バイクに乗ってるシロコ、シュイ
「本当に怪我は無いかいシロコ?」
「大丈夫だから、心配し過ぎだよ兄さん」
「そう言う兄さんも大丈夫?」
「大丈夫だ、問題無いよ」
「とりあえず上着脱いでおけば?」
「まあ、紅い液体がびっしり着いてるからね」
「この黒の上着汚れてるけど…この液体をかけると」
紅い液体が蒸発していく
「新品みたいに綺麗になった!」
「ミレニアムで買った瞬間洗剤が役に立つとは…」
「そもそも兄さん何で黒スーツなの?」
「え?護衛した後そのまま来たからな」
「ねぇ兄さん…」
「ん?なんだい?」
「兄さんは、他の人と付き合ったりはするの?」
「ん〜分かんないな~」
「まあ今はそういう関係は持つ気は無いね」
「そっか、安心した」
「何で安心するんだよ?」
「ん、だって兄さんを独占出来るから」
「兄さんが離れるのが怖いから…」
「なら大丈夫だよ、俺はシロコを置いていかないよ」
「本当に?」
「ああ、当たり前だよ」
「あらかじめホテルを予約しているからそこに行くよ」
「ラブホ?」
「んなわけ無いよ」
ホテルの部屋
「疲れた~」
「な、なんで兄さん高級ホテル?」
「依頼主が手配してくれたから」
「ま、俺は温泉入ってくるよ」
「…ん、わかった」
脱衣室
「良い温泉だな〜」
「さすが金持ち用だな」
「あぁ~疲れに効くわ~」
脱衣室のドアが開く
「ち、ちょ、シロコ」
「ん?どうしたの?」
「い、いや混浴はマズイって…」
「そんなの私には関係ない」
「はぁ~、わかったよ」
「くっつかないでよ?」
「いやだ」
「…夕御飯豪華過ぎない?」
「そ、そうだね」
目の前に出された高級食材を使った料理
「ま、まあ食べるか…」
「もう寝るよ〜」
「一緒に寝ないからな?」
泣きそうな顔するシロコ
「あ、あ、もう分かったよ」
「一緒に寝れば良いんだろ?」
その日の夜
「はぁ、」
「さすがに妹の頼みは逆らえないな」
「Ⅴ、捕まえた捕虜達は開放しろ」
「ワカリマシタョ」
「後、シロコとアビドス高の皆を護衛しろアザトース」
「了解シマシタ」
「全ては妹の幸せを守る為だ」
「ワカッテオリマス」
「Ⅱは?」
「大丈夫デス調整シトキマシタ」
「では、頼んだぞ」
「…良く寝てるよ」
「俺の可愛い妹」
電話が掛かってくる
「もしもし?」
「ああ、先生ですか」
「はい先生の言った用に護衛しましたよ」
「未来は変えられますよ、先生?」
「はい最悪の未来を変える為頑張りましょうか」
「さすが最悪の世界から来た先生だ」
「…ベアトリーチェは何か企んでいますね」
「では、先生」
「あまねく奇跡の終着点まで頑張りましょう、以上です」
シロコ*テラー撫で撫でしたい
次回 束の間の平和
天狼達とテラー達、その後は…?
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天狼かテラーが先生を継ぐ
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誰かと結婚して、普通の暮らしをする
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旅に出る
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結婚した上で先生をどちらかが継ぐ