『幻想幽波紋』   作:ディオ・フランドー(ル)

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『幻想幽波紋』 8話 杜王町の人々と永遠亭の兎達

杜王町の人々、さらに杜王町すらが、町のつくり出した殺人鬼を裁いた。

その英雄達は、突如『杜王町から消えた』。

 

仗助:「…、ッ!承太郎さんッ!」

   (い、居ない…、ここは…、竹林?近くに、いやッ、杜王町には竹林なんてなかったはず…)

 

グッ…

 

仗助:「ッ!?怪我が…」

?:「…助くんッ!どこッ!?いるのッ!?」

仗助:「ッ!康一ッ!」

康一:「…ああッ!!仗助くぅぅん…!恐ろしかったよぉ…、安心した…!」

仗助:「なぁ康一、杜王町の近くに竹林なんてあったか?」

康一:「いや…、なかった、…と思う」

仗助:「億泰や承太郎さんはどこなんだ…?露伴の野郎は?」

 

ボゴォォッ!

 

?:「ぅ゙おあぁぁぁぁぁぁああぁッ!?」

仗助:「ッ!!い…今のは…!今の声はッ!」

康一:「行こう、仗助くんッ!」

仗助:「ああッ!」

 

・・・・・・・・・・

 

てゐ:「やーい、ひっかかったひっかかったぁー!」

億泰:「え…?」

てゐ:「あんなに色が違う穴の失敗作にかかるなんてねぇ」

億泰:「と…とりあえずここから出してくれよ…」

てゐ:「うーん:でもなんか怪しいからなぁ…ちょっとそうしていて」

億泰:「えぇッ!?」

 

タタタタ…

 

億泰:「…あッ、まぁいいや、『ザ・ハンド』ッ!」

 

ズッ…

 

億泰:「空間を削り取ってェ!」

 

スッ…

 

ガオォンッ!

 

ググ…

 

ブワッ!

 

…ストッ

 

億泰:「…っと、…しかし、さっきのあの子はなんか変な耳をつけていたなぁ…、なんかうさぎみたいな…、なんだったんだろ…」

仗助:「億泰ッ!」

康一:「億泰くんッ!」

億泰:「おっ!仗助と康一じゃねえかよ」

仗助:「お、じゃねぇよ、何があったってんだ?」

億泰:「なんか、落とし穴に…」

仗助:「落とし穴…?」

 

タタ…

 

てゐ:「ここ!…って、いないッ!?結構深くほったのに…」

鈴仙:「この深さに本当に落ちたの?」

てゐ:「本当だってば!」

億泰:「あ!さっきの子…」

仗助:「あいつらか?億泰を落としたのは」

億泰:「おう、まあ何も問題なかったんだけどよぉ…」

康一:「とりあえず話を聞いてみない?」

仗助:「そうだな…、すんません、ちょっといいっすか?」

鈴仙:「?」

てゐ:「あッ!さっき落ちた人!」

億泰:「あ…、ああッ!?兎が増えているゥ!!」

康一:(なんかイベントの後だったのかな…、こんな竹林で?)

仗助:「ここってどこなんすか?」

鈴仙:「?…ああ、あなた達外来人ね」

仗助:「外…?」

鈴仙:「ああ、まあこっち事だから気にしないで、…そうね、まあまず基本から、ここは『幻想郷』、多分あなた達のいた世界とは別の世界よ」

仗助:「えッ?…あの、冗談とかやめてくれます?」

鈴仙:「マジよ、嘘のつきようがないわ」

てゐ:「ねぇ、この人達どうする?」

鈴仙:「…そうね、妹紅も手合わせ中だし、とりあえず永遠亭に連れていきましょうか」

仗助:「ちょっとまだ信じがたいっすね…」

鈴仙:「まあ最初はそうよね」

 

・・・・・・・・・・

 

鈴仙:「着いた」

億泰:「え?ここって…」

康一:「病院?」

てゐ:「まあここで診療所をやっているんだよね」

 

ガラララッ

 

輝夜:「あら、患者さん?」

鈴仙:「輝夜様、いいえ、こちらは外来人です」

輝夜:「ああ…、…外来人ってなんだっけ?」

てゐ:「あなたが忘れないでよッ!とうとうボケたの輝夜様?」

輝夜:「失礼なッ!…あっ、そうだ、もう一人来ていたわ、患者じゃない人」

仗助:「えッ…、それって…」

?:「ッ!!康一くんッ、仗助ッ!」

億泰:「ああッ!!」

仗助:「じッ、承太郎さんッ!」

承太郎:「ここに来ているとはいえ、無事だったか…」

仗助:「承太郎さんこそ、…なんか俺達、別世界に来たみたいっすよ!?」

承太郎:「ああ…、…露伴のやつはどこだ?」

仗助:「はて…、ここに来る途中もいなかったっすね」

康一:「ねぇ…、ま…まさかとは思うけど、『アイツ』も来ているんじゃ…」

承太郎:「…前に、DIOの事を話しただろう」

億泰:「ああ、あの吸血鬼のやつっすか」

承太郎:「…あいつも、吉良と同じように消えた、…おそらく奴は来ている」

仗助:「なら、この世界に危害が及ぶ前に見つけ出す必要があるってことすか」

承太郎:「ああ…」

鈴仙:「なんか…、ヤバいの?その人」

承太郎:「あらゆる物体を『爆弾』に変える能力を持つ、爆発したら跡形もなく消えてしまう」

鈴仙・てゐ・永琳:「「「ッ!?」」」

 

ーーーーー

 

1人目:ジョナサン・ジョースター(魔理沙)

2人目:ディオ・ブランドー(チルノ)

3人目:ジョセフ・ジョースター(射命丸)

4人目:シーザー・A・ツェペリ(射命丸)

5人目:空条承太郎(霊夢)

6人目:ジョセフ・ジョースター『老』(霊夢)

7人目:モハメド・アヴドゥル(霊夢)

8人目:ジャン・ピエール・ポルナレフ(萃香)

9人目:花京院典明(萃香)

10人目:カーズ(妹紅)

11人目:DIO(ルーミア)

12人目:東方仗助(鈴仙)

13人目:広瀬康一(鈴仙)

14人目:虹村億泰(てゐ)

15人目:空条承太郎『白』(輝夜)

 

承太郎:「…そいつが叔父か、随分と変な髪をしてるじゃねぇか」

紫:「それ絶対彼に言っちゃダメだからねッ!」

承太郎:「さっき言っていたな、言われるとプッツンすると」

紫:「彼は温厚な性格だけど、キレた時は恐ろしいからね…、次の話はあなた達の勝っていた犬の話にしましょうか」

承太郎:「別にあいつのことは飼っているなんて考え方じゃねぇよ」

 

To Be Continued.




呉字・脱字などありましたら、コメント欄で教えてください。

あと、コメント欄で教えてほしいことがあります。
精神が入れ替わったミスタとトリッシュの状態みたいなのは、性転換に入るのですか?
そこの区別が難しいので、詳しい方は是非教えてください。
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