『幻想幽波紋』   作:ディオ・フランドー(ル)

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『幻想幽波紋』 3話 吸血鬼と氷の妖精

〜二人目の幻想入り〜

 

ディオは、ジョナサンとは違う位置で目を覚ました。

ディオは…、『腕』で『体』を起こした。

 

ディオ:「…ッ!?」

 

体が全て元通りだったのだ。

 

ディオ:「なぜ体があるのだ…?それ以前にここはどこだ…?」

?:「ねぇ」

ディオ:「ッ!」

?:「あんたつよい?」

ディオ:「…貴様、何者だ?」

?:「あたいはチルノ、氷の妖精だッ!」

ディオ:「妖精だと…?バカか、貴様は?」

チルノ:「…おい」

ディオ:「ッ!」

チルノ:「今…なんつったッ!」

ディオ:(これは…挑発に使える…)

チルノ:「もういっぺんいっていなッ!」

ディオ:「フンッ…追加で言ってやる、貴様は間抜けだッ!」

チルノ:「『アイシクルフォール』ッ!」

 

ビュゥゥゥゥオォォォォォッ!

 

ピキ…

 

ピキィィィンッ!

 

ディオ:「こッこれはッ!」

    (氷ッ!)

チルノ:「言ったでしょ?あたいは氷の妖精だって」

ディオ:「…フハハハハハハハハッ!」

チルノ:「何を笑っている?」

ディオ:「貴様はこのディオとは相性が悪いようだ」

チルノ:「何ッ!?」

 

バッ!

 

チルノ:「はッ…速いッ!」

 

ガシッ!

 

ディオ:「貴様とこのディオは『能力が似ている』」

 

ピキ…

 

ピキィィィィンッ!

 

チルノ:「何ーッ!?」

ディオ:「『気化冷凍法』ッ!…そして、貴様の氷は随分と脆かったじゃないかぁ?」

チルノ:「くッ!『ダイアモンドブリザード』ッ!」

 

ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンッ!

 

ディオ:(むッ!速度に大きな差がある弾ッ!そしてこの数ッ!)

    「だがッ!なまっちょろいぞーッ!」

 

ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!

 

チルノ:「あの数の弾幕を殴り抜けるのかッ、この人間はッ!?」

ディオ:「無駄無駄無駄無駄ァーッ!犬が人間に追いつけるかぁーッ!お前はこのディオにとっての、野良犬なんだよォ、チルノーッ!」

 

ドゴォッ!

 

チルノ:「ぐッ!」

ディオ:「そして、新たな名をつけた我が技で、完全なるとどめを刺すとしようッ!」

 

バカッ!

 

ディオ:「『スペースリパー・スティンギーアイズ』ッ!」

 

ドッゴォッ!

 

チルノ:「グアァァァァッ!」

 

ドサァァッ

 

ディオ:「…、気に入った」

 

ザッ、ザッ、ザッ…、

 

ディオ:「私と行動を共にしないか?貴様から色々と聞いておきたいしな…」

チルノ:「一つだけ、あたいのことはバカと呼ぶな…」

ディオ:「いいだろう、貴様の判断力はそこそこ、バカではないだろう」

チルノ:「…いいね、あたいのお気に入りだ」

 

ーーーーー

 

現在

一人目:ジョナサン・ジョースター

二人目:ディオ・ブランドー

 

紫:「…っていうわけで、これが二人目よ」

承太郎:「まさか、野郎も入ってくるとはな…」

紫:「ま、どうせ彼は幻想郷でだいぶ丸くなったし、いいでしょ?」

承太郎:「まぁ、母さんも治ったからいいがな」

紫:「あッ!今母さんって言った?ねぇねぇ言ったよね?」

承太郎:「やかましいッ!またぶちのめされてぇのかッ!」

 

To Be Continued.




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