黒狼   作:雨宮朱雀

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ネタ切れだぜ!


再び

翌日

「…先生、奴らをどうしますか?」

「ベアトリーチェが何を企んでるか分からないが」

 

「あのアリウス生徒を必要としているって事だけか…」

「はい、命令通り解放はしましたが…」

 

「もしかしたら、四人は使い捨ての道具かもしれません」

 

「ただ唯一アツコは必要としています」

「…生贄って事か?」

 

「おそらくは」

「じゃなきゃ、信徒などを使わせるわけ無いですよ」

 

「…先生はミカと、アズサの件は解決しましたか?」

「もちろん、ヨグ=ソトースに力を貸してもらったけど」

「まあ、そのせいでシロコが誘拐されたけど」

 

「…は使って無いよね?」

「当たり前ですよ」

 

「おそらく今は、アツコを狙っていると思いますよ」

「ヨグ=ソトースが追跡していますよ」

「最悪の事態になったら、処分しますよ」

「…駄目だ」

「もし何か起きたら軟禁しといて」

 

「了解、先生」

「頼んだよ、シュイ」

 

 

「アザトース状況報告か?」

「ハイ、ソノトウリデス」

「何かあったのか?」

「イエ、主ノ先輩ガ…」

「ホシノ先輩がどうしたんだ?」

 

「我々ニキズイテオリ…」

「我ニ…」

「シュイ元気かい〜?」

「ト、イワレマシテ」

まじか、バレたか

「で、護衛の事を喋ったか?」

「ハイ、先輩ダケハ、喋ベリマシタ」

「ああ、わかった」

 

その日の夜

「チッ、二度とアイツらみたいな思いはさせない」

「あのアリウス生徒を見ると、面影が…」

「アイツらは、アイツらは」

 

 

 

 

「俺がアイツらを殺したのだから」

 

 

「俺に出来るのは、罪滅ぼしだけなのだから」

「色彩が消えるまで俺は」

 

「死ぬ事は出来ないのだから」

 

「これは呪いか、罪なのか」

 

…………………

バン!バン!バン!

「これで先生を守る者はいない」

カチャ

 

「なぜ、躊躇うシロコ、お前は、もう取り返しがつかない」

「でも私は先生を殺す事は」

バン!

「俺達は、もう」

目を見開いて驚いてるシロコ

「な、なんで…を撃ったの」

「・・と、俺の邪魔だからだよ」

カチャ

「お前は俺達の味方だよな?」

「…うん兄さん」

「私達が…」

 

 

…またあの夢か

何か少しずつ読み解けてる気がするな

間違いなくアレは…

まだ少し靄が掛かっているが

おそらくアレは、先生が…

 

「抗うさ、……の為に…の犠牲を超えて抗うさ」

 

電話の男

「もしもし?」

「ああ、先生ですか」

「はい、やりますよ、今?トリニティですよ」

「はいよ、第2のテロを止めますよ」

「では、フェイズ壱、開始時間まで待機しますよ」

「はい、では…」

 

「撃ち抜かれない様に頑張って下さいよ?先生?」

 

電話が切れる

 




次回 変わるシナリオ

天狼達とテラー達、その後は…?

  • 天狼かテラーが先生を継ぐ
  • 誰かと結婚して、普通の暮らしをする
  • 旅に出る
  • 結婚した上で先生をどちらかが継ぐ
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