まったのだった。
短くてごめーんね?こ、このまま書こうと思ったけど、体力的に限界を感じたので次の俺にバトンパス任せたぜ俺
キャラの喋ってる時なんですけど。いつもみたいに間があった方がいいですか?それとも今回みたいに繋げて喋らせた方がいいですか?
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間がある方が読みやすいぞ!
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繋げて喋らそう。
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この際さぁ〜どっちもやっちゃわね?
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君がやりたいようにやればいいさ。