黒狼   作:雨宮朱雀

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すまんて、誕生日の事を小説に書かなかったのは…
バン!バン!バン!
「馬鹿野郎!忘れんなよ!」
「酷いよ、先生」
「誰を撃ってるふざけるな~!」
カチャ
「コイツを殺す」
バン!バン!バン!バン!バン!バン!


また巻き込まれる

翌日

「シロコ部屋にいないな〜」

起こしに来たのに居ない

「あれ?いないね〜」

「兄さん?」

「うわぁ、ビックリした…」

「何で、後ろに居るんだよ〜」

「某アニメみたいに後ろから刺されるかと思ったよ」

「ご飯作ったから食べて」 

「わかった〜」

 

「今日はシスターフッドから呼び出しされてるんだっけ」

「最近、トリニティしか行ってないな~」

まあミレニアム行けないけどね

行ったら巻き込まれるの確定だからな~

ゲヘナは嫌な予感しかしない

「え〜っと、ここら辺だっけ?」

…あれだね

 

 

「立派な聖堂だな〜」

「天狼シュイさん〜」

あれ?誰か読んでるな

「天狼シュイさんで、合ってますか?」

「あ、はい、その通りですが…」

「サクラコ様がお呼びです」

 

 

「失礼します」

「はい、お入りください」

 

「あの~何で私は呼ばれたのでしょうか?」

「貴方は、あの件に、関わっているのですか?」

「…関わっていますよ」

「…そうですか」

「では、貴方が、あの襲撃をしたのですか?」

「エデン条約のは違う、アレは別の奴だよ」

 

「ただ、あのアビドスで風紀員を襲ったのは俺の奴だよ」

 

「…なるほど、わかりました」

「貴方はバルバラを場所は分かりますか?」

「恐らく、アリウス校にいると思う」

「アリウスはまだ居るから、殺る時は気をつけなよ〜」

「バルバラ、ヒエロニムスについては?」

「出所は分から無いが、恐らくトリニティからかな?」

「…」

「その様子出所に心当たりがあるみたいだね?」

「…はい、その通りです」

「多分、顕微させた奴に聞いても分からないよな」

「で、貴女は俺をどうするのかな?」

「何もしませんよ、貴方が私との約束さえ守ってもらえば」

 

「約束?」

「はい、一緒にアリウス校に行き戦ってもらうだけです」

「…それだけか?」

「やってくれるのでしたら、貴方の件は私達が対処します」

「…わかった、やろう」

「ありがとうございます、では頼みますね?」

「因みに、いつやるのか?」

「明日です」

 

「…また、明日ですか?」

 

「はい、そうですね」

「もっと早く言って下さいよ~」

 

その日の夜

「…と言う訳だ、黒服」

「なるほど、確かにその位置には、いる様ですよ」

「ただし、周辺エリアの信徒を支配しているのは…」

「どうした、なんだ言えよ?」

 

「シュイさん、貴方みたいですよ」

 

「は?俺の奴じゃ無い…まさか」

「はい、そのまさかだと思います」

「そして、グレゴリオの反応もある様です」

「え?調整途中では?」

「はい、その通りなのですが」

 

「もしかしたら、テラーが作った複製かもしれない」

 

「確かに、それが一番有力の説ですね」

「…後始末を任せたいのだが」

「わかりました、こちらで処理しときます」

「ああ、頼んだ」

 

電話が切れる

「俺がもう一人要るのか」

「能力を使う覚悟もしないとな」

 




次回 狼とピアノの二重演奏

天狼達とテラー達、その後は…?

  • 天狼かテラーが先生を継ぐ
  • 誰かと結婚して、普通の暮らしをする
  • 旅に出る
  • 結婚した上で先生をどちらかが継ぐ
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